程々積雪にワクワク、程々の標高の明星ヶ岳に。

2021年12月19日(日) [日帰り]

• GPS: 03:34
• 距離: 9.0km
• 登り: 508m
• 下り: 498m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:55
• 休憩: 0:24
• 合計: 4:19

距離 9.0km 登り 531m 下り 510m

9:24 スタート地点
9:50 9:53 国分寺
10:04 10:05 国分寺山
10:31 10:40 明星ヶ岳
10:54 11:04 明星ヶ岳西峰
11:17 明星ヶ岳
12:39 12:40 駐車スペースに戻り
13:43 ゴール地点

天候

鈴鹿に積雪するくらいになってきた！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

12/19 8:42

鈴鹿に冬がやってきた。峰々が冠雪。前シーズンはいまいちやったからね。

12/19 9:25

シャープな道の路傍に停めて山に向かう。

12/19 9:29

右に車で進める。途中まで行ってみたけど激急やし積雪あるので引き返した。

12/19 9:36

左の駐車スペースのとこまで車で行けるけど、急だし狭いし。ここから登山道。

12/19 9:38

５センチ程の積雪。溶け始めてるのでズルズル。

12/19 9:48

明星山国分寺。聖武天皇の詔により創建。

12/19 9:49

弘法大師明星光を放つ霊樹に虚空蔵菩薩を刻み本尊となしたと。秘仏みたい、ガラス越しに拝んだのは多分御前立では。

12/19 9:53

御朱印帳持参したけど誰もいないし、書き置きもない。裏手に回って登山道に。

12/19 9:55

さらに急登りに。ズルズル登山道。

12/19 10:01

南斜面で北風も来ない。暖かい。

12/19 10:04

ちょっとしたピークに。

12/19 10:06

尾根線を外さずにさらに急登に。

12/19 10:20

新雪のキュッキュッが心地いい。アイゼン忘れてきたのでちょっと不安やけど。

12/19 10:26

先達の方の足跡を頼って登っていくと、

12/19 10:31

東峰到達。三等賞！

12/19 10:31

展望ないけどしばしまったり。

12/19 10:38

この先の西峰に向かう。

12/19 10:40

頗る好天。

12/19 10:45

なんとなく樹氷。

12/19 10:49

先達の足跡を頼りに詰めていく。

12/19 10:53

上り詰めとろちょっとしたスペースが、

12/19 10:53

西峰到達。明星ヶ岳。

12/19 10:54

仙ヶ岳の向こうに鈴鹿の槍が。

12/19 10:54

頂上は10センチくらいの積雪。

12/19 10:58

御所平とか奥には綿向山とかやね。

12/19 11:05

この２日くらいの寒波で程々降ったね。

12/19 11:09

折り返して分岐点。谷の方に向かうコースに。

12/19 11:12

積雪で登山道が不明瞭やけど、先達の方の足跡が頼り。

12/19 11:16

人工林のユルユル。スノーシュー持ったて来たら、、、　多分この辺りでしか使えなかっただろう。

12/19 11:23

ドロドロになってきた。

12/19 11:27

融雪で登山道が川のように。

12/19 11:30

どこが道か見極めて。

12/19 11:37

冷たい倒木のオブストラクションをこなす。

12/19 11:39

ズルズルの谷あいの登山道。

12/19 11:44

国分寺に登り返す方やけど、麓に駐めたので街の方へ下る。

12/19 12:03

世界の亀山に下山完了。

12/19 12:13

テクノロジーな山裾の新しい道路を歩いて、駐車ポイントに戻る。

12/19 12:17

積雪の気配は見えないけど。明星ヶ岳、楽しめました。

12/19 12:35

波乱の歴史を刻んでる、世界の亀山の工場

12/19 12:49

麓の亀山サンシャインパーク、ハイウェイオアシス。一周してみる。

12/19 12:59

高速のパーキングからそのまま公園になってる。一般道からでも来れる。

12/19 13:19

亀山市内の亀山城に行ってみる。

12/19 13:21

現存する史跡はこの櫓くらい。

12/19 13:28

二の丸跡。でもなんも形跡も見当たらない。

12/19 14:01

さらに寄ってみた、1号線からちょっと入ったとこの加佐登神社。

12/19 14:01

なんと祭神は天照大御神と日本武尊。ヤマトタケルが伊吹山で戦った後この地で力尽きたと。

12/19 14:06

直書き、頂きました。

12/19 14:06

帰ります。

了。

撮影機器：

SNE-LX2 HUAWEI