雲取山から奥多摩駅へ 石尾根縦走路ファストハイク

2021年12月19日(日) [日帰り]

• GPS: 09:10
• 距離: 32.4km
• 登り: 2,431m
• 下り: 2,625m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:37
• 休憩: 0:31
• 合計: 9:08

距離 32.4km 登り 2,444m 下り 2,625m

5:08 鴨沢バス停
5:26 丹波山村村営駐車場
5:30 小袖緑道あがり
6:11 茶煮場
6:25 堂所
6:53 6:58 七ッ石小屋下分岐
7:13 上段と下段の分岐
7:20 ブナ坂
7:43 奥多摩小屋
7:49 7:50 ヨモギノ頭
8:07 小雲取山
8:18 8:22 雲取山避難小屋
8:26 雲取山
8:29 雲取山避難小屋
8:42 8:45 小雲取山
8:58 ヨモギノ頭
9:20 ブナ坂
9:31 9:40 七ツ石山
10:02 10:03 千本ツツジ
10:24 10:25 高丸山
10:45 日蔭名栗山
11:00 巳ノ戸ノ大クビレ
11:22 鷹ノ巣山
11:37 水根山
11:51 11:54 石尾根城山
11:58 11:59 カラ沢ノ頭
12:07 将門馬場
12:23 六ツ石山分岐
12:27 六ツ石山
12:37 狩倉山
12:52 三ノ木戸林道分岐
13:02 三ノ木戸山
13:08 十二天山
13:25 越路ノ杜
13:43 13:46 石尾根縦走路・六ツ石山登山口
14:16 奥多摩駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

留浦地区の駐車場利用
ハイクのゴール地点「奥多摩駅」からは路線バス利用（バス停「留浦」下車）で駐車場まで戻り

写真

12/19 5:30

鴨沢を夜明け前にスタート。

12/19 6:50

明るくなってくると富士山がよく見えてきて、期待が高まります。

12/19 6:55

朝陽が山肌を赤く照らします。

12/19 7:02

朝陽が差し込む登山道。

12/19 7:23

この日はたくさんの鹿に会いました。

12/19 7:24

石尾根に出ると眺望が広がります。

12/19 8:01

思ったより雪は少ない感じ。

12/19 8:12

所々の区間では、まとまった雪が残っていました。

12/19 8:14

雲取山の避難小屋が見えてきました。

12/19 8:20

避難小屋に到着。富士山が美しい。

12/19 8:21

今歩いてきた石尾根方面。

12/19 8:25

雲取山頂に到着。

12/19 8:25

山頂付近はまとまった積雪がありました。

12/19 8:29

名残惜しいですが、山頂を後にします。
風が冷たい。

12/19 8:45

小雲取山に寄っておかないと。

12/19 9:13

石尾根縦走路の様子。

12/19 9:23

七ツ石山への登り。なかなかしんどい。

12/19 9:31

七ツ石山頂到着。

12/19 9:32

遠く相模湾が輝いて見えました（@七ツ石山頂）。

12/19 10:04

これから向かう高丸山と日陰名栗山が見えます。

12/19 10:06

鹿の親子を発見。お尻が白くてかわいい。

12/19 10:24

高丸山頂到着。

12/19 10:46

日陰名栗山頂付近の尾根道。踏み跡が少なくあまり歩かれていない感じ。

12/19 10:48

次に目指す鷹ノ巣山が見えます。

12/19 11:20

鷹ノ巣山頂近くで振り返ると、雲取山から歩いてきた尾根道が確認できました。

12/20 23:40

鷹ノ巣山頂に到着。７〜８名位のハイカーがいました。

12/19 11:22

鷹ノ巣山頂からの眺望�　�

12/19 11:23

鷹ノ巣山からの眺望�◆�お昼近くになって富士山に雲がかかってきました。

12/19 11:27

気持ちいい尾根歩きが続きます。

12/19 11:37

水根山頂到着。つい通り過ぎてしまいそうな感じ。

12/19 11:53

城山山頂に到着。

12/19 12:08

将門馬場に到着。雲取山へ登る際に将門伝説の案内がいろいろありましたが、ここも何か関係あるのかな？

12/19 12:27

六ヶ石山頂に到着。

12/19 12:37

ここまで来たらなるべく山頂を踏みたい。狩倉山。

12/19 13:04

本日最後のお山「三ノ木戸山」。お猿の群れがいて、写真を撮ろうとしたら威嚇してきました。

12/19 14:11

無事に奥多摩駅に到着。バスで駐車場へ戻ります。

撮影機器：

SHV41 SHARP

感想

BATA5555

今回はスノーハイク目的で東京都最高峰の「雲取山」へ。
まずは鴨沢登山口から雲取山頂を目指しましたが、まとまった積雪は山頂付近（深い所で約30�儖漫砲靴�なく、それ以外は所々に残っている感じでした。

この日はチェーンスパイクと軽アイゼンを持参しましたが、雪上の踏み跡が寒さで良い具合に固まっており、滑ることもなかったので、結局最後まで付けずじまいでした。
（少しでも雪が緩むと滑りやすくなりそうなので、軽アイゼン等は必携です。）

雲取山からは石尾根縦走路でピークハントをしながら奥多摩駅へ。
冬の時期に石尾根を歩くのは初めてでしたが、冬枯れした樹々が葉を落としていたせいか、より一層明るく開放的な印象でした。

七ツ石山から鷹ノ巣山までは、この時期はあまり歩かれていないようで踏み跡も少なく、鷹ノ巣山からはハイカーの姿を再び見かけるようになりました。

穏やかな気候の下で富士山を見ながらの尾根歩きは気持ちよく、また歩き応えがあり心地よい疲れが残る充実のハイクとなりました。