山の辺の道〜龍王山
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- GPS
- 06:04
- 距離
- 17.0km
- 登り
- 703m
- 下り
- 674m
コースタイム
天候 | 晴れ〜曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2021年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な所はないが、龍王山からの下山ルートはガレ場的なところが多いので要注意。 |
その他周辺情報 | 山の辺の道は案内表示が豊富で、分岐点や曲がり角には必ず案内表示があるので、見落とさなければ道迷いはない。山の辺の道は所々に公衆トイレが建てられており安心できる。龍王山頂上近くの出合いにも公衆トイレがあった。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖防寒シャツ[XTErrA]
長袖シャツ[Phenix]
長袖シャツ[SPALDING]
ズボン[marmot]
靴[caravan]
帽子[POLO]
靴下
(ウインドブレーカー[mont-bell])
(レインスーツSTRETCH Perfect[ワークマン])
(折りたたみ傘[Bibury])
手袋
ザック[alpha crest]
スマホGPS[ヤマレコMAP & スーパー地形]
タブレットGPS[ヤマレコMAP]
スマホ[免許証・保険証・クレカ・PITAPA CARD・現金]
行動食
ペットボトル
(タオル)
(ヘッドランプ)
(ミニLDEライト)
(予備電池)
予備バッテリー
スマートウォッチ[NaruSky]
マスク
(予備マスク)
ハンカチ
(ティッシュ)
Shupatto
カメラ[CANON EOS Kiss X7i+TAMRON 18-400mm]
( )内は今回不使用
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感想
朝は小春日和みたいな感じだったのでぶらぶら歩いてみようと思い、農家直売の旬の果物目当てに山の辺の道へ。平地歩きだけでは物足りないので、ついでに?龍王山にも久しぶりに登ってみる。
近鉄天理駅をスタートし、駅前の天理大通りを抜け、天理大教会を横目に山の辺の道に入る。周辺の山々は遠目に見ると紅葉が進んで鮮やかな模様を見せている。この季節は草花があまりないので、あまり写真を撮ることもなくスタスタと。
途中、天理観光農園の喫茶店で熱々のおぜんざいをいただき暫し小休止。この頃から空は少しづつ雲が広がり、怪しげな空模様になってくる。
龍王山への登山道は雨の日の水路にもなっているような感じのところが多く、雨が降った後はぬかるんだり滑り易くなりそうな感じだが、今日は大丈夫。林道出合からまず北城に向かうが、北城跡は広々とした草原で、展望台から金剛山系の山々が望める程度、特別見晴らしが良いという訳でもない。
南城跡も広々とした平地があり、こちらは休憩用のベンチなども設置されている。三角点も有り、目の前にはほとんど遮る物がないパノラマが広がる。ただこの時点で少しパラパラという音がし出したので早々に引き上げる。長岳寺奥ノ院不動明王を経由して下山したが、途中防空壕みたいな洞窟も見られた。今まで見た覚えがないので初めてのルートだったかも。
山の辺の道に戻ってみると、また青空が見え始め、どうも龍王山頂上に居た時が一番天気が悪かったようだ。途中道沿いに点在する農家の無人直売所で柿・キウイ・ミカンなどを購入する。1袋百円のものが多いので、ここを歩く時は百円玉が欠かせない。
予定では桜井駅まで行くつもりだったが、時間的にも遅くなりこの前の柳生街道を歩いた時のように真っ暗になったらいやなので途中の巻向駅にゴールした。
本日のルートはヤマレコMAPによれば、6時間4分、16.98km、標高差499m(累積標高差672m)となり、登山以外も含む今日1日の運動量はスマホの万歩計によれば、23.6km、34,875歩となった。
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