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Yamareco

記録ID: 3864400
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

ダイヤモンド富士仰望後、富士見山に登る

2021年12月27日(月) [日帰り]
 - 拍手
GPS
05:40
距離
8.3km
登り
1,128m
下り
1,123m

コースタイム

日帰り
山行
4:57
休憩
0:43
合計
5:40
10:52
11:06
7
11:13
11:18
19
11:37
11:45
26
12:11
12:16
4
12:20
12:31
93
14:04
富士見山平須登山口
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ダイヤモンド富士はここから↓http://www.town.fujikawa.yamanashi.jp/kanko/shizen/files/daiyamondofuji.png
富士見山は平須登山口の路肩に2〜3台ほどの駐車スペースがあります。
停められない場合はこちらへ↓
https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-2675
コース状況/
危険箇所等
御殿山への分岐までは雪はありませんでした。
分岐から山頂までの日陰には一回降っただけの1~2僂寮兩磴如▲▲ぅ璽鵑話紊韻泙擦鵑任靴拭
雪面に昨日か一昨日と思われる単独行の足跡がありました。
次回の積雪以降はアイゼン必須となりそうです。

標高1150mまでは植林帯、それ以降は落葉樹林帯。
標高1190m付近で、水流のない凹地を横切る所には鎖とロープがありました。
山の斜面は急ですが、登山道はジグザグの所が多く、歩きやすいです。
ダイヤモンド富士スポットに着くと、山頂部には雲が掛かっていました。
2021年12月27日 07:10撮影 by  iPhone 13, Apple
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12/27 7:10
ダイヤモンド富士スポットに着くと、山頂部には雲が掛かっていました。
右の小さな尖がりは剣ヶ峰。
左の白山岳は光の加減で窪んでいます。
2021年12月27日 07:26撮影 by  iPhone 13, Apple
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12/27 7:26
右の小さな尖がりは剣ヶ峰。
左の白山岳は光の加減で窪んでいます。
雲の上に出るのに2分ほど掛かりました。
2021年12月27日 07:28撮影 by  iPhone 13, Apple
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12/27 7:28
雲の上に出るのに2分ほど掛かりました。
富士見山へ登る途中、地形図1470m付近にある崖マークの所。
物凄い絶壁状で、火山の火口壁だったのかも?
2021年12月27日 10:29撮影 by  iPhone 13, Apple
12/27 10:29
富士見山へ登る途中、地形図1470m付近にある崖マークの所。
物凄い絶壁状で、火山の火口壁だったのかも?
御殿山への分岐から。
ベンチがあり、腰を下ろして休みました。
2021年12月27日 10:55撮影 by  iPhone 13, Apple
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12/27 10:55
御殿山への分岐から。
ベンチがあり、腰を下ろして休みました。
展望台の鳥居
2021年12月27日 11:13撮影 by  iPhone 13, Apple
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12/27 11:13
展望台の鳥居
展望台から
2021年12月27日 11:14撮影 by  iPhone 13, Apple
12/27 11:14
展望台から
雪山は悪沢岳、左の平らな稜線は伝付峠の南側
2021年12月27日 11:16撮影 by  iPhone 13, Apple
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12/27 11:16
雪山は悪沢岳、左の平らな稜線は伝付峠の南側
展望台から
2021年12月27日 11:17撮影 by  iPhone 13, Apple
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12/27 11:17
展望台から
富士見山頂上から
2021年12月27日 11:38撮影 by  iPhone 13, Apple
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12/27 11:38
富士見山頂上から
アップで
2021年12月27日 11:39撮影 by  iPhone 13, Apple
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12/27 11:39
アップで
釈迦ヶ岳(△)〜御坂黒岳〜節刀ヶ岳〜鬼ヶ岳
2021年12月27日 11:40撮影 by  iPhone 13, Apple
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12/27 11:40
釈迦ヶ岳(△)〜御坂黒岳〜節刀ヶ岳〜鬼ヶ岳
富士山方面
2021年12月27日 11:40撮影 by  iPhone 13, Apple
12/27 11:40
富士山方面
唐松尾山〜飛龍山〜大菩薩連嶺〜小金沢連嶺〜右端は滝子山
2021年12月27日 11:40撮影 by  iPhone 13, Apple
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12/27 11:40
唐松尾山〜飛龍山〜大菩薩連嶺〜小金沢連嶺〜右端は滝子山
山頂の様子
2021年12月27日 11:41撮影 by  iPhone 13, Apple
12/27 11:41
山頂の様子
悪沢岳、右の鞍部の奥は小河内岳〜前小河内岳
2021年12月27日 11:42撮影 by  iPhone 13, Apple
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12/27 11:42
悪沢岳、右の鞍部の奥は小河内岳〜前小河内岳
富士山の手前は雨ヶ岳〜タカデッキ〜大見岳〜毛無山
2021年12月27日 11:43撮影 by  iPhone 13, Apple
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12/27 11:43
富士山の手前は雨ヶ岳〜タカデッキ〜大見岳〜毛無山
大菩薩連嶺〜御坂山地〜天子山地
2021年12月27日 11:44撮影 by  iPhone 13, Apple
12/27 11:44
大菩薩連嶺〜御坂山地〜天子山地
富士見山展望台の南側
写真では分かりませんがやや急で、雪がある時の下りでは要注意。
2021年12月27日 12:06撮影 by  iPhone 13, Apple
12/27 12:06
富士見山展望台の南側
写真では分かりませんがやや急で、雪がある時の下りでは要注意。
展望台に戻りました。
左奥は悪沢岳、右奥は白根三山方面
2021年12月27日 12:09撮影 by  iPhone 13, Apple
12/27 12:09
展望台に戻りました。
左奥は悪沢岳、右奥は白根三山方面
富士山頂は暴風雪か?
富士見山の稜線では、強風ではなかった。
2021年12月27日 12:10撮影 by  iPhone 13, Apple
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12/27 12:10
富士山頂は暴風雪か?
富士見山の稜線では、強風ではなかった。
展望台から
中景は身延山、その右上のへの字形は篠井山
右手前の黒いのは富士見山の手前のピーク、その奥は七面山
2021年12月27日 12:11撮影 by  iPhone 13, Apple
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12/27 12:11
展望台から
中景は身延山、その右上のへの字形は篠井山
右手前の黒いのは富士見山の手前のピーク、その奥は七面山
最初に展望台に立った時、あれが富士見山だ!と思ったが、ニセピークでした。
2021年12月27日 12:11撮影 by  iPhone 13, Apple
12/27 12:11
最初に展望台に立った時、あれが富士見山だ!と思ったが、ニセピークでした。
布引山〜笊ヶ岳(小笊は左)〜偃松尾山
2021年12月27日 12:12撮影 by  iPhone 13, Apple
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12/27 12:12
布引山〜笊ヶ岳(小笊は左)〜偃松尾山
御殿山への分岐
下る前、ベンチで昼食
2021年12月27日 12:29撮影 by  iPhone 13, Apple
12/27 12:29
御殿山への分岐
下る前、ベンチで昼食
歩いた感じでは300〜400mあったような…
奥の茶色の標識は鉄製なので錆びていて読めませんでした。
2021年12月27日 12:30撮影 by  iPhone 13, Apple
12/27 12:30
歩いた感じでは300〜400mあったような…
奥の茶色の標識は鉄製なので錆びていて読めませんでした。
下りで、登山口方向へは北へトラバースする感じ。
転落するような場所ではなく、道迷い遭難でもあったのかな?
2021年12月27日 13:16撮影 by  iPhone 13, Apple
12/27 13:16
下りで、登山口方向へは北へトラバースする感じ。
転落するような場所ではなく、道迷い遭難でもあったのかな?
背後の鳥居には 杖立妙見 念力大国神 と書かれていました。
2021年12月27日 13:31撮影 by  iPhone 13, Apple
12/27 13:31
背後の鳥居には 杖立妙見 念力大国神 と書かれていました。
奥殿参道と書かれているのはここだけでした。
右奥の建屋には、木の陰で見えませんが男性用小便器が丸見えでした。
2021年12月27日 13:46撮影 by  iPhone 13, Apple
12/27 13:46
奥殿参道と書かれているのはここだけでした。
右奥の建屋には、木の陰で見えませんが男性用小便器が丸見えでした。
登山での自己責任とは?
動けなくなったら救助依頼するしかない。
2021年12月27日 14:02撮影 by  iPhone 13, Apple
12/27 14:02
登山での自己責任とは?
動けなくなったら救助依頼するしかない。
山頂まで徒歩3時間30分
展望台まで2時間30分 と書かれていますが、
展望台⇔山頂間は30分も掛かりません。
2021年12月27日 14:03撮影 by  iPhone 13, Apple
12/27 14:03
山頂まで徒歩3時間30分
展望台まで2時間30分 と書かれていますが、
展望台⇔山頂間は30分も掛かりません。
駐車地点から
2021年12月27日 14:11撮影 by  iPhone 13, Apple
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12/27 14:11
駐車地点から

感想

山梨県富士川町の『日出づる里農村公園』近くのダイヤモンド富士スポットに着いたのは朝7時前でしたが、既に二組で7人の先行者が各自三脚を立てていました。
私は三脚は一応持っていますが昔 常念岳頂上で使っただけで、それっきりです。
農村公園の撮影スポットは広くはなく、いい場所以外では眼下のスギ林が写り込みます。
土日は相当早くから行って三脚を立てないとベストポジションは得られないと思います。
前日から風が強いことは分かっていましたが、雲が沸いているとは予想外でした。
富士山頂の白山岳直下の雲が輝き始め、山頂から輝き出すまでが長く感じられました。
惜しむらくは雲の層が厚く、神々しさがいまいちだったことです。

富士見山は2008年12月下旬に堂平登山口から行ったことがありますが、天候不良で満足な写真が撮れず、バックアップしたのちPCから全て削除しました。
今回はそのリベンジ的な山行でした。
平須登山口から富士見山頂上までの単純標高差は940mほどあり、稜線へ上がるまでは登り一辺倒で、アップダウンのない歩きやすいルートでした。

5月上旬に受傷した圧迫骨折は、ここ3〜4か月は症状に変化がなく、痛みを伴う強いだるさを感じています。
脊椎側彎症を併発しており、手術は出来ないと医者から言われていますので、あまり効果の実感できない鎮痛薬で凌いでいます。
コルセットは就寝時以外、登山中でも着用しています。
恐らく今際(いまわ)の際まで、現状より良くなることはなさそうです。
今夏から在宅時はドライアイが酷く、せめてもの山歩きが気休めです。

皆さま、良い新年をお迎えください。

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