鍋焼きうどんだ！鍋割山〜塔ノ岳〜三ノ塔

2021年12月12日(日) [日帰り]

• GPS: 08:32
• 距離: 20.4km
• 登り: 1,603m
• 下り: 1,610m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:09
• 休憩: 1:16
• 合計: 8:25

7:29 大倉バス停
8:12 8:17 黒竜の滝
8:26 8:26 尾関広氏の銅像
8:43 8:43 本沢渡渉点
8:53 8:55 ミズヒ沢渡渉点
9:12 9:13 後沢乗越
9:29 9:30 1,000m地点
9:58 10:35 鍋割山
10:35 10:35 鍋割山荘
10:40 10:54 鍋割山
10:54 10:55 鍋割山荘
11:08 11:08 鍋割山稜
11:12 11:12 小丸
11:18 11:19 小丸尾根分岐
11:28 11:28 大丸
11:35 11:35 金冷シ
11:48 11:54 塔ノ岳
11:57 尊仏山荘
12:00 12:00 塔ノ岳
12:17 12:18 木ノ又大日
12:35 12:36 木ノ又小屋
12:45 12:45 新大日茶屋
12:54 12:56 書策新道分岐
13:01 13:01 政次郎ノ頭
13:07 13:07 行者の鎖場
13:15 13:16 行者ヶ岳
13:30 13:37 烏尾山
13:44 13:44 烏尾山荘
14:00 14:00 三ノ塔地蔵菩薩
14:12 14:12 三ノ塔
15:18 15:18 牛首
15:43 15:43 三ノ塔尾根道入口
16:01 大倉バス停

天候

晴れ、鍋割山荘より東は風が強かった。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

渋沢駅よりバスで大倉まで。
2番のりば。

コース状況／危険箇所等

鍋割山〜塔ノ岳〜木ノ又小屋まではよく整備されており主稜線は歩きやすい。
木ノ又小屋より三ノ塔側はガレ、岩場があり難易度が少しあがり歩きづらくなる。
雪は塔ノ岳山頂にわずかに残っている程度だった。

その他周辺情報

要所に小屋があるが烏尾小屋は閉まっていた。
塔ノ岳は風が強かったが木ノ又小屋ではほとんど風が無く人も少なくて休憩にはピッタリだった。

写真

12/12 7:15

大倉バス停時刻表

12/12 7:26

行きましょう

12/12 7:32

畑

12/12 8:43

けっこうしなるw

12/12 8:47

これこれ！
4L頑張りましょう

12/12 8:51

12/12 9:21

みずぼっくり

12/12 10:15

鍋焼きうどん行列に並びながらゴール。
ボトルは場所取りになるから単独にはありがたい笑
4L1番のり！

12/12 10:17

12/12 10:19

鍋焼きうどんキター！
思ってたよりボリュームがあった。

12/12 10:40

富士山も綺麗に見えた

12/12 10:40

12/12 11:50

塔ノ岳。なかなかの強風。
みなさんよくこんな強風のところで飯食べられるなぁ…。

12/12 11:57

12/12 12:20

木ノ又小屋で休憩。
なんかこじんまりしていて可愛い感じ！
おしるこをいただきました。
おしるこには白玉とか入ってませんでした😫

休憩中に茨城で地震がありました。
ここもわずかに揺れていたが、周りの人は気付いてなかった模様。

12/12 12:21

看板の裏も可愛い。

12/12 12:21

表

12/12 13:04

ガレ場が出てきた

12/12 13:44

烏尾山荘。
木ノ又小屋からここに至るまでに鎖場がちょこちょこある。

12/12 14:03

三ノ塔

12/12 14:04

12/12 14:05

歩いてきた稜線

12/12 14:05

三ノ塔で見つけた落とし物。
外のベンチにありました。
休憩所の中に置いておきました。

12/12 15:56

夕陽の位置が絶妙。

12/12 16:00

ゴール。

撮影機器：

iPhone XS 64GB SIMフリー Apple

感想

crazytakkun

出張期間最後の登山は鍋割山で鍋焼きうどんや！
ってことで行ってきた。
名物の水歩荷も経験できたし満足満足。
ワイが見た限りでは男性より女性がペットボトルを運んでる方が多かったな…。
頑張ろうぜ、男。
鍋焼きうどんでお腹いっぱいになり少し休憩してから塔ノ岳へ。
鍋割山から塔ノ岳への道は歩きやすいのなんのって。
塔ノ岳は風が強くて早々に退散し三ノ塔を目指す。
丹沢へ行くか迷ったが時間的に少し厳しいかもと思い辞めた。
塔ノ岳から少し行ったところに木ノ又小屋があり、ここがまぁこじんまりしてて雰囲気の良いこと。
ウッドデッキを絶賛据え付け中でした。
おしるこに白玉が入ってなかったのがちょっと残念だった…。
木ノ又小屋から三ノ塔へ至る道は今までのような整備はされておらず、本来(？)の登山道。
ガレ場、岩場があり好きな人にはそれなりに楽しいルートかと思われる。

下山は三ノ塔から尾根をひたすら真っ直ぐに下るので、持病の膝痛発動に加え岩にぶつけるというダブルアタックを受けておりだいぶペースは落ちたが、無事に下山できたので満足のいく登山となった。