記録ID: 385578
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積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
冬の八ヶ岳 初テント泊で硫黄岳
2013年12月22日(日) ~
2013年12月23日(月)
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 28:11
- 距離
- 22.3km
- 登り
- 1,636m
- 下り
- 1,617m
コースタイム
1日目:
10:20美濃戸口 11:10美濃戸 13:30赤岳鉱泉
2日目:
6:50赤岳鉱泉 8:05赤岩の頭 8:30硫黄岳 10:00ジョウゴ沢 10:15赤岳鉱泉(テント撤収、休憩) 11:30赤岳鉱泉 12:05行者小屋 12:50南沢大滝(見物) 13:55美濃戸 14:30美濃戸口
10:20美濃戸口 11:10美濃戸 13:30赤岳鉱泉
2日目:
6:50赤岳鉱泉 8:05赤岩の頭 8:30硫黄岳 10:00ジョウゴ沢 10:15赤岳鉱泉(テント撤収、休憩) 11:30赤岳鉱泉 12:05行者小屋 12:50南沢大滝(見物) 13:55美濃戸 14:30美濃戸口
天候 | 22日:曇り 23日:晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
往復割引きあり 電車は18きっぷを使用しました。特急あずさで来ている人のほうが多い |
写真
撮影機器:
感想
連休は天気がよさそうだったので18きっぷで八ヶ岳にしました。初日は電車からも山の上だけ曇っているのが見えて雪がチラチラしてました。こんな寒い中でのテントは初めてでかなり寒くてシュラフ(イスカ630X)+シュラフカバー+カイロでしのぎました。テントの中は結露が凍り付き霜がいっぱいついてました。靴も保温のためシュラフの中に入れて寝ました。あんまり寝れませんでしたが。夜外に出るときれいな星空で明日が楽しみでした。
翌日は良く晴れてましたが、足がけっこう冷たい。でも歩き出したらすぐにあったまり普通でした。そろそろ保温材の入った靴が欲しいなぁ。。。赤岩の頭では絶景が広がりました。硫黄岳はちょっと風が吹いていて寒かったですがこちらも絶景。いろんな方向(夏沢、横岳)から登山者がやってきていました。
テント場に戻る途中ジョウゴ沢により凍った滝を見ましたがクライマーはいませんでした。テント場はぽかぽかあったかくて凍ったテントを片付け昼飯。帰りは南沢により、大滝とクライマーを見て帰りました。いい天気の八ヶ岳を楽しめました。
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この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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