夕立受山：備前市

2021年12月19日(日) [日帰り]

• GPS: 01:24
• 距離: 3.8km
• 登り: 290m
• 下り: 289m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:08
• 休憩: 0:16
• 合計: 1:24

距離 3.8km 登り 290m 下り 289m

15:24 スタート地点
15:39 15:50 夕立受山
16:32 16:37 夕立受山
16:48 ゴール地点

天候

晴れ 時々曇り 気温は 8℃位

アクセス

利用交通機関：

自家用車

最寄り駅は、JR赤穂線の 伊里駅か日生駅。
多目的広場から 400m程手前の駐車場を利用しました。多目的広場の様子が分からなかったので、手前に駐めました。多目的広場には、10台以上の駐車スペースが有りました。但し、トイレは使用禁止になっていたので、トイレを使う場合は手前の駐車場。使わない場合は多目的広場と使い分けても良さそうです。

コース状況／危険箇所等

トイレは、手前の駐車場に有りました。水洗式です。多目的広場のトイレは使用禁止でした。
登山道は遊歩道で、とても良く整備されています。展望岩は遊歩道終点の先に有り、山道になりますが踏み跡は明瞭で、テープも有るので道迷いの心配は、ほぼ無いでしょう。

その他周辺情報

天狗山登山後、お好み鉄板焼き タマちゃんで遅めの昼食をいただき登りました。下山後は直帰しました。

写真

12/19 15:24

登山口近くの多目的広場から、400m程手前の駐車場からスタートです。車の奥に見えるのがトイレです。水洗式でした。

12/19 15:32

コンクリートの車道を進み、多目的広場に着きました。10台以上の駐車スペースが有ります。トイレは使用禁止でした。トイレを利用しなければ、ここまで車で上がっても良さそうです。奥の階段を登り、山行開始です。

12/19 15:36

登山道は遊歩道です。とても良く整備されています。沢山の方とお会いしました。人気の山ですね。

12/19 15:44

夕立受山 (209.7m)の山頂に到着。山頂は公園になっており、展望台、東屋、ベンチが有りました。写真は撮り忘れているという・・・。(^^;)

12/19 15:45

三角点で、お約束の一枚。

12/19 15:47

展望台からの眺望。海に浮かんでいるのは牡蠣イカダ。奥に小豆島が見えます。展望岩が有る様なので先に進みます。

12/19 15:51

こちらも整備されています。夕立受山から、まぁまぁ下りました。戻りがチョット心配。途中にベンチなど有りましたが、樹木が成長し、眺望は有りませんでした。

12/19 16:03

展望岩は、遊歩道終点の先に有ります。山道になりましたが、踏み跡は明瞭でテープも有り、道迷いの心配は、ほぼ無いでしょう。

12/19 16:05

展望岩から南東の眺望。

12/19 16:06

同じく南西の眺望。日が暮れるまでに夕立受山に戻りたいので、写真だけ撮って戻ります。

12/19 16:28

夕立受山の展望台に戻りました。西の眺望。手前は片上大橋です。もう少し日が傾くとオレンジ色に染まりそう。夕暮れまで待とうか暫し思案。

12/19 16:32

太陽は雲に隠れたけど、残光で輝くススキ。何となく雰囲気が分かったのと、ソロのオジサンが黄昏れてもと思い下山することに。下り始めて直ぐカップルとすれ違いました。下山して正解かな。

12/19 16:42

登山口近くの展望台から夕日を。う〜ん・・・山頂で粘っても良かったかな。まぁ、この景色が観られて良しと駐車地点に戻ります。もう一組のカップルとすれ違い、ソロのオジサンは退散が正解と確信。(^^;)

撮影機器：

SHG04 SHARP

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 笛 予備電池 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル 温湿度計

感想

OKAMOTO20

天狗山登山後、お好み鉄板焼き タマちゃんで遅い昼食をいただき夕立受山に。タマちゃんで予定よりも時間を使いましたが、月曜日は有休消化で休みをいただいているので。
夕立受山の登山道は遊歩道で、とても良く整備されていました。又、多くの方とお会いしました。人気の山ですね。気軽に登れ、山頂からの景色も良く、人気があるのもうなずけます。山頂で景色を楽しんだ後、展望岩まで行く事に。途中、海側にベンチが有りましたが、樹木の成長により眺望は無かったです。日没が気になり、展望岩で写真を撮り、急いで夕立受山に戻りました。まだ日没までは時間が有りましたが、夕焼けに染まる景色を見て下山しようかと暫し思案。ソロのオジサンが黄昏れてもしょうが無いかと、雰囲気だけ味わい下山することに。それでも登山口近くの展望台から見た夕日は素晴らしく、山頂で待っても良かったかと思いましたが、下山中に二組のカップルとすれ違い、ソロのオジサンは退散するのが正解と確信しました。(^^;)

夕立受山のとても良く整備された登山道を歩け、素晴らしい景色を観ることができ、良い山歩きが出来ました。