秩父御岳山〜倉明山 (三峰口駅〜)

2024年11月30日(土) [日帰り]

• GPS: 09:33
• 距離: 22.6km
• 登り: 2,167m
• 下り: 1,837m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:50
• 休憩: 0:43
• 合計: 9:33

距離 22.6km 登り 2,167m 下り 1,837m

5:46 三峰口駅
6:17 6:29 二番高岩
7:00 7:08 遠土の上
7:31 タツミチ
8:05 独標822m
8:17 8:19 猪狩山
8:31 独標822m
9:08 タツミチ
9:39 9:49 秩父御岳山
10:53 10:54 （小森）十二天山
11:24 11:32 茂萩山（四期萩）
12:27 長井屋峠
13:32 13:34 倉明山（滝ノ沢）
14:09 大黒山
15:18 川又バス停
15:19 ゴール地点

ログの精度は悪いです。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三峰口駅駐車場に止めました。 530円/日
トイレ有り。
https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-1382

帰り
秩父市営バス 川又15:50発 → 三峰口駅16:30着 610円 (現金のみ)
https://www.city.chichibu.lg.jp/6819.html
市営バスはワンボックス車です。土休日のみの運行です。
川又発の1〜3便は大滝温泉止まり、川又15:50発の4便のみ三峰口駅行きです。
運行経路は国道140号の旧道(栃本関所跡〜秩父湖)なので、川又まで歩かないと乗れません。

※西武バスの運行経路は奥秩父もみじ湖沿いの国道140号です。
フリー乗降区間だと思いますが、乗っていないので未確認です。
西武観光バス 川又14:25、17:13発 → 三峰口駅15:04、17:52着 650円
https://www.seibubus.co.jp/docs/rosen/chichibu/M.pdf

コース状況／危険箇所等

贄川宿の御岳山登山口〜秩父御岳山は明瞭な登山道です。
落合へ下る分岐から倉明山方面は、おおむね歩きやすい尾根ですが、2箇所難所がありました。（写真参照）

その他周辺情報

入浴
道の駅 大滝温泉「遊湯館」 土日祝一般 800円 (10:00〜20:00、12/1〜3/31は19:00まで)
https://www.michinoeki-network.jp/otaki/

写真

11/30(土)、埼玉県秩父市、秩父鉄道の三峰口駅からスタートします。

贄川宿(にえがわじゅく)の"かかし"に導かれます。

二番高岩(にばんたかや)まで登ってきました。
右端の熊倉山から、左端の武甲山の展望です。

遠土の上(とうどのうえ)三角点に寄りました。

タツミチ分岐から、猪狩山(いかりやま)に行ってみます。

ここは822Pです。
石に猪狩山と書いてありました。
ここが本当の猪狩山という説あり。

さらに進んでヤマレコマップ上の猪狩山です。
猪狩神社の奥宮がありました。

結構、進んできてしまった。
折り返して、秩父御岳山に向かいます。
急登がありますね。

分かりづらいけど急登です。

秩父御岳山に着きました。

右にどっしりした和名倉山、
中央奥に飛龍山、その左に雲取山が見えます。

ここ秩父御岳山から、奥の両神山まで尾根が続きます。

両神山ズーム

まっすぐ進みます。
おおむね歩きやすい尾根ですが、

ここは急斜面を林道に下りてきました。

左のピークが十二天山、
中央の小ピークが1082Pです。
1082Pに人がいてびっくりしました。

三角点ピーク、茂萩山(しげはぎやま)に着きました。

点名の 四期萩(しぎはき)の標識がありました。

奥秩父もみじ湖の南側に、大滝げんきプラザから白泰山に尾根が続いています。
奥には、

雁坂嶺から甲武信ヶ岳です。
中央は突出コースの尾根、左端に黒岩尾根が見えます。

やばい。遠い。足が重い。
白井差峠から中双里に下山するつもりだったが、日が暮れそう。

右奥の四期萩からの下りは難所だった。
この先どうするか考えながら歩く。

三角点ピーク、倉明山(滝の沢)に着きました。
ここまでにして、奥秩父もみじ湖にエスケープします。

国道140号が見えました。
間に合った、と思ったが、道路に下りる間に川又14:25発の西武バスが行ってしまった。

仕方ないので、川又まで歩いて川又15:50発の市営バスで三峰口駅に戻りました。
どうもありがとうございました。

感想

shio-tetsu

ご訪問ありがとうございます。
秩父御岳山から倉明山を歩きました。
倉明山の先、芋堀ドッケンを通り、白井差峠から中双里に下山するつもりだったのですが、私の足では倉明山までになりました。
展望はあまりなかったですが、晴れて風は弱く、おだやかな初冬のハイキングを楽しめました。