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Yamareco

記録ID: 386739
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ハイキング
尾瀬・奥利根

【過去レコ】尾瀬ヶ原F:夏が来〜れば思い出す♪半袖隊長、ミズバショウ観賞ハイク(*^^)v

2008年06月01日(日) [日帰り]
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GPS
07:00
距離
18.3km
登り
198m
下り
209m

コースタイム

(写真を基にした推定
06:42鳩待峠⇒山ノ鼻07:47⇒竜宮(小休憩)09:35⇒見晴側の沼尻川にかかる橋10:10⇒(見晴十字路までは行かず途中で竜宮まで引き返す)⇒
11:15東電小屋11:30⇒山ノ鼻12:50⇒鳩待峠13:35
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2008年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
5/30〜6/1の二泊三日で新潟・群馬遠征。
行程詳細は感想欄に記載。

★(恐らく)高崎からレンタカー利用
往路)川場村区民健康村なかのV⇒(レンタカー)⇒尾瀬戸倉第一駐車場⇒(シャトルバス900円)⇒鳩待峠
復路)鳩待峠⇒(シャトルバス900円)⇒尾瀬戸倉第一駐車場⇒(レンタカー)⇒川場村区民健康村なかのV(入浴)⇒(レンタカー)⇒高崎駅
コース状況/
危険箇所等
道の状況:一般コースにて詳細省略
     ★朝露に濡れた木道が滑るので要注意。
登山ポスト:ありません。
下山後温泉:温泉ではないが、宿泊した区民健康村なかのビレジまで戻って無料入浴。
飲食店:立ち寄らず。
6時半過ぎの尾瀬・鳩待峠。
もちろんミズバショウの季節。
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6時半過ぎの尾瀬・鳩待峠。
もちろんミズバショウの季節。
お〜、ブナの新緑、萌え〜〜〜(*^^)v
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お〜、ブナの新緑、萌え〜〜〜(*^^)v
木道を山ノ鼻に向かって下る。
左手に至仏山(左:小至仏山、右:至仏山)。
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木道を山ノ鼻に向かって下る。
左手に至仏山(左:小至仏山、右:至仏山)。
融けた霜で濡れた早朝の木道はスリップ要注意。
融けた霜で濡れた早朝の木道はスリップ要注意。
足下にミズバショウの花が出て来ました。
正確には、花ではなくガクです。
足下にミズバショウの花が出て来ました。
正確には、花ではなくガクです。
1号隊員、ビデオ撮影中。
1号隊員、ビデオ撮影中。
山ノ鼻から「植物研究見本園」越しに至仏山。
山ノ鼻から「植物研究見本園」越しに至仏山。
先に進みましょう。
振り返れば至仏山がド〜〜〜ン!
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先に進みましょう。
振り返れば至仏山がド〜〜〜ン!
行く手に見える燧ヶ岳は、やや、霞んでいる。
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行く手に見える燧ヶ岳は、やや、霞んでいる。
どこまで行っても背後に見えています。
どこまで行っても背後に見えています。
景鶴山が水面に映る。
300名山ですが、積雪がある時期しか登れません。
景鶴山が水面に映る。
300名山ですが、積雪がある時期しか登れません。
こちらは水面に写る至仏山。
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こちらは水面に写る至仏山。
観光ポスターでよく使われる定番の一枚。
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観光ポスターでよく使われる定番の一枚。
少しアップ気味に。
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少しアップ気味に。
魚影が・・・。
この茶色い湿地帯が、あっという間に緑に覆われる。
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この茶色い湿地帯が、あっという間に緑に覆われる。
リュウキンカの群落。
リュウキンカの群落。
アップ。
竜宮小屋の近くまで進んで来ました。
後ろには燧ヶ岳。
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竜宮小屋の近くまで進んで来ました。
後ろには燧ヶ岳。
ちょっと見晴十字路側に踏みこんでザゼンソウを発見(^_^)v
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ちょっと見晴十字路側に踏みこんでザゼンソウを発見(^_^)v
燧ヶ岳。
竜宮小屋を過ぎると、ミズバショウはほとんど見られません。
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燧ヶ岳。
竜宮小屋を過ぎると、ミズバショウはほとんど見られません。
景鶴山。
なんだか賑やか。
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なんだか賑やか。
尾瀬は群馬・福島・新潟三県の県境が複雑に入り混じっている。
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尾瀬は群馬・福島・新潟三県の県境が複雑に入り混じっている。
当時は東電尾瀬橋が不通だったとの記憶。
竜宮まで戻ってから、東電小屋に向かった記憶です。
当時は東電尾瀬橋が不通だったとの記憶。
竜宮まで戻ってから、東電小屋に向かった記憶です。
流水に沿ってミズバショウとリュウキンカ。
水が命です。
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流水に沿ってミズバショウとリュウキンカ。
水が命です。
東電小屋前から至仏山。
手前には山桜が咲く。
東電小屋前から至仏山。
手前には山桜が咲く。
東電小屋。
一度は泊まりたいですな。
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東電小屋。
一度は泊まりたいですな。
東電小屋から戻る。
東電小屋から戻る。
リュウキンカとミズバショウ。
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リュウキンカとミズバショウ。
ショウジョウバカマ。
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ショウジョウバカマ。
これ、分かりません。
これ、分かりません。
この1年半前(2006年11月)、山ノ鼻から至仏山に登って鳩待峠に下りました。
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この1年半前(2006年11月)、山ノ鼻から至仏山に登って鳩待峠に下りました。
山ノ鼻〜鳩待峠間で・・・いい緑です。
山ノ鼻〜鳩待峠間で・・・いい緑です。
同じく・・・春の息吹、いや、もう、夏の息吹です。
同じく・・・春の息吹、いや、もう、夏の息吹です。
鳩待峠、賑わってますね。
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鳩待峠、賑わってますね。
1号隊員、やや遅れて、鳩待峠に戻りました。
出発して約7時間でした。
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1号隊員、やや遅れて、鳩待峠に戻りました。
出発して約7時間でした。
今日は第1駐車場に止められました。
今日は第1駐車場に止められました。
なかのVに寄って入浴してから高崎へ向かいレンタカーを返却して帰京。
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なかのVに寄って入浴してから高崎へ向かいレンタカーを返却して帰京。

感想

【記載日:2014年1月19日】

2008年5月30日から6月1日まで二泊三日で、高崎駅でレンタカーを借り、新潟及び群馬遠征。
5/30:地元駅→高崎駅(レンタカー借入)→高倉山登山→浦佐(はっとり旅館泊)
5/31:浦佐→毘沙門堂→八筒峠道路→群馬県川場村区民健康村
    ⇒両日の活動は次のレコを参照。
    http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-386735.html
6/1:川場村→尾瀬戸倉→尾瀬ヶ原→尾瀬戸倉→区民健康村→高崎駅(レンタカー返却)→地元駅

拙者にとっては7回目、1号隊員にとっては5回目の尾瀬山行。
1回目:1990年頃。ソロで6月中旬に初の尾瀬。小雨の燧ヶ岳に登ってから尾瀬ヶ原を山ノ鼻に抜け、翌日、至仏山に登った。観賞時期を過ぎた巨大なミズバショウが印象に残る。
2回目:1991年頃で夏季。会社友人(オジサン)と大清水から尾瀬沼へ抜け、沼山峠から桧枝岐の民宿泊。翌日、会津駒ヶ岳を往復。
3回目:2005年7月24日。沼山峠からニッコウキスゲ目当てで尾瀬沼周遊。
4回目:2006年11月5日。尾瀬ヶ原の山ノ鼻に下ってから至仏山に登り鳩待峠へ抜けた。草紅葉が印象的。
5回目:2007年6月3日。旬のミズバショウ観賞に尾瀬ヶ原へ。1号隊員にとっては初めてのミズバショウ。
6回目:2007年7月29日。職場ワンゲル部で榛名富士とのセット山行で尾瀬ヶ原へ。ニッコウキスゲ目当てだったが、キスゲよりはヒツジクサ、そしてやたらと暑かったとの印象ばかり。
7回目:今回。

写真を見る限りでは、好天に恵まれたハイキングだった。ミズバショウの花もまだ大きくなる前だし、ミズバショウより遅れて開花するリュウキンカの黄色い花もあった。もう一週間すると、リュウキンカの花は増え、ミズバショウの花はもっと成長してしまうだろう。

この頃は、見晴十字路から東電小屋に至る道にかかる東電吊り橋が渡れなかった。なので東電小屋に行くには
・牛首からヨッピ吊り橋を渡って、直接、東電小屋へ向かう
・竜宮から尾瀬ヶ原を横断して、東電小屋への道に合流する
の二通りであった。写真を見る限りでは、当日は後者を選択している。

この時期は、ミズバショウと共に、ザゼンソウも咲く時期である。ザゼンソウは竜宮と見晴十字路の間の前半部分に多く見られるので、どうも「竜宮⇒見晴十字路の途中まで⇒竜宮⇒東電小屋」と歩いたようだ。

尾瀬戸倉の第一駐車場を使っているので、まだとんでもなく混雑する前に到着したか、もしくはハイカー集中日の前の週に来たようだ。この頃からか、「尾瀬のミズバショウは5月に限る」と思い出したのは。

  隊長

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