小滝橋の駐車場(乳岩峡臨時駐車場)に車を停めました。朝7時。停まっている台数は少ないです。
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12/29 7:36
小滝橋の駐車場(乳岩峡臨時駐車場)に車を停めました。朝7時。停まっている台数は少ないです。
この先に駐車場があるという看板もあります。かつてはこの先まで車で行けたそうですが、今は車止めがあります。
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12/29 7:48
この先に駐車場があるという看板もあります。かつてはこの先まで車で行けたそうですが、今は車止めがあります。
アスファルトの道をひたすら歩きます。
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12/29 8:05
アスファルトの道をひたすら歩きます。
乳岩峡の入口に来ました。いよいよスタートです。
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12/29 8:06
乳岩峡の入口に来ました。いよいよスタートです。
桟敷岩を歩いていきます。こうした岩盤が川底にあるのがこの地域の特徴だと思います。
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12/29 8:08
桟敷岩を歩いていきます。こうした岩盤が川底にあるのがこの地域の特徴だと思います。
ようやく登山道らしいところに入りました。
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12/29 8:09
ようやく登山道らしいところに入りました。
階段等もありかなり整備されています。
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12/29 8:12
階段等もありかなり整備されています。
巨石が随所に顔を出します。
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12/29 8:14
巨石が随所に顔を出します。
乳岩(ちいわ)の全景です。名前の由来は??? 色かな?
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12/29 8:18
乳岩(ちいわ)の全景です。名前の由来は??? 色かな?
川を渡る橋も整備されており、風情があります。
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12/29 8:22
川を渡る橋も整備されており、風情があります。
乳岩分岐に到着。乳岩はこの後ぐるっと登山道を回る形になります。私たちは鬼岩方面に向かいます。
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12/29 8:24
乳岩分岐に到着。乳岩はこの後ぐるっと登山道を回る形になります。私たちは鬼岩方面に向かいます。
水はめっちゃきれいです。
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12/29 8:32
水はめっちゃきれいです。
ところどころ登山道に滑らかな肌を見せる巨岩が顔を出します。この岩は行きも登りずらかったですが、帰りもちょっと戸惑いました。
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12/29 8:35
ところどころ登山道に滑らかな肌を見せる巨岩が顔を出します。この岩は行きも登りずらかったですが、帰りもちょっと戸惑いました。
日差しが木漏れ日から顔を出してきました。だいぶ登ってきました。
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12/29 8:48
日差しが木漏れ日から顔を出してきました。だいぶ登ってきました。
ほんのちょっとですがここで休憩。この少し上に一服岩がありますが、その直前で一服しちゃいました。
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12/29 8:48
ほんのちょっとですがここで休憩。この少し上に一服岩がありますが、その直前で一服しちゃいました。
一服岩を超えて、まだまだ続きます。巨岩が随所にあります。
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12/29 8:55
一服岩を超えて、まだまだ続きます。巨岩が随所にあります。
坂がきつくなりますが、登りは歩幅も丁度良く、しんどいというところまではいきませんでした。
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12/29 8:56
坂がきつくなりますが、登りは歩幅も丁度良く、しんどいというところまではいきませんでした。
いよいよ雪が残っている風景が見られました。雪が降ったのは2日前です。
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12/29 9:10
いよいよ雪が残っている風景が見られました。雪が降ったのは2日前です。
川を渡り、さらに進みます。川は本当に水がきれいです。
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12/29 9:12
川を渡り、さらに進みます。川は本当に水がきれいです。
岩の上に木!木の生命力はすごいと思います。
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12/29 9:20
岩の上に木!木の生命力はすごいと思います。
巨岩のオンパレードです。
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12/29 9:21
巨岩のオンパレードです。
岩を見ているだけでも楽しいです。
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12/29 9:22
岩を見ているだけでも楽しいです。
どーんと鬼岩
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12/29 9:23
どーんと鬼岩
カメラの画角に入りきりません。
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12/29 9:24
カメラの画角に入りきりません。
鬼岩の内部に潜入!ちょいと探検です。
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12/29 9:28
鬼岩の内部に潜入!ちょいと探検です。
これだけの巨岩はそうめったに見られるわけではありません。愛知県にこんなところが!一目見られただけでも良い経験となりました。
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12/29 9:29
これだけの巨岩はそうめったに見られるわけではありません。愛知県にこんなところが!一目見られただけでも良い経験となりました。
さらにぐいぐい進んでいきます。
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12/29 9:29
さらにぐいぐい進んでいきます。
下りるところまで考えていなかったわがクルー!
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12/29 9:31
下りるところまで考えていなかったわがクルー!
M氏が童心に帰っている(笑)。
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12/29 9:51
M氏が童心に帰っている(笑)。
すごい岩を登っているような錯覚。
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12/29 9:55
すごい岩を登っているような錯覚。
登山道に戻ります。
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12/29 9:39
登山道に戻ります。
岩が露出しており、木はその岩を包み込む形で成長をしています。登りは根が力を貸してくれますが、下りは根が体力を奪っていきます。
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12/29 9:42
岩が露出しており、木はその岩を包み込む形で成長をしています。登りは根が力を貸してくれますが、下りは根が体力を奪っていきます。
鬼岩乗越です。ここでルートが二手に分かれます。胸突き八丁方面を目指します。
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12/29 9:44
鬼岩乗越です。ここでルートが二手に分かれます。胸突き八丁方面を目指します。
見えました。明神さん。
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12/29 9:43
見えました。明神さん。
このあたりから積雪が増えてきました。凍っていなくてラッキー。
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12/29 9:46
このあたりから積雪が増えてきました。凍っていなくてラッキー。
下りるときは結構必死です。
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12/29 9:52
下りるときは結構必死です。
岩のトンネル。こういうところが明神山の面白いところです。
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12/29 9:54
岩のトンネル。こういうところが明神山の面白いところです。
胸突き八丁。いよいよ始まります。
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12/29 9:56
胸突き八丁。いよいよ始まります。
一丁は約109m。だから八丁は872m、結構一匱紊箸いΔ海箸砲覆蠅泙后写真で見ると壮観です。
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12/29 10:02
一丁は約109m。だから八丁は872m、結構一匱紊箸いΔ海箸砲覆蠅泙后写真で見ると壮観です。
木の根っこが足の置き場になったり、邪魔になったり。
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12/29 10:07
木の根っこが足の置き場になったり、邪魔になったり。
M氏との山行はたいてい晴れる。ありがたや。
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12/29 10:07
M氏との山行はたいてい晴れる。ありがたや。
だんだん寒いのか暑いのかわからなくなりまする。
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12/29 10:20
だんだん寒いのか暑いのかわからなくなりまする。
胸突き八丁もいよいよ終盤を迎えます。
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12/29 10:26
胸突き八丁もいよいよ終盤を迎えます。
お、胸突き八丁の終わりか?木の間からは鳳来湖!
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12/29 10:30
お、胸突き八丁の終わりか?木の間からは鳳来湖!
終わったんじゃなかったの?胸突き八丁!
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12/29 10:34
終わったんじゃなかったの?胸突き八丁!
胸突き八丁の頭到着です。いよいよラスボスへと向かいます。
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12/29 10:45
胸突き八丁の頭到着です。いよいよラスボスへと向かいます。
雪が増えてきたけど大丈夫かい?
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12/29 10:46
雪が増えてきたけど大丈夫かい?
実際、馬の背から登らずに引き返してきた人たちに会いました。馬の背の上も雪が多いという判断をされたのだそうです。登山開始時間の違いも大きいかなと思いました。
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12/29 10:49
実際、馬の背から登らずに引き返してきた人たちに会いました。馬の背の上も雪が多いという判断をされたのだそうです。登山開始時間の違いも大きいかなと思いました。
振り返ると奥三河の山々が木々の間から眺められます。
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12/29 10:51
振り返ると奥三河の山々が木々の間から眺められます。
いよいよ挑戦の第一ラウンド!確かに雪は積もっています。だがしかし、行くしかないのだ!
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12/29 11:01
いよいよ挑戦の第一ラウンド!確かに雪は積もっています。だがしかし、行くしかないのだ!
日差しはあるのですが、まだまだ雪は残っています。
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12/29 11:05
日差しはあるのですが、まだまだ雪は残っています。
こちらが鎖場第二ラウンド。こちらも何とかクリアします。
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12/29 11:10
こちらが鎖場第二ラウンド。こちらも何とかクリアします。
岩肌と木の根が互いの領域をせめぎ合っている中を抜けていきます。
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12/29 11:13
岩肌と木の根が互いの領域をせめぎ合っている中を抜けていきます。
木の様子も変わり、上空に青空が常に覗くようになりました。
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12/29 11:19
木の様子も変わり、上空に青空が常に覗くようになりました。
三瀬の集落みつせた。
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12/29 11:20
三瀬の集落みつせた。
少し下っていきます。
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12/29 11:21
少し下っていきます。
さていよいよラストラウンドです。ロープからの…。
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12/29 11:21
さていよいよラストラウンドです。ロープからの…。
3mはしごを登り…。
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12/29 11:23
3mはしごを登り…。
でた!馬の背!下から撮っていますが、なかなかの迫力です。
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12/29 11:23
でた!馬の背!下から撮っていますが、なかなかの迫力です。
後続もアタック!
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12/29 11:24
後続もアタック!
梯子から岩に移るところがちょっとこわいです。
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12/29 11:47
梯子から岩に移るところがちょっとこわいです。
後続も登頂成功!
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12/29 11:25
後続も登頂成功!
やりました!
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12/29 11:48
やりました!
馬の背はこんな感じです。薄い一枚岩です。確かに雪も積もっており、凍っている部分もあるかと思います。
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12/29 11:49
馬の背はこんな感じです。薄い一枚岩です。確かに雪も積もっており、凍っている部分もあるかと思います。
ヒャッホー! 皆さん、登山経験値を少し上げましたね。
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12/29 11:26
ヒャッホー! 皆さん、登山経験値を少し上げましたね。
登った人だけが味わえる風景。歳末の奥三河の絶景をしばし眺めます。
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12/29 11:26
登った人だけが味わえる風景。歳末の奥三河の絶景をしばし眺めます。
ちょっとかすんでいたのが残念ですが。
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12/29 11:26
ちょっとかすんでいたのが残念ですが。
いよいよラストスパート。個人的には胸突き八丁がずっと続いている感覚。胸突き十八丁くらいの感じです。
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12/29 11:29
いよいよラストスパート。個人的には胸突き八丁がずっと続いている感覚。胸突き十八丁くらいの感じです。
左の山と右の遠景が良い感じ。
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12/29 11:32
左の山と右の遠景が良い感じ。
ほっとさせる9合目の表示。あと150m。でも登っていて思うのです。え?それは距離?高さ?地図上の距離?体感距離?もうそんなぶつぶつ思うところで、追い込まれてるなと実感します。
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12/29 11:33
ほっとさせる9合目の表示。あと150m。でも登っていて思うのです。え?それは距離?高さ?地図上の距離?体感距離?もうそんなぶつぶつ思うところで、追い込まれてるなと実感します。
まぁ気にせずどんどん登ります。
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12/29 11:38
まぁ気にせずどんどん登ります。
あと少し!
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12/29 11:36
あと少し!
山頂がすぐそこに!
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12/29 11:41
山頂がすぐそこに!
リーダー、サブリーダーはすでに登頂成功しています。
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12/29 11:41
リーダー、サブリーダーはすでに登頂成功しています。
明神山山頂(1016m)にとうちゃこ!
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12/29 12:11
明神山山頂(1016m)にとうちゃこ!
手書きの山名表示板でした。
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12/29 12:28
手書きの山名表示板でした。
三ツ瀬の集落や学校もしっかり見えます。いやぁ良い天気です。
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12/29 12:28
三ツ瀬の集落や学校もしっかり見えます。いやぁ良い天気です。
雲の辺りが富士山ですね。もっとクリアな空ならば富士山も見られるそうです。
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12/29 12:30
雲の辺りが富士山ですね。もっとクリアな空ならば富士山も見られるそうです。
明神様。無事に登れました。ありがとうございます。
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12/29 12:33
明神様。無事に登れました。ありがとうございます。
昼食後帰路へ。この日は風もなく最高でした。頂上にはトイレも展望台も設置されています。
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12/29 12:40
昼食後帰路へ。この日は風もなく最高でした。頂上にはトイレも展望台も設置されています。
帰路は栃の沢コースへ。
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12/29 12:39
帰路は栃の沢コースへ。
一気に下ります。
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12/29 12:42
一気に下ります。
雪がスムーズに下りることを阻んできます。
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12/29 12:48
雪がスムーズに下りることを阻んできます。
落ち葉も意外と厄介者です。
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12/29 12:52
落ち葉も意外と厄介者です。
750mあたりから雪がなくなりました。
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12/29 13:05
750mあたりから雪がなくなりました。
ところどころ岩場も通ります。
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12/29 13:24
ところどころ岩場も通ります。
水の流れもあり、なかなか足に負担がかかります。木の根っこも大変。写真を撮る暇がなかなかありませんでした。
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12/29 13:36
水の流れもあり、なかなか足に負担がかかります。木の根っこも大変。写真を撮る暇がなかなかありませんでした。
鬼岩の近くの岩で、クライミングの練習をしてました。しばし眺めてしまいます。かっこいい!同じ山で全く違う世界の人たちが山を楽しんでいる。素敵だなって思いました。
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12/29 14:12
鬼岩の近くの岩で、クライミングの練習をしてました。しばし眺めてしまいます。かっこいい!同じ山で全く違う世界の人たちが山を楽しんでいる。素敵だなって思いました。
鬼岩が見えてきました。いやぁここまで大変。
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12/29 14:21
鬼岩が見えてきました。いやぁここまで大変。
桟敷岩が見えてきてみんな思わず歓声!帰りはかなり足に来ました。何が…と言われると、年齢とか運動不足とかしか思いつきませんが、ハードでした。
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12/29 15:18
桟敷岩が見えてきてみんな思わず歓声!帰りはかなり足に来ました。何が…と言われると、年齢とか運動不足とかしか思いつきませんが、ハードでした。
乳岩峡入口に到着。登山としてはここがゴールになります。トイレも完備されています。乳岩は運動靴なら普段着でも行けるので、観光客も来ており、朝より自転車が増えてました。
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12/29 15:24
乳岩峡入口に到着。登山としてはここがゴールになります。トイレも完備されています。乳岩は運動靴なら普段着でも行けるので、観光客も来ており、朝より自転車が増えてました。
ようやく駐車場につきました。朝より車が増えてました。登り納め。見どころ満載で、今回もリーダーのN氏のチョイスに脱帽。来年もよろしくお願いします。
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12/29 15:50
ようやく駐車場につきました。朝より車が増えてました。登り納め。見どころ満載で、今回もリーダーのN氏のチョイスに脱帽。来年もよろしくお願いします。
僕は明神山は二度目でしたが、季節が違うと別の山のようにも感じて新鮮でした(単に記憶が薄れただけかもしれませんが(笑))。チョイスの秘訣は他の人のヤマレコをこまめにチェックすることでしょうか。あと、同じ季節にその山へ行った人の記録を見ることですね。積雪具合とか、夏なら水分をどれだけ持って行ったかとか地図に載っていない水場の場所とかが参考になります。また一緒に行きましょう!
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