記録ID: 386875
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ハイキング
日光・那須・筑波
筑波山
2013年12月28日(土) [日帰り]
茨城県
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:01
- 距離
- 7.5km
- 登り
- 779m
- 下り
- 765m
コースタイム
9:45市営第1P - 10:00筑波山神社 - 10:50男女ノ川源流水場 - 11:10御幸ヶ原 - 11:20/11:35男体山 - 11:50/11:55御幸ヶ原 - 12:15女体山 - 12:45井形茶屋跡 - 13:15つつじヶ丘分岐 - 13:30筑波山神社 - 13:40市営第1P
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
トイレは山麓、山頂のみ。車利用の場合は駐車場のトイレ利用のこと。 |
写真
感想
年末年始の筑波山は知らないうちにここのところ定番になってきている。今年は特に低山用の靴を入れ替えたので、その靴の履き慣らしの意味を含めて出かけてきた。今回はなぜか今まで回避してきたケーブル直下のルートを選択。
いつも駐める第3Pではなく、今回は第1Pを利用。筑波山神社までは少し歩くが、ここは無料なので助かる。ケーブル駅脇からいよいよ登山道。ケーブルに寄り添い、時々通過するケーブルカーを愛でながらの登山はそれはそれで楽しい。ケーブル交換地点を過ぎると道はかなり険しくなってくる。履き初めのsirioの靴もこの頃から色々と当たりが気になってくる。持病?のかかと靴連れも発生。何とか男体山山頂まで我慢して手当。思えば男体山は久しぶりだ。冬は北西の季節風の吹きさらしになるので余り人気が出ないのかもしれない。御幸ヶ原で小休止し女体へ。今日は富士山もスカイツリーも美しい。
復路はピストンではなく、奇岩の数々を通過する白雲橋コースを選択。ここはつつじヶ丘からも登れるので、いろんな人たちと遭遇する。陸上部のランの子たちはよいが、ほぼ「お出かけ」の装いで登ってくる女の子達には、女体山直下の鎖場では思わず「両手使ってね」とアドバイスしてしまった。
ともあれ無事下山。新しい靴はまだまだ慣らしが必要なレベルで、そのせいもありかなり足に堪えた山行になってしまった。低山とはいえやはり百名山、侮りがたし。
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