武甲山

2021年12月19日(日) [日帰り]

• GPS: 02:26
• 距離: 6.6km
• 登り: 802m
• 下り: 783m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:14
• 休憩: 0:12
• 合計: 2:26

7:38 一の鳥居
8:01 不動滝
8:24 大杉の広場
8:52 シラジクボ・浦山口 分岐
8:56 9:08 武甲山
9:11 シラジクボ・浦山口 分岐
9:24 シラジクボ
10:04 一の鳥居

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

12/19 7:38

「一の鳥居」からスタートです

12/19 7:59

杉林の中を進み

12/19 8:01

「不動滝」を経て

12/19 8:39

急坂を登っていきます

12/19 8:48

一丁（109m）ごとに「丁目石」があります

12/19 8:55

山頂部です

12/19 8:56

「第一展望所」から秩父市内を俯瞰

12/19 8:57

谷川連峰

12/19 8:57

日光連山などの名峰がズラリ

12/19 8:58

山頂は

12/19 9:00

こんな感じです

12/19 9:01

こちらは「筑波山」

12/19 9:04

日光連山と関東平野

12/19 9:05

上毛三山と「苗場山」

12/19 9:05

「浅間山」は上が隠れていました

12/19 9:08

山頂部の「鐘楼」

12/19 9:09

「御嶽神社」の近くには

12/19 9:11

りっぱなトイレがありました

12/19 9:18

奥武蔵らしい雰囲気です

12/19 9:34

森の中から「武甲山」

12/19 11:04

「羊山公園」からの「両神山」と

12/19 11:06

「武甲山」です

撮影機器：

NIKON D7500 NIKON CORPORATION

感想

montedio

　初めてこの山を見たのは30年ほど前。山肌を削られた痛々しい姿に唖然としたことが忘れられません。でも、「秩父セメント」で有名な石灰岩の山は、秩父のシンボルであり、二百名山でもあることからいつか登ろうと狙ってはいました。
　今季初の除雪をして雪の山形から一路南下。宇都宮あたりから青空が広がり、行く手には富士山や浅間山の白装束姿、筑波山の双耳が関東の冬枯れに映えていました。吹雪の山形から200�劼阿蕕い任海譴任垢�ら本当に羨ましい限りです。
　奥武蔵らしい苔の森を楽しみながら難なく登頂。御嶽神社を守るのはやはり狛犬ならぬ狼で、近くの「両神山」もそうであるように、この地方が昔から狼と密接に関わってきたことを示しています。久々に青空を眺められて良かったです。