つまんね〜○○だなぁ6座(内平,岩伏山,碁盤石山,古町高山,大野山)周回
![情報量の目安: B](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
- GPS
- 09:27
- 距離
- 27.4km
- 登り
- 1,602m
- 下り
- 1,590m
コースタイム
天候 | 雲時々みぞれ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所なし ほぼバリルート |
写真
感想
龍神村遠征から2W。当初は年末山行を登り納めにと考えていたが、日曜から寒そうとの予報で急遽行くことにした。アクセスで雪の心配のない奥三河の愛知130山を歩くことに。目的は体力維持とRF力UPだ。いろんなコース取りを考えたが、未踏の山をメインにバリルートで周回縦走することにした。
まずは内平に登り井山を中間点に大野山まで歩き、欲張って仏庫裡と妄想を広げていた。
〇道の駅P~内平
予定通り7時頃に到着したが、曇って暗いうえに腰痛で気分がすぐれない。もたもたしているうちに時間が過ぎ、8時を前にやっと出発。内平に正式登山道があるかどうかは知らないが、山頂を目指し谷を詰めて登った。レコより西の尾根に取り付いてしまったが、明るく歩きやすい尾根だったのでそのまま上った。数十分で主尾根に出てすぐ山頂に到着した。
見晴らしのない植林帯なので三角点がなければ山頂確認できない。
〇内平~岩伏山
尾根を北西めざし歩いた。すぐに砦跡や峠の案内板があったが、以降なし。藪はなく、踏み跡があるので歩きやすい。h900m辺りに雲がかかり目的の山が見えないので、コースアウトに注意した。
h949m鉄塔で稜線の林道に出た。鉄塔38から巡視路に入って岩伏山下の林道分岐に至った。
林道を少し登って尾根に取り付いたが、結果は林道分岐から取付いても大差はなかった。植林帯で歩きやすい。
尾根には踏み跡があった。途中コースアウトしたが、すぐに復帰し30年振りの山頂に到着した。全く覚えがない。
〇岩伏山~井山
尾根を引き返して、本洞谷に下った。途中で巡視路に合流した。本洞谷に下ったのに枝沢と勘違いして下ってしまった。すぐに気が付き本洞谷を遡行した。黒破線であったがしっかりした道であった。詰めていくと道がなくなったので、沢を渡渉して適当に上に向かって歩いた。
しかし黒破線は更に右に行き尾根に取り付いていた。もう踏跡もないのでマイウェイ、信じる道を行くのみ!急斜面を10分ほど登ると緩みだした。ここから山頂までが案外時間がかかった。途中飛行機墜落現場に遭遇した。山中で飛ばしていた人が、探しきれずに諦めて放置されたものと思われた。
晴れていれば展望の良い山頂だが、予想が大外れでガスの中。おまけに一面湿った雪にみぞれが降ってきた。まったく「つまんね〜○○だなぁ」とぼやきたくなった。
〇井山~碁盤石山
寒さのため急激に電池消耗した携帯に気が付いた。まだ活躍してもらわないと困るので極力使用を控えた。そのためガスって何も見えない井山のススキ原で道迷いにヒヤヒヤ。以降登山道
〇碁盤石山~古町高山
碁盤石山南のピークから登山道を逸れ、南西の尾根を下った。ほぼ直進なので道迷いの心配は薄かった。ただh1000m辺りで崖に突き当たった。左の巻道を見つけてクリアした。後は薄い踏跡を辿ってほぼ予定の林道に着地できた。林道を横切るくらいの感じでh902m鞍部の踏跡があった。急登を我慢して登れば山頂だった。
この山頂は山頂標識もなければ見晴らしもなかった。つまんね〜○○
〇古町高山~大野山
登りの急斜面から下りもきつそうだ。山行も最終盤、詰めを誤ると取り返しがつかなくなるとおそれ、ここは大人しく登山道を下ることにした。
それでも途中材木切り出しの斜面を下ってSCした。
県道に出たら後は黙々と歩くのみ。尾根歩きでと考えていたのに通過してしまい、登り返して大野山に到着した。
鉄塔の所は見晴らしがあったが、山頂はない。景色には見放された本当につまんね〜○○であった。
〇大野山~P
県道、国道の辛いロード(T_T)黙々と歩くもやはり遠い。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する