谷川岳 暖かな山頂で絶景を満喫

2021年12月09日(木) [日帰り]

• GPS: 04:41
• 距離: 6.0km
• 登り: 823m
• 下り: 654m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:45
• 休憩: 0:56
• 合計: 4:41

9:07 天神平
9:25 9:25 天神尾根・田尻尾根分岐点
9:35 9:35 天神平・天神峠分岐点
10:06 10:06 熊穴沢避難小屋
10:44 10:46 天狗の留まり場
11:12 11:18 天神ザンゲ岩
11:29 11:30 谷川岳・肩の小屋
11:39 11:46 トマノ耳
12:07 12:39 谷川岳
12:53 12:59 トマノ耳
13:00 13:01 谷川岳・肩の小屋
13:05 13:06 天神ザンゲ岩
13:27 13:27 天狗の留まり場
13:46 13:46 熊穴沢避難小屋
13:48 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

往復：天神平から

コース状況／危険箇所等

危険個所はなかったと思います。

写真

12/9 9:05

ここがこの日のスタートゴール。

12/9 9:27

足元の雪の状態。

12/9 9:30

山頂部は雲がかかってますが、他は真っ青な空。

12/9 9:30

東側の朝日岳山頂部も雲でした。

12/9 10:00

避難小屋見えてきた。 服装 装備を調整。

12/9 10:26

先行者多数見えます。

12/9 10:26

直ぐ近くに見えるのは爼グラ？

12/9 10:26

アップで。迫力あります。

12/9 10:45

真っ青な空。

12/9 10:46

天狗の溜り場通過。

12/9 10:47

ナナカマドの実みたいす。

12/9 10:50

先を行く人たちが見えます。

12/9 10:51

俎グラカッコいいのでもう一枚。

12/9 11:14

だいぶ登ってきた。

12/9 11:29

肩の小屋です。

12/9 11:40

トマの耳到着。

12/9 11:42

浅間山は雲に隠れることなく見えてます。
その左手は八ヶ岳か。

12/9 11:43

苗場山は雲上の滑走路みたい。

12/9 11:45

正面白いのが仙ノ倉山かな？ 難しい。

12/9 11:50

せっかくなのでオキノ耳に向かう。

12/9 12:07

到着しました！

12/9 12:08

お隣の一ノ倉岳。

12/9 12:08

東尾根を見下ろす。

12/9 12:09

振り返ってトマノ耳。

12/9 12:12

西側の雲は取れないけれど、ダイナミックな動きがイイね。

12/9 12:13

東側は白毛門 笠ヶ岳 朝日岳。
奥は平が岳か？

12/9 12:13

尾瀬が近くに見えます。
中央が至仏山で左に燧ケ岳。
右に尖がってるのが笠ヶ岳。

12/9 12:13

武尊山と左奥に日光白根山。

12/9 12:25

トマノ耳にガスが掛かりそう。
絵になるなあ。

12/9 12:27

山頂でお昼食べてごろんと横になった。
暖かいくらいで気持ち良い！

12/9 12:27

もこもこ。

12/9 12:30

さあ、下りますか。

12/9 12:46

いったんトマノ耳に戻って下山。

12/9 13:24

振り返りで山頂方面。
良い一日でした。ありがとう！

撮影機器：

オリンパス・ペン Lite E-PL1 オリンパス

OPPO Reno A 128GB SIMフリー OPPO

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター マフラー ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック 輪カンジキ アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

UEPAPA7918

早朝、関越道の朝霧の中の高崎を通過、さらに前橋を過ぎると、群馬の山々がパノラマ状態で見えてきた。
左手に浅間山が真っ白な富士山のようにド迫力で見えた。
右手は赤城山から武尊山に交代。そして中央に本日の目的地谷川岳。ひときわ真っ白な山容、頭に白い綿のような帽子。
良い一日になりそうな予感です。

ロープウェイで天神平まで一気に上がるが、この辺りは雪は少なめ。わずかに不安が過ったが、天神平から歩き始めると直ぐにアイゼンが必要になり、肩ノ小屋まで天狗の溜り場あたりからシュカブラも見られ新しい雪のようだ。

トマノ耳から下山する人が意外に多く、オキノ耳まで行っている人は少ない。
せっかくなので行ってみる。

この日は風もない。
山頂部でちょうどお昼の時間になったので、そこにおられた皆さん5，6人だったでしょうか、普通にお昼を食べ出しました。
栃木、群馬、新潟の山々の絶景を楽しみながらはサイコーでした。
なんて暖かな山頂なのか、ごろんと雪の上に転がりました。
気持ちよかったです。

今シーズン最初の雪山でしたが、穏やかな日で360度の大展望と山頂ランチとプチ昼寝を楽しめ良い一日になりました。
今夜は水上に一泊し、白毛門に挑戦します。