天王山

2021年12月05日(日) [日帰り]

• GPS: 03:59
• 距離: 4.0km
• 登り: 626m
• 下り: 616m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:52
• 休憩: 1:43
• 合計: 3:35

10:38 大矢田神社
11:01 11:24 大もみじ
11:46 12:51 天王山
13:46 14:01 大矢田神社
14:13 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大矢田神社の駐車場（300円徴収されず）

コース状況／危険箇所等

大矢田神社本殿の右側に登山口がありますので、登っていきます。ところどころに天王山山頂の案内がありますので、迷うことはないかと思います。ただ、岩を登ったり細い登山道の箇所もありますので注意が必要です。それでもお子さん連れの方も山頂に見えましたので、大変なコースではありません。下山は周回コースから下りましたが、急な坂が多く注意が必要です。また登りに比べて景色は良くありません。ただ、登ってくる人が居なかったので、譲り合うことが無く気は楽でした。

その他周辺情報

白菜、里芋、ゆずの無料販売がありました。

写真

12/5 10:18

太鼓橋近くからです。光が差し込んで綺麗でした。

12/5 10:22

水鏡です。本殿途中に池があり、そこに紅葉が写り込んでいました。

12/5 10:27

水鏡の紅葉です。綺麗でした。魚が泳ぐと波紋が出るので、じっと待っていました。

12/5 10:27

紅葉は終盤とのことでしたが、なかなかどうして・・・。

12/5 10:29

青空が見えていたときの紅葉は見ごたえがありました。

12/5 10:35

一面とは行きませんが、綺麗なモミジはまだあります。

12/5 10:38

登山道からです。ところどころに艶やかな紅葉が楽しめます。

12/5 10:41

南天でしょうか？ちょうど光が当たっていたので撮ってみました。

12/5 10:47

この辺りも綺麗でした。やはり、紅葉は天気次第ですね。

12/5 10:49

こういう場所も登っていきます。

12/5 10:53

この辺りまでなら、まだ紅葉は楽しめました。

12/5 11:52

しかし、段々と曇っていき、山頂に着く頃には、直線上の雲が出ていました。「奥穂高岳」です。

12/5 12:11

「伊吹山」も見えます。

12/5 12:12

真っ白な「能郷白山」です。

12/5 12:16

平家岳方面です。雪が被っていますね。

12/5 12:17

カラー写真だとたくさん見えた天使の梯子が見えづらかったので、モノクロにしてみました。

12/5 12:24

山頂からです。この雲のせいで御嶽山が見えませんでした。

12/5 12:26

「奥穂高岳」〜半分見えた「乗鞍岳」です。

12/5 12:30

南アルプスの「赤石岳」が見えます。

12/5 12:31

尖った「塩見岳」も見えます。

12/5 12:31

「南アルプス」全体です。

12/5 12:35

直線の雲に掛かりそうな「恵那山」です。

12/5 12:36

この辺りだけが曇っていたようです。「赤石岳」の方は晴れていますね。

12/5 13:55

ここが下山した側の登山口です。

撮影機器：

OM-D E-M5 Mark III ボディ オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 日よけ帽子 靴 昼ご飯 飲料 日焼け止め 携帯 時計 タオル ストック カメラ 上着

感想

京極堂

「1945my」さんの綺麗な写真から、まだ大矢田神社の紅葉が間に合うことを知り、天王山へ登りました。駐車料金はすでに無料（300円の案内は撤去されていませんでしたが・・・）となっていました。その大矢田神社の仁王門をくぐると、軽トラの荷台に、野菜の無人販売が目に付き、150円の大きな白菜と皮がむかれて洗ってある里芋100円を買いました（里芋は粘り気の多く、近所のスーパーで売られているのとは比べ物ならないほどの美味しさでした）。

そこから本殿まで階段で登っていきましたが、途中に池がありそこに写った紅葉が素晴らしかったです。そして無事登山を祈願して、本殿右横の登山口から登っていきました。登り始めは青空が見えていたので、紅葉が楽しめました。

しかし、山頂付近から曇ってきて着いたときには、直線的な雲のせいで御嶽山が見えなかったのは残念でした。それでも奥穂高岳、半分見えた乗鞍岳、伊吹山、能郷白山、恵那山そして南アルプスが見えましたので、贅沢は言えないでしょうね。

帰りは周回コースで下山しましたが、下山側の登山口は境内外にあり、分かりづらいところにありました。