静寂の冬の森、源次郎岳

2021年12月19日(日) [日帰り]

• GPS: 02:39
• 距離: 5.7km
• 登り: 404m
• 下り: 418m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:21
• 休憩: 0:11
• 合計: 2:32

距離 5.7km 登り 419m 下り 420m

13:33 嵯峨塩鉱泉先の駐車地点
13:36 13:37 源次郎岳嵯峨塩登山口
14:12 牛奥峠登山口
14:35 三俣分岐点
14:51 15:00 源次郎岳
15:19 三俣分岐点
15:37 15:38 牛奥峠登山口
16:00 源次郎岳嵯峨塩登山口
16:05 嵯峨塩鉱泉先の駐車地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

12/19 13:37

12/19 13:50

12/19 13:59

12/19 14:13

12/19 14:34

12/19 14:35

12/19 14:36

標高最高地点の模様

12/19 14:37

12/19 14:37

源次郎岳へ向けて、急下降

12/19 14:39

ブナの巨木に目を見張る

12/19 14:46

右から巻き上がるが、日陰は寒い

12/19 14:52

12/19 14:53

12/19 14:55

12/19 14:55

12/19 14:56

盆地に降りそそぐ光

12/19 15:00

12/19 15:34

帰りにあらためて見れば、古い看板に松が噛みついていたのね

12/19 15:35

脇にあった山神と蛤岩
ハンドにはやや広い

12/19 15:38

同じ株なのだが、左右で樹種が違うように見える

12/19 15:38

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

感想

ぽちにーさん

　源次郎岳の名を知ったのは高校生の時。なんだかんだと訪れるタイミングを逸し数十年、この冬になって一番の寒気に覆われた寒い日に嵯峨塩鉱泉口から訪れた。

　人の気配のない静寂の山を落ち葉を踏みしめ最高地点へ。源次郎へは目と鼻の先かと思っていたが、意外と遠い。木々の間からの展望を予想していたが、頂上はバッサリサッパリと大きく切り開かれて、眺望が楽しめるようになっていた。しかしながら、この山に似合うのは頂上へ至る途中の広葉樹林の雰囲気であろう。

　ちょっとした散策だったが、楽しい冬の1日となった。