北浦スカイライン縦走+α - 人生の登り降りを全部1日でやった気分
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- GPS
- 07:28
- 距離
- 21.5km
- 登り
- 1,828m
- 下り
- 1,791m
コースタイム
- 山行
- 6:58
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 7:28
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年12月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
とにかく、超の付く激登り&激降りなので、スリップや転倒はその場で止まるとは限りません。 あと、石畑峠から北側(笠ヶ岳方面)は、踏み跡が分かり難いです。 |
その他周辺情報 | 下山後の温泉は『ぴーすふる青竜泉』を利用しましたが、他にも『旅館 小天狗』『川棚グランドホテル』などでも立ち寄り入浴が可能みたいです。 ちなみに青竜泉は大浴場入浴料420円ですが、シャンプーやリンス、石鹸の設置はありませんので、自分で用意するか購入となります。 タオルも入浴セットか単品タオルを購入する必要があるので、持参するのをお忘れなく。 家族風呂には、石鹸、シャンプー・リンスは常備されているそうです。(タオルは無し) |
写真
感想
何故、自分がココ(川棚温泉)にいるのか、理由が分からない。
確か...昨夜早い時間に天気予報をチェックしてたんだ。
そしたら15日16日の休みは天気が怪しい感じだった。
でも、明日10日(本日)は快晴の予報。
気づいたら、朝4時半に家を出てココに居たんだ。
驚いたのはそれからだ。
まだ暗い川棚温泉から2kmほど歩いて、川棚温泉駅にいた。
まるで準備されていたかの様に川棚温泉駅発06:55の列車に乗り、07:17に安岡駅に着いた。
運賃は大人330円だった。
それから再び歩き始め、とぼとぼ2.3km進んだ頃には済生会病院の近くに居た。
※実は歩く距離を少なくしようとすれば出来た。
川棚温泉のバス停から06:20にバスが安岡駅に向かって出ている。
それに乗れば06:57には『安岡』に着く。
その後、『安岡駅前』07:20発のバスに乗り換えれば、『済生会病院』に07:29に着く。
注意しなければならないのは安岡バス停と安岡駅前バス停は違うということだ。
それはつまり、乗り換えるバス停まで少し移動する必要があるということだが、移動とは言っても300mの距離なので、5分もあれば十分だ。
ちなみに、乗り換えのバスも同じ方向に走るので降りたバス停で反対車線側のバス停に行く必要はないらしい。
これはバス会社に確認した。
ではなぜ、バスを使わなかったのか。
07:20のバスが安岡駅前から出てるなら、JRで07:17に安岡駅に着いた後に少し走ればバスにも十分間に合っただろう。
川棚温泉から安岡までバスを使わなかった理由...
バス運賃770円に対して、JR運賃330円。
安岡駅前から済生会病院までのバス運賃220円。
以上!
ということで、済生会病院の横にある竜王山南登山口から北浦スカイライン縦走を開始した。
結論!
この縦走路が国交省の管轄だったら...済生会病院〜石畑峠まで全部トンネル通すだろう。
それは、もはや登山道ですらない(笑
...というくらいに、とんでもないアップダウンの連続でした。
恐らく、私は知らないうちに何か大きな罪を犯してしまったのだろう、それを償うため、何か得体の知れない力によって、ここへ連れて来られたに違いない。
そうだ、きっとそうに違いない。
でなければ、こんな苦しい思いをするハズがない。
加えて、石畑峠で完結するハズの縦走が終わらず、その先まで山行は続いている。
笠ヶ岳、勝陣山南峰、勝陣山。
※更にその先の『金怡城山』にまで登らなかったのは、そこでようやく償いが終わったということだったのだろう。
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