房総鋸山トレイルラン, 2021

2021年12月12日(日) [日帰り]

• GPS: 05:06
• 距離: 33.5km
• 登り: 1,771m
• 下り: 1,773m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:42
• 休憩: 0:24
• 合計: 5:06

9:00 浜金谷駅
9:04 9:06 自然歩道・車力道分岐 下部
9:10 9:10 観月台
9:19 9:21 石切場跡
9:24 9:27 東京湾を望む展望台
9:34 9:34 鋸山
9:40 9:40 鋸山東の肩
9:48 9:48 鋸山林道口
10:29 10:30 浜金谷駅
10:35 10:37 自然歩道・車力道分岐 下部
10:41 10:41 観月台
10:52 10:53 石切場跡
10:57 11:00 東京湾を望む展望台
11:08 11:08 鋸山
11:13 11:13 鋸山東の肩
11:21 11:21 鋸山林道口
12:13 12:13 浜金谷駅
12:19 12:20 自然歩道・車力道分岐 下部
12:26 12:26 観月台
12:38 12:40 石切場跡
12:42 12:49 東京湾を望む展望台
12:57 12:57 鋸山
13:04 13:04 鋸山東の肩
13:14 13:14 鋸山林道口
14:02 14:02 浜金谷駅
14:06 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

電車で来ようと考え駐車場を申し込まなかった。しかし自宅から電車のアクセスが悪く、直前でやっぱクルマにしようと思った。しかし、大会公式駐車場は申し込み締め切り。近くの数少ない予約制駐車場も満車。仕方なく君津に泊まりここ浜金谷まで電車で来た。

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし。

その他周辺情報

君津までクルマを取りに戻り、君津の湯で汗を流した。

写真

12/11 13:43

装備。雨の恐れはまずないと思ったが、万が一寒いときを考え、レイン上下を持つ。気温が高めのようだったので、短パン半袖と、アームカバーで臨む。捻挫対策として自作Xテープ4本で両足首をレベル2で固定。高速レースで膝をやられるのを恐れて自作Iテープで腿の外側を補強。

12/12 8:39

会場入り。電車で来ようと考え駐車場を申し込まなかった。しかし自宅から電車のアクセスが悪く、直前でやっぱクルマにしようと思った。しかし、大会公式駐車場は申し込み締め切り。近くの数少ない予約制駐車場も満車。仕方なく君津に泊まりここ浜金谷まで電車で来た。

12/12 8:56

スタート前。天気は最高。陽射しが暑く、ウィンドシェルも不要だった。

12/12 9:04

スタート後少しロード。そして階段地獄に突入する。一周目はまだ前後に人が多く、前について行ったり後ろからの圧を気にしたりしながら走るので、写真を撮る余裕がない。二周目は撮れるかなと思ったが、一周だけ走る種目のスタートとちょうど重なってしまい、やはり前後に人。よって一周目二周目とも写真はこの階段地獄の始まりのみ。

12/12 10:35

二周目。

12/12 12:19

三周目。ここにきてようやく人がバラけ、写真を撮る気になった。

12/12 12:27

階段地獄の階段は、おおむね石段だった。これはまだいいほう。一番すごい階段は斜度がとんでもなかったが、撮る余裕なし。

12/12 12:31

正面が鋸山だろうか。鋸の歯のように見える。

12/12 12:33

自然の形なのか、人工物なのか、わからないが、とにかく階段だ。

12/12 12:38

石切場跡。

12/12 12:40

何かの遺跡みたいにも見える。

12/12 12:41

観光スポットなのだろう。写真を撮る人がたくさんいた。

12/12 12:57

鋸山ピーク。329.5m

12/12 13:08

細かいアップダウンの稜線は、ときどき視界が開ける。

12/12 13:08

12/12 13:09

12/12 13:14

救護ポイント。ここから下り基調の林道となる。

12/12 14:06

ゴールした。

12/12 14:50

思ったよりも二周目、三周目のタイムが落ちた。

12/12 14:54

50代5位。奇しくも二年前も50代5位だった。

撮影機器：

iPhone 12 128GB SoftBank Apple

装備

個人装備

Tシャツ 靴下 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 笛 予備電池 ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル

感想

assuii777

房総鋸山トレイルラン2021に出場した。

今年後半は、野沢温泉、志賀高原と、けっこうハードなレースが続いたので、少し気楽なレースとして選択した。11kmの周回コースを三周する。

周回コースの序盤1/3は階段地獄、中盤1/3は細かなアップダウンのある稜線、終盤1/3は下り基調の林道、という感じだった。

このあたりはここ数年台風被害があったようで、2年前は、「復活！」みたいな感じで大会が開催されていた。スタート前、地域の首長の挨拶があり、少子高齢化が進み、そこに台風被害があったが、鋸山は地域のシンボルで、ボランティアが登山道を整備して、皆さんが今日走れるんだということを頭の片隅にでも置いてほしい、ということだった。まさにそのとおりで、登山道は整備しないとどんどん荒れる。トレイルを走れることは当たり前ではない。

そのほか、コース案内やエイドのスタッフも親切だった。とても気持ちの良い大会だった。