これはすごい展望尾根だ！倉明山南東尾根

2021年12月05日(日) [日帰り]

• GPS: 07:19
• 距離: 14.4km
• 登り: 1,321m
• 下り: 1,585m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:22
• 休憩: 0:50
• 合計: 7:12

距離 14.4km 登り 1,338m 下り 1,585m

9:36 スタート地点
10:13 10:17 南東尾根取り付き
11:37 11:40 P1191
11:57 12:10 倉明山（滝ノ沢）
12:44 長井屋峠
13:42 13:48 茂荻山（四期荻）
14:06 14:08 （小森）十二天山
15:05 15:18 秩父御岳山
15:37 15:38 タツミチ
16:15 16:23 二番高岩
16:48 三峰口駅

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

●上りで使った倉明山南東尾根は、岩が意外と安定しており見た目ほどではありません。四期萩の岩場を問題なくいける方なら大丈夫です。

写真

12/5 9:32

おはようございます。すごくいい天気に恵まれました。ループ橋でダムを見るといつも気分が高揚します。

12/5 9:39

バスの運転手さんにサイクルパークで降ろしてもらいました。ただ同然の漫遊切符なのに、いつも注文つけてすいません！

12/5 9:54

ガチガチに固められた芋平沢のネットの上を歩きます。高度は稼げますが、この登りはかなり苦痛です。

12/5 9:58

こんな感じです。20分くらい続いたかな？

12/5 10:16

ネット歩きがやっと終わりこの植林帯から尾根に乗ります。

12/5 10:33

はじめは急ですが平和な道です。

12/5 10:55

自然林に変わるとだんだん岩尾根になってきます。

12/5 10:58

左から行きます。

12/5 11:00

岩の上から・・・この尾根、このような展望箇所がたくさんあるんです。

12/5 11:04

う〜ん、これはいい尾根だ！景色も最高だし、時期がよかったのかな？

12/5 11:07

こんな岩溝もあります。行き詰まりそうなんですが、何とかいけるんです。

12/5 11:09

岩を登っては景色を眺めるの繰り返しです。ダムが小さく見えます。

12/5 11:14

見た目よりも楽に登れます。

12/5 11:16

天候もあってか、すばらしい尾根です。

12/5 11:23

おそらくここがP1191です。

12/5 11:26

いい感じです。こういうの好きです。

12/5 11:28

ここは右から巻けますが、直登しました。

12/5 11:32

岩の上からの眺め・・・

12/5 11:32

下を覗くとタマキュン！

12/5 11:40

ここの上りが一番いやな感じでした。ここを上ると後は危険な場所はありません。

12/5 12:00

ちょうどお昼に倉明山に到着！ランチしました。ヤスさんのプレートも字が薄くなってきたので・・・

12/5 12:03

マジックで少し濃くしました。

12/5 12:40

ここから四期萩の岩場までは平和なルートです。

12/5 13:23

ここは有名な？四期萩の岩場。ほとんど南側にルートがあります。

12/5 13:26

ここもタマキュン！

12/5 13:32

ここからの両神山の眺めがいいです。

12/5 13:43

四期萩に到着。字が間違えてたので修正しました。

12/5 13:43

四期萩山頂はこんな感じ・・・ここから先は危険な場所はありません。しかし漫遊切符を有効に使うために三峰口発17：06に乗りたい。ここからは時間との戦いです。

12/5 13:57

傾斜が穏やかなところでは、飛ばします。

12/5 14:11

十二天山に到着。とうせん棒がたくさんあります。南に行ってはいけません。ここは北です。

12/5 14:39

林道を横切ると秩父御岳山は近いです。ここから尾根に乗る階段は、ほとんど流されていました。

12/5 15:07

ロープが出てくるとすぐに山頂です。

12/5 15:11

秩父御岳山につきました。いつもはにぎやかな山頂ですが、時間が遅いため誰もいませんでした。なので思いっきり鐘を鳴らしました。

12/5 16:21

バスの時間も余裕なので、途中の2番高岩から熊倉山をしばらく眺めていました。

12/5 16:56

三峰口駅に着きました。今日の尾根は、またいつか登ってみたいです。

撮影機器：

EX-ZR850 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

warutepo

尾根取り付きまでの芋平沢の上りは、かなり単調で退屈でした。

でも、植林帯を抜けた後の岩尾根は、適度にスリルがあり、また振り返れば絶景が広がり、とてもすばらしい尾根でした。前半の部分を差し引いてもまた行きたくなリます。

時間があるときにゆっくりとリピートしたいと思います。
まだまだ公になっていない、いい尾根があるんですね・・・