記録ID: 3829055
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雪山ハイキング
富士・御坂
ダイヤモンド富士を見るついでに竜ヶ岳・雨ヶ岳・毛無山縦走
2021年12月11日(土) [日帰り]
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体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 13:48
- 距離
- 28.2km
- 登り
- 1,792m
- 下り
- 1,791m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 10:30
- 休憩
- 3:18
- 合計
- 13:48
距離 28.2km
登り 1,795m
下り 1,793m
4:02
10分
スタート地点
17:50
ゴール地点
ログ GARMIN62S
荷物重量 MAX15.2kg
荷物重量 MAX15.2kg
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
少し手前の本栖湖駐車場に駐車。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【駐車場→竜ヶ岳】 危険個所なし 【竜ヶ岳→雨ヶ岳】 端足峠までの降下は足元がやや悪い。笹に隠れたくぼみなどもあるのでちょっと注意。 峠から雨ヶ岳の登りは標高差500m直登の急登。荷物が重いと結構しんどい。危険個所はなし。山頂直下まで登って来ると富士山方面の眺望が開ける。 1600mくらい?から登山道に氷が付きだした。 【雨ヶ岳→毛無山】 積雪10cmくらい。結構アップダウンが多い。チェーンスパイクなどすべり止め必須。この区間は地味に疲れる。左手に富士山が見えていることが多いので、疲れは富士山に癒してもらおう。 【毛無山→麓】 このルートは容赦のないひたすら急な降下になる。岩場で足元もよくないので慎重に。6合目くらいまでは雪が付いていて滑りやすい。 【麓→本栖湖】 麓には公衆トイレと休憩ベンチあり。東海自然歩道を歩いてふもとっぱらキャンプ場の横を通り道の駅を目指す。歩きやすい林道を歩きます。 道の駅から割石峠までは舗装道路。地味にずっと登りです。 車道を避けるために割石峠から本栖湖までは東海自然歩道で戻りましたが、この道が地味に長い。やや不明瞭なところもあり、今回のような日没以降の利用はあまりお勧めできません。一見、遠回りでも車道を歩く方がましだったかも。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
ザック
ストック
登山靴
手袋
帽子
行動食
昼食
飲料水2L
救急セット
ヘッドライト
予備電池
GPS
熊鈴
コンパス
地図
時計
携帯
財布
保険証
筆記用具
一眼カメラ
レンズ×3
ジオライン
フリース
ソフトシェル
ズボン
登山靴下
予備紐
ライター
ビバークシート
防寒着
カッパ
チェーンスパイク
三脚
ミニ三脚
ココヘリ発信機
|
---|
感想
腰痛発症でしばらくまともに運動できず、久々の登山となりました。
きれいに冠雪した富士山を見に行きたくて、ダイヤモンド富士が見られる竜ヶ岳へ。この山だけだと物足りないので、毛無山まで縦走することにしました。2年前も同じパターンで歩きましたが。
このルートは、雨ヶ岳への500mの登り返しが一番キツい。直登急登をひたすら登るので、荷物もMAX15.2kgと重めだったのもありバテバテになりました。
雨ヶ岳以降は稜線上は雪で10cmくらい積もっていました。念のためチェーンスパイクは持参していてよかった。
この区間は地味にアップダウンがあって意外としんどかったりします。ヘロヘロになりながら毛無山まで何とか到着。
毛無山で大休憩をしたのち、麓まで下山しました。
このルートは岩場の急な降下になり、足元が結構悪い。登山者に容赦のないルートです。
麓からは前回はバスで本栖湖に戻ったのですが、どうやら現在は運航されていない様子で富士急バスで検索しても全然でない。仕方がないので歩いて戻りましたが、これがかなり大変でした…。
割石峠から本栖湖に抜ける東海自然歩道は、やたら長くて気が滅入りました。途中まで車道で戻ったほうが良かった。
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