ダイヤモンド富士仰望後、富士見山に登る
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- GPS
- 05:40
- 距離
- 8.3km
- 登り
- 1,128m
- 下り
- 1,123m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
富士見山は平須登山口の路肩に2〜3台ほどの駐車スペースがあります。 停められない場合はこちらへ↓ https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-2675 |
コース状況/ 危険箇所等 |
御殿山への分岐までは雪はありませんでした。 分岐から山頂までの日陰には一回降っただけの1~2僂寮兩磴如▲▲ぅ璽鵑話紊韻泙擦鵑任靴拭 雪面に昨日か一昨日と思われる単独行の足跡がありました。 次回の積雪以降はアイゼン必須となりそうです。 標高1150mまでは植林帯、それ以降は落葉樹林帯。 標高1190m付近で、水流のない凹地を横切る所には鎖とロープがありました。 山の斜面は急ですが、登山道はジグザグの所が多く、歩きやすいです。 |
写真
感想
山梨県富士川町の『日出づる里農村公園』近くのダイヤモンド富士スポットに着いたのは朝7時前でしたが、既に二組で7人の先行者が各自三脚を立てていました。
私は三脚は一応持っていますが昔 常念岳頂上で使っただけで、それっきりです。
農村公園の撮影スポットは広くはなく、いい場所以外では眼下のスギ林が写り込みます。
土日は相当早くから行って三脚を立てないとベストポジションは得られないと思います。
前日から風が強いことは分かっていましたが、雲が沸いているとは予想外でした。
富士山頂の白山岳直下の雲が輝き始め、山頂から輝き出すまでが長く感じられました。
惜しむらくは雲の層が厚く、神々しさがいまいちだったことです。
富士見山は2008年12月下旬に堂平登山口から行ったことがありますが、天候不良で満足な写真が撮れず、バックアップしたのちPCから全て削除しました。
今回はそのリベンジ的な山行でした。
平須登山口から富士見山頂上までの単純標高差は940mほどあり、稜線へ上がるまでは登り一辺倒で、アップダウンのない歩きやすいルートでした。
5月上旬に受傷した圧迫骨折は、ここ3〜4か月は症状に変化がなく、痛みを伴う強いだるさを感じています。
脊椎側彎症を併発しており、手術は出来ないと医者から言われていますので、あまり効果の実感できない鎮痛薬で凌いでいます。
コルセットは就寝時以外、登山中でも着用しています。
恐らく今際(いまわ)の際まで、現状より良くなることはなさそうです。
今夏から在宅時はドライアイが酷く、せめてもの山歩きが気休めです。
皆さま、良い新年をお迎えください。
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