谷津浅間神社〜能見堂〜大丸山〜大平山〜北鎌倉

2021年12月25日(土) [日帰り]

• GPS: 06:31
• 距離: 12.7km
• 登り: 301m
• 下り: 276m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:27
• 休憩: 2:05
• 合計: 6:32

9:14 金沢文庫駅
9:22 9:22 塗桶山
9:29 9:29 赤井山
9:39 9:40 能見堂三角点峰
9:45 9:45 能見堂東峰
9:47 9:48 能見堂
10:47 10:47 しだの谷
11:11 12:21 大丸山
12:39 12:39 みず木山
13:13 13:13 天園
13:16 13:16 大平山公衆トイレ
13:22 13:24 大平山
13:43 13:44 鷲峰山
13:47 13:48 今泉台分岐
13:56 14:22 十王岩
14:27 14:28 勝上献
14:35 14:44 建長寺 半僧坊
15:00 15:13 建長寺
15:46 北鎌倉駅

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

行きは京急金沢文庫駅
帰りは横須賀線北鎌倉駅

コース状況／危険箇所等

起伏の少ない整備されたハイキングコース
途中、金沢動物園辺り、高速道路のジャンクションとか、その辺の北側を歩いた方が山道を進めて良かったのかなと思った

その他周辺情報

北鎌倉から大船へ移動し、風呂でさっぱり＆飲み食いした
大船は想像以上に栄えていた

写真

12/25 9:18

金沢文庫駅からほどなく、住宅街を抜け谷津浅間神社へ上がる

12/25 9:21

お社、今日の無事をお参り
裏参道側へ雨上がりの尾根道を進む

12/25 9:38

ここは赤井山？
低い山頂だが手前は少し急だった
この先は古い主要道に合流

12/25 9:45

能見堂の跡地
広場になっていて、色々と石碑とか説明がある
見晴らしもあるが、雨上がりで海が見えるかどうかだった

12/25 10:00

横浜南端で常緑樹が多いが、紅葉もちらほら

12/25 10:16

まずは左へ、公園を抜けてくのが無難だろう

12/25 10:39

公園に到着
ここも紅葉が残ってる

12/25 10:42

紅葉の中を谷へ

12/25 10:44

これも良いね

12/25 11:12

大丸山の山頂に到着

12/25 11:12

横浜最高峰だそうだ
この後、ビールと鍋で乾杯した

12/25 12:20

雨上がりでもやっとしているが、眺めも良い

12/25 12:49

では、いざ鎌倉へ
広大な霊園が見えるのは、低山あるあるだ

12/25 13:02

鎌倉天園という広めの山頂
東郷平八郎が名付けたような説明があった

12/25 13:07

紅葉のなだらかな尾根を進む

12/25 13:09

あれ、さっきも横浜最高地点があったような。。。
比べるとこっちの方が、1Mくらい高いな

12/25 13:21

ゴルフ場の横、大平山の山頂
横浜方面の眺めがよいが、鎌倉最高峰
この辺の最高峰は、どれもほぼ同じ高さだ。。。

12/25 13:52

やぐらにお墓？
歴史も深い道をのんびり進む

12/25 14:21

十王岩
この横、鎌倉の海がまぶしい岩の上で、お茶を沸かして休憩

12/25 14:28

建長寺分岐からは、空気が澄んでいれば富士山とか良く見えるだろう
ここから更に尾根を進む予定だったが。。。

12/25 14:45

幟につられて建長寺に下りてしまった
さすがに紅葉が多く植えてある

12/25 14:48

境内にはやぐらが多い
こういうの町田のお寺でも見たな

12/25 14:48

このあたりまでは半僧坊大権現で、神仏が習合していて鳥居だ

12/25 14:53

この虫塚は養老孟司さんが作成とのこと
独特なオブジェが並ぶ

12/25 15:04

建長寺の豪華な門

12/25 15:11

鎌倉時代のままの庭

12/25 15:11

室町時代の庭園に比べシンプルだなぁ

12/25 15:22

建長寺と同じ古さのビャクシン、800年くらいたつのか
この後、北鎌倉駅から大船へ移動し、銭湯、飲み食いで〆たのだった

撮影機器：

iPhone 7 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 靴 ザック 昼ご飯 バーナー フライパン等

感想

naoki-wada-pro

雨上がりで若干滑りやすかったが、天園辺りから岩がちな土質になっていって、より安全になった
普段は、全体的に安全なのだろうけど。。。
昼食は大丸山がテーブルが多く景色も良かったので、正解だったと思う
コースは、公園でなく北をまわったほうが、より自然を楽しむ感じで良かったのかも知れない