武甲山〜小持山(時間切れで・・・)
- GPS
- 05:46
- 距離
- 9.2km
- 登り
- 1,041m
- 下り
- 1,029m
コースタイム
↓
不動滝 9:38
↓
大杉の広場 10:12
↓
武甲山山頂 10:58-昼食-11:45
↓
シラジクボ 12:15
↓
小持山山頂 12:55
↓
シラジクボ 13:49
↓
持山寺跡分岐 14:10
↓
持山寺跡入口 14:35
↓
一の鳥居 14:55
天候 | 晴れ ほぼ無風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
一の鳥居〜武甲山山頂 とくに危険個所ありません。 武甲山山頂〜シラジクボ とくに危険個所はありません シラジクボ〜小持山山頂 とくに危険個所はありませんが、 落ち葉が多く滑りやすくなっています。 シラジクボ〜持山寺跡〜入口(鉄の橋) とくに危険個所はありません 所々登山道が狭い個所があるため足元注意。 |
写真
感想
6:30 埼玉県南部某所の自宅をかみさんと共に車で出発。
途中、芦ヶ久保駅でかみさんの妹をピックアップして一の鳥居へ。
前夜になって帰宅時間の縛りを告げられ、当初予定していたルート
(一の鳥居→妻坂峠→大持山→小持山→シラジクボ→武甲山→一の鳥居)
ではタイムオーバーだと言われ少々困りました。
しかたなくルートの変更案を出すが結論出ないまま芦ヶ久保駅に到着。
妹をピックアップして一の鳥居に着くまでにとりあえず武甲山山頂を
目指し、ここまでの時間によって当初の逆コースを歩くかピストンに
するか検討というあいまいなスケジュールで登山開始となりました。
9:07一の鳥居出発。
周回するにはスタート時間が遅いので、どこまで行けるか?
気温は低めだが天気が良く、ほぼ無風で気持ちよく歩け、
武甲山山頂には2時間を切って到着することができました。
今年三回目の武甲山山頂、今日は周囲の山並みを見る事が出来ました。
遠くにかすかに浅間山を見えたのは始めてかな?
神社下の南側斜面で早めの昼食を摂り、この後のルートを検討(したっけか?)
とりあえずはシラジクボから小持山山頂を目指し歩きだします。
途中、何ヵ所かのビューポイントで振り返り今登ってきた武甲山を眺めます。
いつもは採掘で削られた斜面を見慣れているため、逆からの美しい
山様に新鮮さを感じながら、アップダウンは厳しいが歩きやすい山道を
落ち葉を踏みしめながら進みました。
小持山山頂12:55到着、今日はここからの眺めもよかったのですが、
更に眺めの良い大持山を目指したいところですが、
この先、大持山に向かってしまっては下山時間が遅くなると判断し、
やむなくシラジクボまで戻り、持山寺跡を経由するルートで
一の鳥居に戻ることに決めました。
地図では破線になっているので少々不安はありましたが
意外と道は整備されていて安心しました。
途中、林道を出たり入ったりするところがありますが、
きちんと案内標識があり、間違う事はないでしょう。
展望がなくひたすら林の中を歩き続けるので
これといった変化もなく、今一つ面白みに欠けるような気がしました。
生川にかかる鉄板の橋を渡り一の鳥居に続く道に合流、
秩父岩魚の養殖池を通過し一の鳥居に3時少し前に到着。
この時期、葉が落ちた木々の間から周囲の景色を楽しむことができます。
この次は、今日回ることができなかった残りのルートをぜひ歩いてもらいたいと
思いながら本日の山行を終わりました。
山行の前日位になって『何時までに家に着かないとならなくなった』等と...。
たまにあるのですよね〜。でも、それはそれで『じゃあ、どうしよう』と考えるのもある意味楽しいです♪
確かに持山寺跡から先が破線ルートに...でもコースは明瞭なのですね。
結果的に、あと1時間あれば、大持山→妻坂峠→駐車場へ行けたようですが、またの機会ですね!
主婦2人を案内する山行ですから色々制限が出ます。
これは致し方ないことと思います。
一周はできませんでしたが、見せたかった武甲山の
別角度からの山容が綺麗で喜んでもらえたことで
良しとします。
日が長くなったころにまた連れてゆこうと考えています。
今回は「帰宅時間の縛り」でしたが、
昨年は直前になって「姉妹二人で登るので、あなたは参加NG」でした
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