韓国岳トレッキング(えびの高原in/out)
- GPS
- 02:00
- 距離
- 5.5km
- 登り
- 538m
- 下り
- 530m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
※12/27現在、えびの高原までのアクセス道は路面凍結は一切なく、ノーマルタイヤ車でアクセス可 |
コース状況/ 危険箇所等 |
暗くても迷う要素はないが、5合目の休憩小屋以降は稜線に出るため、強風を防ぐことは難しく、強風時は風による転倒に注意! |
その他周辺情報 | 下山後、ダブルヘッダーで高千穂河原経由で高千穂峰へ向かったので、温泉はその後。 |
写真
感想
初登頂は、平成終了間際、ミヤマキリシマが咲き誇る2019年4月の快晴下。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1809026.html
今回は季節を変え、冬季のご来光登山を目指して韓国岳へ。と言いつつ、実は前夜時点では、高千穂峰へ登り、下山後時間に余裕があれば韓国岳へも足を伸ばそうかという程度の考えで、高千穂峰の最寄りコンビニで車中泊していましたが、朝の時点で考えを変え、まずは2時間もあれば登下山できる韓国岳でご来光を見てから、本命・高千穂峰へ登ろうと計画し直し、急遽えびの高原へ向かうことに!(前回は大浪池登山口から登ったので、登山口は迷わずえびの高原を選択)
日の出は7時頃なので、その頃の登頂を目指し、6時前に登山開始。この時点では、雲が多いものの、月は見えてて、何とか太陽が見えると信じてスタートしましたが、登れば登るほど、雲が増え、風は強まり、森林限界を越えると暴風で、どんどん眺望はなくなり、絶望的な光景に。。。
結局70分ほどで、この日第一号と思われる韓国岳登頂を果たしましたが、大浪池すら見えず、視界は10m程度。ホワイトアウトまでは行きませんでしたが、記憶に残る収穫はなし。寒すぎて自撮りするだけで精一杯のため、滞在1分で下山開始。
15分で5合目休憩所(小屋)まで下りてきて、まずは小屋内へ。先行者3名はいずれも往路のハイカーで、うち1名と色々と山談義して時間を過ごします。元々晴れ予報だったので、1時間も経たないうちに青空が見えると信じて、その場合は再登頂しようと踏んでました。先行者3名は、各々のタイミングで登っていきましたが、私はちょうど1時間待ち、それでも晴れそうもないので、失意のまま下山開始しました。
結局、山頂から45分、5合目休憩所からは30分で下山しますが、えびの高原でも韓国岳山頂部は見えませんでした。無性に腹が減ったので、小腹を満たし、ダブルヘッダーで本命・高千穂峰へ向かいます。
Day3-2:高千穂峰へ続く)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3864319.html
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