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記録ID: 3814237
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ハイキング
東海

深山(雨沢峠→北山平→深山→高根池→不動の滝→大洞池→かさはら潮見の森)

2021年12月04日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
9.0km
登り
292m
下り
496m

コースタイム

日帰り
山行
5:10
休憩
0:05
合計
5:15
10:15
15
スタート地点
10:30
25
10:55
11:00
30
11:30
105
13:15
15
13:30
120
15:30
ゴール地点
天候 晴れ時々雨
過去天気図(気象庁) 2021年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
コース状況/
危険箇所等
雨沢峠からの林道経由で入山。深山から高根池へ降りる道は微かな踏み跡を頼りに進むので、GPSプラス目の前の地形を読み取るスキルが必要。
その他周辺情報 かさはら潮見の森
今回の工程の全体像
今回の工程の全体像
雨沢峠からの林道経由で入山。北山平→ヘリポートまで
雨沢峠からの林道経由で入山。北山平→ヘリポートまで
深山→高根池までが今回の工程の核心部。
深山→高根池までが今回の工程の核心部。
深山ダム→不動の滝→大洞池は、よく整備されている。
深山ダム→不動の滝→大洞池は、よく整備されている。
大洞池→かさはら潮見の森は林道を歩く。
大洞池→かさはら潮見の森は林道を歩く。
名古屋学院大学方面に降りたい場合は、ここからゲートを抜けて降りるが、時間制限があるので要注意。
名古屋学院大学方面に降りたい場合は、ここからゲートを抜けて降りるが、時間制限があるので要注意。
雨沢峠の国道363号からの林道入山地点。特に表記は無し。
2021年12月04日 10:22撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
12/4 10:22
雨沢峠の国道363号からの林道入山地点。特に表記は無し。
北山平の三角点。眺望は無し。
2021年12月04日 10:38撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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12/4 10:38
北山平の三角点。眺望は無し。
交差点に出る。深山方面は直進する。
2021年12月04日 10:44撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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12/4 10:44
交差点に出る。深山方面は直進する。
ヘリポートによる。
2021年12月04日 10:47撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/4 10:47
ヘリポートによる。
おそらくこの辺りが最高地点?
2021年12月04日 10:47撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/4 10:47
おそらくこの辺りが最高地点?
防衛庁の境界杭。初めて見た。
2021年12月04日 10:50撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/4 10:50
防衛庁の境界杭。初めて見た。
道を進むとやがて深山山頂に着く。
2021年12月04日 10:59撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/4 10:59
道を進むとやがて深山山頂に着く。
パラシュート?新しい物が追加されている。ヘリポートに向かうときの空からの目印か?
2021年12月04日 11:00撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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12/4 11:00
パラシュート?新しい物が追加されている。ヘリポートに向かうときの空からの目印か?
ようやく会えた陶器板の看板。
2021年12月04日 11:00撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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12/4 11:00
ようやく会えた陶器板の看板。
山頂からは、薄い踏み跡が続く。しばらく行くと西側にカーブしていく。ここがカーブ地点。高根池に行きたいので、このカーブの角を越えて沢に降りていく。
2021年12月04日 11:04撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/4 11:04
山頂からは、薄い踏み跡が続く。しばらく行くと西側にカーブしていく。ここがカーブ地点。高根池に行きたいので、このカーブの角を越えて沢に降りていく。
カーブにあるこの壁を越えて行く。目印はない。
2021年12月04日 11:04撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/4 11:04
カーブにあるこの壁を越えて行く。目印はない。
カーブの角を越えて、少し降りてから振り返った景色。
2021年12月04日 11:08撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/4 11:08
カーブの角を越えて、少し降りてから振り返った景色。
少し降りると、このような細い踏み跡が出てくる。
2021年12月04日 11:09撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/4 11:09
少し降りると、このような細い踏み跡が出てくる。
沢の水音がする辺りで道は右手にカーブしていく。
2021年12月04日 11:10撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/4 11:10
沢の水音がする辺りで道は右手にカーブしていく。
渡渉を一回すれば沢は近い。
2021年12月04日 11:11撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/4 11:11
渡渉を一回すれば沢は近い。
踏み跡は細いが、このようにはっきりしている。
2021年12月04日 11:13撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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12/4 11:13
踏み跡は細いが、このようにはっきりしている。
左手に沢の流れを見ながら、高根池を目指す。
2021年12月04日 11:20撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/4 11:20
左手に沢の流れを見ながら、高根池を目指す。
うっかり通り越してしまったが、実はここが高根池への取りつきだった。行きは一旦諦めて、林道に出てから池に向かった(GPSの軌跡参照)。
2021年12月04日 11:33撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/4 11:33
うっかり通り越してしまったが、実はここが高根池への取りつきだった。行きは一旦諦めて、林道に出てから池に向かった(GPSの軌跡参照)。
高根池に着いた。
2021年12月04日 11:36撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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12/4 11:36
高根池に着いた。
高根池から大きく遠回りする道が地形図には載っているが、丸太橋が崩壊寸前なので引き返した。
2021年12月04日 11:38撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/4 11:38
高根池から大きく遠回りする道が地形図には載っているが、丸太橋が崩壊寸前なので引き返した。
戻りはここから正しいルートで降りた。
2021年12月04日 11:41撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/4 11:41
戻りはここから正しいルートで降りた。
高根池から降りて沢を渡って振り返る。これは道だと思わなくても仕方がないかも?
2021年12月04日 11:43撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/4 11:43
高根池から降りて沢を渡って振り返る。これは道だと思わなくても仕方がないかも?
高根池を目指す場合は、これを見逃さないでくださいませ。
2021年12月04日 11:43撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/4 11:43
高根池を目指す場合は、これを見逃さないでくださいませ。
深山からの沢着陸地点に戻りました。こちらへ進んで、不動の滝を目指します。
2021年12月04日 11:49撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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12/4 11:49
深山からの沢着陸地点に戻りました。こちらへ進んで、不動の滝を目指します。
道が無いように思えますが、ここを渡渉すれば、道が見えてきます。
2021年12月04日 11:51撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/4 11:51
道が無いように思えますが、ここを渡渉すれば、道が見えてきます。
このようにはっきりした踏み跡が待っています。
2021年12月04日 11:53撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/4 11:53
このようにはっきりした踏み跡が待っています。
数えきれない位の渡渉が繰り返されます。
2021年12月04日 11:56撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/4 11:56
数えきれない位の渡渉が繰り返されます。
お。三角お鼻の、天狗様??
2021年12月04日 12:10撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/4 12:10
お。三角お鼻の、天狗様??
段々道は沢から高くなります。場所によっては、30センチ位しか幅のない所もありますのでご用心。
2021年12月04日 12:12撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/4 12:12
段々道は沢から高くなります。場所によっては、30センチ位しか幅のない所もありますのでご用心。
この辺りが高さの最高地点付近です。
2021年12月04日 12:13撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/4 12:13
この辺りが高さの最高地点付近です。
そのうち道は、崩落地帯に達して消滅しますので、無理して上がることは止めて、安全な所まで降りていきましょう。
2021年12月04日 12:14撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/4 12:14
そのうち道は、崩落地帯に達して消滅しますので、無理して上がることは止めて、安全な所まで降りていきましょう。
無事降りれば、左岸側に道が復活します。
2021年12月04日 12:23撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/4 12:23
無事降りれば、左岸側に道が復活します。
名も無き滝が現れます。結構立派な滝です。
2021年12月04日 12:24撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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12/4 12:24
名も無き滝が現れます。結構立派な滝です。
日本庭園のような景色が現れます。
2021年12月04日 12:27撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/4 12:27
日本庭園のような景色が現れます。
おお。再び尖りお鼻の天狗様??
2021年12月04日 12:27撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/4 12:27
おお。再び尖りお鼻の天狗様??
深山ダムに到着です。
2021年12月04日 12:35撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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12/4 12:35
深山ダムに到着です。
ここが大洞池との分岐点になります。
2021年12月04日 12:35撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/4 12:35
ここが大洞池との分岐点になります。
せっかくですので、大洞池へ向かう前に、ダムや不動の滝を楽しんでいきましょう。
2021年12月04日 12:38撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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12/4 12:38
せっかくですので、大洞池へ向かう前に、ダムや不動の滝を楽しんでいきましょう。
不動の滝は道路のすぐ側にあります。
2021年12月04日 12:43撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/4 12:43
不動の滝は道路のすぐ側にあります。
かつては砂防ダムの辺りから続く凄い滝だったのではないでしょうか。
2021年12月04日 12:43撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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12/4 12:43
かつては砂防ダムの辺りから続く凄い滝だったのではないでしょうか。
では、大洞池に向かいます。しっかり整備された道です。
2021年12月04日 13:12撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/4 13:12
では、大洞池に向かいます。しっかり整備された道です。
最後にここを登れば大洞池です。
2021年12月04日 13:16撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/4 13:16
最後にここを登れば大洞池です。
高根池とは対照的に憩いの場になっています。
2021年12月04日 13:19撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/4 13:19
高根池とは対照的に憩いの場になっています。
では、林道でかさはら潮見の森を目指します。
2021年12月04日 13:35撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/4 13:35
では、林道でかさはら潮見の森を目指します。
展望台に登ってみましょう。
2021年12月04日 13:37撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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12/4 13:37
展望台に登ってみましょう。
おお。名駅ビル群に後光が差していますね。
2021年12月04日 13:39撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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12/4 13:39
おお。名駅ビル群に後光が差していますね。
こちらは三国山です。
2021年12月04日 13:40撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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12/4 13:40
こちらは三国山です。
潮見の森にある、太郎池です。
2021年12月04日 14:35撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/4 14:35
潮見の森にある、太郎池です。
ここが土岐側からの、かさはら潮見の森の玄関口です。後ろにあるのはトイレです。
2021年12月04日 14:46撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/4 14:46
ここが土岐側からの、かさはら潮見の森の玄関口です。後ろにあるのはトイレです。
名古屋学院大学方面に降りたい場合は、このゲートを抜けて降ります。
2021年12月04日 15:11撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/4 15:11
名古屋学院大学方面に降りたい場合は、このゲートを抜けて降ります。
ただし、利用時間に制限があるので要注意です。
2021年12月04日 15:12撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/4 15:12
ただし、利用時間に制限があるので要注意です。
降りてきました。近くに鱒釣り堀がありますので、寄ってもよいかも?おしまい。
2021年12月04日 15:39撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/4 15:39
降りてきました。近くに鱒釣り堀がありますので、寄ってもよいかも?おしまい。
撮影機器:

感想

深山から高根池までのルート探しが一番難しいが、とても楽しかった。

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