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Yamareco

記録ID: 3813186
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ハイキング
甲信越

角田山 湯之腰から宮前登山口をくるり周回

2021年12月05日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:31
距離
7.4km
登り
553m
下り
552m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:19
休憩
0:11
合計
2:30
距離 7.4km 登り 555m 下り 555m
10:18
10:19
6
10:25
10:35
69
11:44
ゴール地点
始めは散歩気分で歩いてます。
下りは勢いつけて走って降りてきた
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2021年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
湯之腰登山口の看板先にある4台ほどの駐車場からスタート。
その先の林道を20分程登ると登山道入り口となる。ここまで車で登ってくる人も多い。(4〜5台程度のスペース)
何れも、トイレや登山ポストはない。
林道は未舗装であるが、普通車でも問題なく通過できる。
登山道入り口の先にも林道が通じているので、駐車する際は林道を通過する邪魔にならないように路肩に駐車する。
コース状況/
危険箇所等
湯之腰コースは公式コースなので、整備されていて問題なし。
宮前コースは私有地を通過するなど、非公認の割に手入れは十分されている
何れも濡れた登山道で滑りやすい場所、急登の狭い階段などに注意
湯之腰登山口入り口看板の先にある4台程の駐車スペースから出発。
湯之腰登山口入り口看板の先にある4台程の駐車スペースから出発。
林道をトボトボと登る
途中、ロッジぽい建物もあるが、人気はない
林道をトボトボと登る
途中、ロッジぽい建物もあるが、人気はない
20分ほどで、登山道の入り口に到着
ここまで車で来れる
20分ほどで、登山道の入り口に到着
ここまで車で来れる
小川沿いに登山道が伸びている
小川沿いに登山道が伸びている
では、登山開始!
では、登山開始!
最初の渡渉
でも、通過に困ることはない
1
最初の渡渉
でも、通過に困ることはない
綺麗な水が流れている
綺麗な水が流れている
小川を離れると1合目
ここから急登開始
小川を離れると1合目
ここから急登開始
2合目
延々と階段が伸びている
2合目
延々と階段が伸びている
この時期花がない。撮るものがないので、色付いた実や蕾を探してみた
この時期花がない。撮るものがないので、色付いた実や蕾を探してみた
階段は続くよ、どこまでも♪
階段は続くよ、どこまでも♪
おいおい、階段がきつくなったんじゃないの?
1
おいおい、階段がきつくなったんじゃないの?
急登を制覇するとあっけなく山頂広場に到着
急登を制覇するとあっけなく山頂広場に到着
観世音菩薩様にご挨拶 ペコリ
観世音菩薩様にご挨拶 ペコリ
今日は宴会していない?
今日は宴会していない?
お久しぶりです。
今年は3回目です
お久しぶりです。
今年は3回目です
観音堂にやってきた
日本海は見えるが、遠くの山まではハッキリ見えず
観音堂にやってきた
日本海は見えるが、遠くの山まではハッキリ見えず
それでも、遠く朝日連峰、飯豊連峰、菅名岳、守門岳などが白い姿をちょっとだけ見せてくれた
それでも、遠く朝日連峰、飯豊連峰、菅名岳、守門岳などが白い姿をちょっとだけ見せてくれた
観音堂の横には満開の花が😭
1
観音堂の横には満開の花が😭
やっぱり色鮮やかな花があるのはいいね💐🤗
1
やっぱり色鮮やかな花があるのはいいね💐🤗
真っ赤な色は目立つので見つけやすい
1
真っ赤な色は目立つので見つけやすい
宮前コースの途中で、ちょっと寄り道
宮前コースの途中で、ちょっと寄り道
中々、厳粛な雰囲気の場所です
中々、厳粛な雰囲気の場所です
細い竹林を通過するともうすぐゴール
下りは勢いのまま、走り下った
細い竹林を通過するともうすぐゴール
下りは勢いのまま、走り下った
国道沿いの宮前登山口に到着
国道沿いの宮前登山口に到着
この先は珍しいラウンドアバウト
1
この先は珍しいラウンドアバウト
めったに見かけない珍しい交差点
新潟県では2か所だけ
1
めったに見かけない珍しい交差点
新潟県では2か所だけ
テクテクと道路を歩いて、湯之腰登山口に帰ってきた
お疲れ山でした👋
テクテクと道路を歩いて、湯之腰登山口に帰ってきた
お疲れ山でした👋

感想

これで角田山の公式ルートは全て踏破(非公式ルートも数多いこの山ではあるが)
当日は山頂部で3℃程度。幸いにも風は弱いことから、多くの人が登ってこられた。
色んなルートを楽しめるのが、この山の魅力でもある。

今の時期、1000m近くの山は降雪があるようなので、角田山は散歩気分で楽しめる貴重なお山。軽く汗ばむほどの行動時間で楽しむことができました。

この寒い中、日本海では釣り客やサーファーらが、荒海と戯れていた😱
あれを見ると山遊びなんて可愛いもんだと思ってしまう。
もうすぐ里にも雪が降るのかな?

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