晩秋から初冬に衣替えした飯盛山（大東市）

2021年12月19日(日) [日帰り]

• GPS: 03:23
• 距離: 6.1km
• 登り: 353m
• 下り: 351m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:42
• 休憩: 0:41
• 合計: 3:23

距離 6.1km 登り 353m 下り 353m

10:24 野崎駅
10:44 北条神社
11:38 12:05 飯盛山
12:12 飯盛城址本丸跡（千畳敷郭）
12:25 12:37 桜池
13:16 13:17 野崎城址
13:29 13:30 野崎観音
13:47 野崎駅

天候

快晴、ただ北西の風が強く寒かった。

アクセス

利用交通機関：

電車

JR片町線・野崎駅発着

コース状況／危険箇所等

全体として山道に落ち葉が分厚く降り積っているので、スリップや隠れた段差や石コロには要注意です。

写真

12/19 10:57

北條神社の北にある大東市観察の森から妙見谷の北側にある尾根に付けられた道（妙見谷北尾根と勝手に読んでいる。）を登り始めて直ぐの場所から大阪方面の展望が開けて、六甲山が良く見えた。この下でデジカメの電池が切れたので、この日はスマホで撮影しました。

12/19 11:01

逆光で見えにくいですが、柿が沢山残っていた。

12/19 11:02

九十九折の坂を上ると、平坦な道になる。

12/19 11:03

残っていた黄葉。ミズナラだろうと思う。

12/19 11:09

飯盛山一帯は至るところにコウヤボウキが見られる。もう花は終わって果穂になっている。

12/19 11:18

ミズナラがオレンジに輝く。

12/19 11:26

山頂の下の東側から北の展望。比叡山の奥に比良の南端に位置する権現山が見えた。薄く雪を被っていた。

12/19 11:34

大阪の街と六甲山

12/19 12:15

南尾根の山道

12/19 13:10

12/15の日没前に歩いた時はアーベントロートで燃えるようだったが、この日は冬枯れの景色に変わっていた。

12/19 13:23

生駒山方面の定点観測

12/19 13:29

慈眼寺本堂

撮影機器：

iPhone 8 Apple

感想

yoriton

4日前にも歩いたが、この日はkazunookeikoさんと飯盛山を歩いてきた。北條神社からの三好道のある尾根と妙見谷を挟んで北側の尾根（勝手に妙見谷北尾根と呼んでいますが、正式な名称は分かりません。）に付けられた非常に歩きやすい道を登った。この道は稜線の少し下で四條畷神社からの旧道に合流するが、三好道に比べて展望に優れている。この日は快晴で北西の風が強かったので、大阪から六甲山まではっきりと望むことが出来た。飯盛山山頂の裏側の山道はモミジの落葉で埋め尽くされていたし、木の間から北の展望が開けた所からは比叡山から京都北山、天王山、ポンポン山などが一望できた。比叡山の左奥には比良山地の権現山が薄く雪を纏った姿を見せていた。山頂近くで昼食休憩し、桜池から大東市野外活動センターのトイレを借りて、南尾根コースを通って慈眼寺に降り、野崎駅まで歩いた。楠公寺前のトイレはもう改築は終わったのだろうか？早く完成するとありがたい。