硫黄岳

2013年12月21日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 14.0km
• 登り: 1,065m
• 下り: 1,066m

コースタイム

美濃戸口8:34−9:23美濃戸山荘−10:53赤岳鉱泉11:29−13:22赤岩の頭13:40−14:30赤岳鉱泉15:03−16:39美濃戸口

天候

晴れ／曇り〜雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸口に駐車。
そこから先は四駆じゃないと厳しいと思われます。

コース状況／危険箇所等

3連休で出発時間も遅かったので、トレースは当然ばっちりと思っていたが、赤岩の頭の少し下でラッセルの先頭に追付くという予想外の展開。2、3本先頭をやりました。傾斜のきついところは頭ぐらいの高さ。

写真

12/21 8:34

美濃戸口の駐車場。50%くらいでしょうか。

12/21 8:40

林道に入ったところ。
私のFFでは無理ですね。

12/21 9:16

美濃戸の駐車場。
結構みなさん上がってきてます。

12/21 9:23

12/21 10:44

時々陽が差します。

12/21 10:45

横岳が見えてきました。

12/21 10:46

12/21 10:53

鉱泉到着

12/21 11:29

身支度して硫黄に向かって出発。
阿弥陀が見えます。

12/21 11:29

阿弥陀アップ。

12/21 12:56

ラッセルの先頭です。
この後、胸を超える深さになります。

12/21 13:22

赤岩の頭から硫黄岳を仰ぎ見る。

12/21 15:03

赤岳鉱泉に戻る。
雪になりました。

12/21 16:39

車にも新雪が。

撮影機器：

CX1 RICOH

感想

otoukiken

3連休の硫黄岳でラッセルするとは夢にも思わなかった。

北沢は凍結もなく、特に問題なく赤岳鉱泉到着。
おやつを食べて、アウター着て（雨具ですが）、スパッツ付けて、とりあえずチェーンスパイクで出発。何人か抜かして進んでいくとそこはラッセルの先頭だった。
赤岩の頭のおそらく100〜200mくらい下のところ。先頭さんはジョーゴ沢の分岐からほぼ一人で漕いできたとのこと。ご苦労様です。私も非力ながら少しだけ漕がしていただきました。

稜線に出てピークを目指すつもりで12本アイゼンに履き替える。その間、先頭さんが先行するが稜線もそこそこ雪があり、先頭さん苦労している様子。
それを見て急に気持ちが萎えた。もう1時半だし、ほかの方々も引き返すといってるし、自分も下山することにした。
先頭さん、ピークまで行ったのだろうか。