百蔵山〜富士山の展望台！…富士山しか見えない？

2021年12月15日(水) [日帰り]

• GPS: 04:18
• 距離: 11.0km
• 登り: 877m
• 下り: 855m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:48
• 休憩: 0:29
• 合計: 4:17

距離 11.0km 登り 887m 下り 855m

9:14 猿橋駅
9:40 9:41 百蔵山登山口バス停
10:05 百蔵山登山口（表登山道）
10:43 10:45 表登山道分岐
11:00 11:20 百蔵山
11:32 表登山道分岐
11:36 11:37 大同山
11:53 四等三角点「葛野」
12:06 金比羅宮
12:45 12:50 福泉寺前バス停
13:07 岩殿登山口
13:19 岩殿山強瀬登山口
13:31 大月駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

猿橋駅から大月駅

コース状況／危険箇所等

大月への下山路、尾根を外れるところからはかなりの急坂です。

写真

12/15 9:25

登山口まで猿橋駅から歩きます。本数は少ないけどバスもあります。

12/15 9:25

桂川を渡って…。

12/15 9:28

左が今回目指す百蔵山で右が扇山です。

12/15 9:33

雁ヶ腹摺山とか南大菩薩方面が見えてきました。左は岩殿山。

12/15 9:48

ここまでバスが出ています。あそこの二又は左に入ります。

12/15 9:48

振り返ると、顔を出しているのは…。

12/15 9:50

次の二又は右に…。

12/15 9:54

ここはどっちも山頂へ行けますが、今回は左から…。右に行くと少し上に駐車場があるみたいです。

12/15 10:02

立派なトイレがあったり…、

12/15 10:02

…こんなのがあったり…。

12/15 10:06

この道がとにかく急です。

12/15 10:09

その一番奥、お寺の前から山道になります。

12/15 10:13

…そのすぐ先、ここのすぐ右上に駐車場があるみたいです。

12/15 10:15

さらに進むと水場もあります。ここからは沢沿いの植林帯の登りです。

12/15 10:38

尾根に上がるとこの眺めです。

12/15 10:38

頂上と変わらないくらいの眺めです。

12/15 10:39

右の方は丹沢の蛭ヶ岳と大室山でしょうか。

12/15 10:41

手前は倉岳山とか高畑山。

12/15 10:46

そこからは、こんな明るい登りになります。

12/15 10:52

稜線に出ます。

12/15 11:02

右側は権現山に続く尾根なんだけど、こっちは眺め開けません。

12/15 11:09

それで山頂です。

12/15 11:10

ほぼ樹林に囲まれているんですけど…、

12/15 11:08

…こっちの方だけ眺めが開けます。

12/15 11:09

そう、ここは富士山に特化した展望台？

12/15 11:09

手前は右から鹿留山、御正体山、今倉山のあたりです。もっと手前は九鬼山かな？

12/15 11:09

遠くは丹沢、さっきも見えていた蛭ヶ岳や大室山で、その手前が道志の山々、さすがさっきの尾根の途中より眺めが開けている？。いや、それほど変わらない？

12/15 11:15

昼食にします。サラダだけなら健康にいいんだけど、ジャンクフードとマヨネーズかけまくり…、

12/15 11:22

…おまけにこんなもんまで…。明らかにカロリー消費量を超えている？

12/15 11:26

これを年賀状写真に…。

12/15 11:26

少し引いたのもいいけど…。

12/15 11:36

下山します。木立の中、右に見えるのは姥子山、左が雁ヶ腹摺山ですね。

12/15 11:43

大月方面への下山路、しばらくは稜線を進みます。

12/15 12:01

ここで尾根を外れます。

12/15 12:03

…すると、急な下りが…。

12/15 12:12

このあたりで急な下りは終わり。

12/15 12:17

左のトンがってるのは滝子山です。

12/15 12:38

集落に近くなって見えてきたのは、雁ヶ腹摺山から滝子山にかけての稜線。

12/15 13:13

下ってからは大月への車道歩きなんですが、これがかなり登らされたりします。背後に百蔵山と扇山が見えていました。

12/15 13:25

岩殿山を見上げて…。

12/15 13:26

富士山、まだ見えていました。

撮影機器：

Canon PowerShot SX710 HS Canon

感想

tsu-pm

　百蔵山に登るのは3回目です。ただし、前回は残念ながら富士山見えず！。リベンジというか、年賀状用の写真撮りというか…。
　前回もその前も、この山単独じゃ〜なくって、扇山への縦走だったんですが…。…扇山はともかく、その縦走路って、終始樹林の中の一時も眺めが開けないという…。おまけに扇山の登り返しのキツいことといったら…。
　だから、今回は単独でここだけです。しばらく山という山、登ってないので、ナマった体にはちょうどいいでしょう。
　それでも、今回は歩いたことない道を少し…ということで大月へ下山します。

　しばらくぶりなので、どうかな…って思ったんですけど、まあ、なんとかヘバらずに登れました。富士山の眺めも申し分なかったし、風もなく、暖かで…。
　…ただし、この山、山道よりも麓のアスファルト道の方がキツい！。駅から登山口までもそうでしたし、帰りの大月への道もけっこうな登り返しがあったりして…、そっちの方が「修行！」でした。