天狗岳周回 2021

2021年12月11日(土) [日帰り]

• GPS: 07:09
• 距離: 9.5km
• 登り: 943m
• 下り: 948m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:38
• 休憩: 1:30
• 合計: 7:08

7:42 唐沢鉱泉
8:32 8:40 唐沢鉱泉分岐
9:31 9:38 第一展望台
10:10 10:11 第二展望台
10:59 11:18 天狗岳
11:38 11:42 東天狗岳
11:45 12:01 天狗の鼻
12:04 12:07 天狗岳分岐
12:36 12:36 中山峠
12:43 13:02 黒百合ヒュッテ
13:35 13:48 渋ノ湯・唐沢鉱泉分岐
14:43 14:43 唐沢鉱泉
14:50 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

唐沢鉱泉に7時前に着いたが、登山者駐車場は既に満車。路肩に駐車。

コース状況／危険箇所等

数日前に降った雪で樹林帯は足首上の積雪だったけど、人が多くて登山道は高速道路。

その他周辺情報

縄文の湯で入浴

写真

12/11 7:11

7時前に着いたが駐車場は満車。

12/11 7:39

急にもよおしてきたけど外トイレは閉鎖中。100円で中の温かいトイレを使わしてもらいました。

12/11 8:33

これまで数回来ていますが、今回が一番人が多いです。前後の人に押されるように稜線分岐着。

12/11 8:46

積雪量は基本的には少なめ。水曜にたっぷり降っ雪でようやく全面的に覆われた感じ。谷筋や北面は多い。

12/11 9:29

一気に陽射しの下に出ると、そこは第一展望台。

12/11 9:30

赤岳〜阿弥陀の最初のショット

12/11 9:30

中央アルプスの山々です。かなりの高度にならないと雪がない。

12/11 9:30

蓼科山も黒っぽい

12/11 10:07

迫って来ますね、天狗岳。

12/11 10:09

第二展望台です。一昨年は足の具合を考慮して、ここから引き返しました。今日は不安な部分もありますが、先ずはGO。

12/11 10:09

赤岳〜阿弥陀の2ndショット

12/11 10:09

甲斐駒と仙丈ケ岳

12/11 10:41

頂上まで点々と人が連なっています。右アイゼンが不調で、外れ始めた。

12/11 10:46

来し方を振り返って。日本・外人混成部隊が元気です。

12/11 10:59

好きな構図。もう少し雪があったらなお良い。

12/11 11:06

ピークです。

12/11 11:09

東のピークも人だかり。

12/11 11:07

赤岳〜阿弥陀の3rdショット

12/11 11:07

諏訪湖が見える

12/11 11:14

頂上をあとに

12/11 11:24

両天狗の鞍部から硫黄岳と赤岳〜阿弥陀。このコースでは一番好きな景色です。

12/11 11:24

東天狗の斜面は男性的

12/11 11:29

鞍部の雪は表面クラスト

12/11 11:29

分かりずらいですが、2ndの後ろにいるのはちっちゃいワンコ。

12/11 11:41

ここら辺は少し吹いていますが、全般に風は弱い。

12/11 11:41

西天狗の斜面は雪の付き方が不完全で、荒れ気味のお肌

12/11 11:42

天狗の鼻？のトラバースが本コースで唯一気を遣うところかな。

12/11 12:05

前回はここを左に行って苦労しました。

12/11 12:32

天狗のツィン

12/11 12:32

北面は雪が多いっす

12/11 12:37

峠です

12/11 12:44

ヒュッテです。人が多くて座るところがありません。

12/11 13:06

北八ヶ岳ねぇ

12/11 13:37

思ったより早く渋の分岐に着いた。でもここからが長いんだ。

12/11 14:38

谷を三つ越えて雪歩きにも飽きた頃に到着

12/11 14:41

お決まりの源泉

12/11 14:46

小屋から200m先に我が車。さらに先に停めている人もたくさん。

撮影機器：

PowerShot SX620 HS CANON

感想

Hadge3

これまで毎年この時期に冬山の体慣らしのために天狗岳に行っていました。けれど、膝が限界に達して、一昨年の第二展望台往復を最後に再登は諦めていました。そして今回。その間、ましな方の左膝に手を加えたり、コロナがあったりと色々ありましたが、悪い方の右膝も調子が回復し、3年ぶりに天狗のピークに立つことができました。う〜ん、感慨深い。

そんな訳で今回のレポートですが、とにかく人が多かったな。外人チームが色々いたし、ワンコ隊やドローンチームも活躍。ちょっと雪が少なかったり、途中でアイゼンの具合が悪くなったりと、残念な部分もありますが、その他は順調。久しぶりの雪山に満足の行く山行でした。やっぱ、登れるっていいね。