根子岳 真っ白な世界

2013年12月22日(日) [日帰り]

• GPS: 05:17
• 距離: 9.3km
• 登り: 772m
• 下り: 765m

コースタイム

9：15駐車場-13：05根子岳山頂13：10-14：25駐車場

天候

雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

■アクセス：5：30自宅−9：00奥ダボススキー場
■駐車場：無料

コース状況／危険箇所等

道標が20〜30m間隔で有り。
スノーキャットが運行すると、圧雪コースとなり、スキー場の一部になる。
静かな山を味わうのであれば、スノーキャットが運行していない時である。
この日、山であった人は、山ボーダー2名、登山者4名の2グループ。

写真

12/23 16:23

しばらくはスキー場内、ゲレンデの端を登らせてもらいます。
リフト運行が遅れていたようで、
しばらくは無人のゲレンデで気楽でした。

12/23 16:23

最上部リフトの先、晴れていれば山頂が見えるのですが・・・。
先行者のスノーシューのトレースがあり助かります。

12/23 16:23

時折、薄日が射す。
天候好転を願いながら進む。

12/23 16:23

道標が20〜30m間隔で有り、安心です。

12/23 16:23

モンスターに成長しました。

12/23 16:23

山頂手前のモンスター群。

12/23 16:23

根子だけ山頂です。

12/23 16:23

賑やかなスキー場に戻ってきました。

12/23 16:23

皮肉なもので駐車場に着くと、晴れ。

12/23 16:23

せっかく晴れたので、牧場に寄ってみました。
「青と白の世界」いいね。

12/23 16:23

山頂は、まだ雲の中。

12/23 16:23

八場ダムを横断する橋が完成していたので、ちょっと寄り道。
下の建物や道路はやがてダムの底。

撮影機器：

Canon PowerShot S100 Canon

感想

you

クリスマス寒波でだいぶ雪が降ったようなので、
雪崩に逢わないように安全な根子岳へ行ってきました。

まず、スキー場内を通らないといけないので、
スキー客からの好奇の視線を感じつつ、ゲレンデの端っこを進みます。

最上リフトの先は、スノーキャット運行前のこの時期は圧雪してありません。
ゆえに静かです。
先行者のトレースがあり、助かります。
途中、テン泊登山者さんへ追い付き、トレースの御礼をして先行。

時折、薄日が射すが、すぐに真っ白な世界へ逆戻り。
好天への変化に期待しつつ、エッチラオッチラ歩む。
シーズン初は足が重い、オマケに靴ズレに悩まされる。

かなり時間が掛かって山頂へ到着。
山頂で先行の山ボーダーさんと少しお話を。
だいぶ時間がオーバーしているので、早々に下山。
山頂付近は斜度がなく、新雪が深いためシールをつけたまま下山開始。

5分ほど下ったあたりから滑走開始。
雪が深く、斜度がない為、ほぼ直滑降。
滑る楽しさは「ゼロ」、残念。
登りトレースを使いながら、やっとスキー場まで戻った。

駐車場に着くと、皮肉にも晴れ間が。
まあ、こんなもんか。

終始、真っ白な世界だったが、
次は、「青と白の世界」に行きたいな！

最後にトレースメーカーの山ボーダーさん、登山者さんへ感謝。
「ありがとうございました　m(_ _)m ペコッ」

コメント

tmm18

おつかれさまでした！
すれ違った登山者の1人です。
私たちはなんと山頂まで７時間かかりました（笑）
昨日はなんだかんだほぼ晴れず…。今日は晴天でたくさんのスキーヤーがいましたよ！
おつかれさまでした！

you

tmm18さんへ
ちょっと雪が深かったですね。
重装備のラツセル、雪中テン泊とは、舌を巻きます。
翌日は青空に恵まれて、うらやましい。
きっと、朝の景色は素晴らしかったのでしょうね。
それでは、また。