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Yamareco

記録ID: 3869409
全員に公開
ハイキング
東海

明神山〜巨岩迫る山に年の瀬の愛知の絶景を求めて〜

2021年12月29日(水) [日帰り]
 - 拍手
GPS
09:10
距離
11.8km
登り
965m
下り
953m

コースタイム

日帰り
山行
7:04
休憩
1:06
合計
8:10
8:06
18
8:24
103
10:07
18
10:25
20
10:45
25
11:40
12:40
86
14:06
59
15:05
19
15:24
15:30
20
15:50
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2021年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
新東名自動車道路の浜松いなさICから三遠南信道路を通り、鳳来峡ICを下りてすぐです。駐車場は数年前まで止められた場所が車両進入禁止となっており、小滝橋駐車場が最寄りの駐車場となります。
コース状況/
危険箇所等
この山の面白さは、川沿いの風景、巨岩が随所にみられる異世界空間、胸突き八丁・馬の背といった登りがいのある登山道、そして頂上からの景色です。湯谷温泉の様子とよく似ており、基本的に川底だけでなく登山道も岩肌が露出している箇所が多いため、滑りやすいところが多くあります。また、冬場は一度降ると雪がまだ残っており、特に下り道では岩肌や木の根の濡れ具合と合わせて滑らないよう注意が必要です。
その他周辺情報 温泉は恵まれているようでタイミングが悪かった年末水曜日でした。
名号温泉うめの湯は11月末で閉業。大変残念です。鳳来ゆ〜ゆ〜ありいなは1月1日まで休みでした。本宮の湯は水曜定休日、湯谷温泉郷立ち寄り湯は全て午後4時までに終わるため、今回は温泉に立ち寄ることはできませんでした。
小滝橋の駐車場(乳岩峡臨時駐車場)に車を停めました。朝7時。停まっている台数は少ないです。
2021年12月29日 07:36撮影 by  SC-52A, samsung
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12/29 7:36
小滝橋の駐車場(乳岩峡臨時駐車場)に車を停めました。朝7時。停まっている台数は少ないです。
この先に駐車場があるという看板もあります。かつてはこの先まで車で行けたそうですが、今は車止めがあります。
2021年12月29日 07:48撮影 by  SC-52A, samsung
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12/29 7:48
この先に駐車場があるという看板もあります。かつてはこの先まで車で行けたそうですが、今は車止めがあります。
アスファルトの道をひたすら歩きます。
2021年12月29日 08:05撮影 by  SC-52A, samsung
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12/29 8:05
アスファルトの道をひたすら歩きます。
乳岩峡の入口に来ました。いよいよスタートです。
2021年12月29日 08:06撮影 by  SC-52A, samsung
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12/29 8:06
乳岩峡の入口に来ました。いよいよスタートです。
桟敷岩を歩いていきます。こうした岩盤が川底にあるのがこの地域の特徴だと思います。
2021年12月29日 08:08撮影 by  SC-52A, samsung
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12/29 8:08
桟敷岩を歩いていきます。こうした岩盤が川底にあるのがこの地域の特徴だと思います。
ようやく登山道らしいところに入りました。
2021年12月29日 08:09撮影 by  SC-52A, samsung
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12/29 8:09
ようやく登山道らしいところに入りました。
階段等もありかなり整備されています。
2021年12月29日 08:12撮影 by  SC-52A, samsung
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12/29 8:12
階段等もありかなり整備されています。
巨石が随所に顔を出します。
2021年12月29日 08:14撮影 by  SC-52A, samsung
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12/29 8:14
巨石が随所に顔を出します。
乳岩(ちいわ)の全景です。名前の由来は??? 色かな?
2021年12月29日 08:18撮影 by  SC-52A, samsung
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12/29 8:18
乳岩(ちいわ)の全景です。名前の由来は??? 色かな?
川を渡る橋も整備されており、風情があります。
2021年12月29日 08:22撮影 by  SC-52A, samsung
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12/29 8:22
川を渡る橋も整備されており、風情があります。
乳岩分岐に到着。乳岩はこの後ぐるっと登山道を回る形になります。私たちは鬼岩方面に向かいます。
2021年12月29日 08:24撮影 by  SC-52A, samsung
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12/29 8:24
乳岩分岐に到着。乳岩はこの後ぐるっと登山道を回る形になります。私たちは鬼岩方面に向かいます。
水はめっちゃきれいです。
2021年12月29日 08:32撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/29 8:32
水はめっちゃきれいです。
ところどころ登山道に滑らかな肌を見せる巨岩が顔を出します。この岩は行きも登りずらかったですが、帰りもちょっと戸惑いました。
2021年12月29日 08:35撮影 by  SC-52A, samsung
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12/29 8:35
ところどころ登山道に滑らかな肌を見せる巨岩が顔を出します。この岩は行きも登りずらかったですが、帰りもちょっと戸惑いました。
日差しが木漏れ日から顔を出してきました。だいぶ登ってきました。
2021年12月29日 08:48撮影 by  SC-52A, samsung
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12/29 8:48
日差しが木漏れ日から顔を出してきました。だいぶ登ってきました。
ほんのちょっとですがここで休憩。この少し上に一服岩がありますが、その直前で一服しちゃいました。
2021年12月29日 08:48撮影 by  SC-52A, samsung
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12/29 8:48
ほんのちょっとですがここで休憩。この少し上に一服岩がありますが、その直前で一服しちゃいました。
一服岩を超えて、まだまだ続きます。巨岩が随所にあります。
2021年12月29日 08:55撮影 by  SC-52A, samsung
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12/29 8:55
一服岩を超えて、まだまだ続きます。巨岩が随所にあります。
坂がきつくなりますが、登りは歩幅も丁度良く、しんどいというところまではいきませんでした。
2021年12月29日 08:56撮影 by  SC-52A, samsung
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12/29 8:56
坂がきつくなりますが、登りは歩幅も丁度良く、しんどいというところまではいきませんでした。
いよいよ雪が残っている風景が見られました。雪が降ったのは2日前です。
2021年12月29日 09:10撮影 by  SC-52A, samsung
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12/29 9:10
いよいよ雪が残っている風景が見られました。雪が降ったのは2日前です。
川を渡り、さらに進みます。川は本当に水がきれいです。
2021年12月29日 09:12撮影 by  SC-52A, samsung
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12/29 9:12
川を渡り、さらに進みます。川は本当に水がきれいです。
岩の上に木!木の生命力はすごいと思います。
2021年12月29日 09:20撮影 by  SC-52A, samsung
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12/29 9:20
岩の上に木!木の生命力はすごいと思います。
巨岩のオンパレードです。
2021年12月29日 09:21撮影 by  SC-52A, samsung
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12/29 9:21
巨岩のオンパレードです。
岩を見ているだけでも楽しいです。
2021年12月29日 09:22撮影 by  SC-52A, samsung
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12/29 9:22
岩を見ているだけでも楽しいです。
どーんと鬼岩
2021年12月29日 09:23撮影 by  SC-52A, samsung
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12/29 9:23
どーんと鬼岩
カメラの画角に入りきりません。
2021年12月29日 09:24撮影 by  SC-52A, samsung
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12/29 9:24
カメラの画角に入りきりません。
鬼岩の内部に潜入!ちょいと探検です。
2021年12月29日 09:28撮影 by  SC-52A, samsung
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12/29 9:28
鬼岩の内部に潜入!ちょいと探検です。
これだけの巨岩はそうめったに見られるわけではありません。愛知県にこんなところが!一目見られただけでも良い経験となりました。
2021年12月29日 09:29撮影 by  SC-52A, samsung
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12/29 9:29
これだけの巨岩はそうめったに見られるわけではありません。愛知県にこんなところが!一目見られただけでも良い経験となりました。
さらにぐいぐい進んでいきます。
2021年12月29日 09:29撮影 by  SC-52A, samsung
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12/29 9:29
さらにぐいぐい進んでいきます。
下りるところまで考えていなかったわがクルー!
2021年12月29日 09:31撮影 by  SC-52A, samsung
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12/29 9:31
下りるところまで考えていなかったわがクルー!
M氏が童心に帰っている(笑)。
2021年12月29日 09:51撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/29 9:51
M氏が童心に帰っている(笑)。
すごい岩を登っているような錯覚。
2021年12月29日 09:55撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/29 9:55
すごい岩を登っているような錯覚。
登山道に戻ります。
2021年12月29日 09:39撮影 by  SC-52A, samsung
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12/29 9:39
登山道に戻ります。
岩が露出しており、木はその岩を包み込む形で成長をしています。登りは根が力を貸してくれますが、下りは根が体力を奪っていきます。
2021年12月29日 09:42撮影 by  SC-52A, samsung
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12/29 9:42
岩が露出しており、木はその岩を包み込む形で成長をしています。登りは根が力を貸してくれますが、下りは根が体力を奪っていきます。
鬼岩乗越です。ここでルートが二手に分かれます。胸突き八丁方面を目指します。
2021年12月29日 09:44撮影 by  SC-52A, samsung
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12/29 9:44
鬼岩乗越です。ここでルートが二手に分かれます。胸突き八丁方面を目指します。
見えました。明神さん。
2021年12月29日 09:43撮影 by  SC-52A, samsung
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12/29 9:43
見えました。明神さん。
このあたりから積雪が増えてきました。凍っていなくてラッキー。
2021年12月29日 09:46撮影 by  SC-52A, samsung
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12/29 9:46
このあたりから積雪が増えてきました。凍っていなくてラッキー。
下りるときは結構必死です。
2021年12月29日 09:52撮影 by  SC-52A, samsung
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12/29 9:52
下りるときは結構必死です。
岩のトンネル。こういうところが明神山の面白いところです。
2021年12月29日 09:54撮影 by  SC-52A, samsung
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12/29 9:54
岩のトンネル。こういうところが明神山の面白いところです。
胸突き八丁。いよいよ始まります。
2021年12月29日 09:56撮影 by  SC-52A, samsung
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12/29 9:56
胸突き八丁。いよいよ始まります。
一丁は約109m。だから八丁は872m、結構一匱紊箸いΔ海箸砲覆蠅泙后写真で見ると壮観です。
2021年12月29日 10:02撮影 by  SC-52A, samsung
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12/29 10:02
一丁は約109m。だから八丁は872m、結構一匱紊箸いΔ海箸砲覆蠅泙后写真で見ると壮観です。
木の根っこが足の置き場になったり、邪魔になったり。
2021年12月29日 10:07撮影 by  SC-52A, samsung
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12/29 10:07
木の根っこが足の置き場になったり、邪魔になったり。
M氏との山行はたいてい晴れる。ありがたや。
2021年12月29日 10:07撮影 by  SC-52A, samsung
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12/29 10:07
M氏との山行はたいてい晴れる。ありがたや。
だんだん寒いのか暑いのかわからなくなりまする。
2021年12月29日 10:20撮影 by  SC-52A, samsung
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12/29 10:20
だんだん寒いのか暑いのかわからなくなりまする。
胸突き八丁もいよいよ終盤を迎えます。
2021年12月29日 10:26撮影 by  SC-52A, samsung
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12/29 10:26
胸突き八丁もいよいよ終盤を迎えます。
お、胸突き八丁の終わりか?木の間からは鳳来湖!
2021年12月29日 10:30撮影 by  SC-52A, samsung
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12/29 10:30
お、胸突き八丁の終わりか?木の間からは鳳来湖!
終わったんじゃなかったの?胸突き八丁!
2021年12月29日 10:34撮影 by  SC-52A, samsung
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12/29 10:34
終わったんじゃなかったの?胸突き八丁!
胸突き八丁の頭到着です。いよいよラスボスへと向かいます。
2021年12月29日 10:45撮影 by  SC-52A, samsung
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12/29 10:45
胸突き八丁の頭到着です。いよいよラスボスへと向かいます。
雪が増えてきたけど大丈夫かい?
2021年12月29日 10:46撮影 by  SC-52A, samsung
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12/29 10:46
雪が増えてきたけど大丈夫かい?
実際、馬の背から登らずに引き返してきた人たちに会いました。馬の背の上も雪が多いという判断をされたのだそうです。登山開始時間の違いも大きいかなと思いました。
2021年12月29日 10:49撮影 by  SC-52A, samsung
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12/29 10:49
実際、馬の背から登らずに引き返してきた人たちに会いました。馬の背の上も雪が多いという判断をされたのだそうです。登山開始時間の違いも大きいかなと思いました。
振り返ると奥三河の山々が木々の間から眺められます。
2021年12月29日 10:51撮影 by  SC-52A, samsung
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12/29 10:51
振り返ると奥三河の山々が木々の間から眺められます。
いよいよ挑戦の第一ラウンド!確かに雪は積もっています。だがしかし、行くしかないのだ!
2021年12月29日 11:01撮影 by  SC-52A, samsung
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12/29 11:01
いよいよ挑戦の第一ラウンド!確かに雪は積もっています。だがしかし、行くしかないのだ!
日差しはあるのですが、まだまだ雪は残っています。
2021年12月29日 11:05撮影 by  SC-52A, samsung
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12/29 11:05
日差しはあるのですが、まだまだ雪は残っています。
こちらが鎖場第二ラウンド。こちらも何とかクリアします。
2021年12月29日 11:10撮影 by  SC-52A, samsung
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12/29 11:10
こちらが鎖場第二ラウンド。こちらも何とかクリアします。
岩肌と木の根が互いの領域をせめぎ合っている中を抜けていきます。
2021年12月29日 11:13撮影 by  SC-52A, samsung
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12/29 11:13
岩肌と木の根が互いの領域をせめぎ合っている中を抜けていきます。
木の様子も変わり、上空に青空が常に覗くようになりました。
2021年12月29日 11:19撮影 by  SC-52A, samsung
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12/29 11:19
木の様子も変わり、上空に青空が常に覗くようになりました。
三瀬の集落みつせた。
2021年12月29日 11:20撮影 by  SC-52A, samsung
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12/29 11:20
三瀬の集落みつせた。
少し下っていきます。
2021年12月29日 11:21撮影 by  SC-52A, samsung
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12/29 11:21
少し下っていきます。
さていよいよラストラウンドです。ロープからの…。
2021年12月29日 11:21撮影 by  SC-52A, samsung
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12/29 11:21
さていよいよラストラウンドです。ロープからの…。
3mはしごを登り…。
2021年12月29日 11:23撮影 by  SC-52A, samsung
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12/29 11:23
3mはしごを登り…。
でた!馬の背!下から撮っていますが、なかなかの迫力です。
2021年12月29日 11:23撮影 by  SC-52A, samsung
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12/29 11:23
でた!馬の背!下から撮っていますが、なかなかの迫力です。
後続もアタック!
2021年12月29日 11:24撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/29 11:24
後続もアタック!
梯子から岩に移るところがちょっとこわいです。
2021年12月29日 11:47撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/29 11:47
梯子から岩に移るところがちょっとこわいです。
後続も登頂成功!
2021年12月29日 11:25撮影 by  SC-52A, samsung
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12/29 11:25
後続も登頂成功!
やりました!
2021年12月29日 11:48撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/29 11:48
やりました!
馬の背はこんな感じです。薄い一枚岩です。確かに雪も積もっており、凍っている部分もあるかと思います。
2021年12月29日 11:49撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/29 11:49
馬の背はこんな感じです。薄い一枚岩です。確かに雪も積もっており、凍っている部分もあるかと思います。
ヒャッホー! 皆さん、登山経験値を少し上げましたね。
2021年12月29日 11:26撮影 by  SC-52A, samsung
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12/29 11:26
ヒャッホー! 皆さん、登山経験値を少し上げましたね。
登った人だけが味わえる風景。歳末の奥三河の絶景をしばし眺めます。
2021年12月29日 11:26撮影 by  SC-52A, samsung
3
12/29 11:26
登った人だけが味わえる風景。歳末の奥三河の絶景をしばし眺めます。
ちょっとかすんでいたのが残念ですが。
2021年12月29日 11:26撮影 by  SC-52A, samsung
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12/29 11:26
ちょっとかすんでいたのが残念ですが。
いよいよラストスパート。個人的には胸突き八丁がずっと続いている感覚。胸突き十八丁くらいの感じです。
2021年12月29日 11:29撮影 by  SC-52A, samsung
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12/29 11:29
いよいよラストスパート。個人的には胸突き八丁がずっと続いている感覚。胸突き十八丁くらいの感じです。
左の山と右の遠景が良い感じ。
2021年12月29日 11:32撮影 by  SC-52A, samsung
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12/29 11:32
左の山と右の遠景が良い感じ。
ほっとさせる9合目の表示。あと150m。でも登っていて思うのです。え?それは距離?高さ?地図上の距離?体感距離?もうそんなぶつぶつ思うところで、追い込まれてるなと実感します。
2021年12月29日 11:33撮影 by  SC-52A, samsung
1
12/29 11:33
ほっとさせる9合目の表示。あと150m。でも登っていて思うのです。え?それは距離?高さ?地図上の距離?体感距離?もうそんなぶつぶつ思うところで、追い込まれてるなと実感します。
まぁ気にせずどんどん登ります。
2021年12月29日 11:38撮影 by  SC-52A, samsung
1
12/29 11:38
まぁ気にせずどんどん登ります。
あと少し!
2021年12月29日 11:36撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
12/29 11:36
あと少し!
山頂がすぐそこに!
2021年12月29日 11:41撮影 by  SC-52A, samsung
1
12/29 11:41
山頂がすぐそこに!
リーダー、サブリーダーはすでに登頂成功しています。
2021年12月29日 11:41撮影 by  SC-52A, samsung
1
12/29 11:41
リーダー、サブリーダーはすでに登頂成功しています。
明神山山頂(1016m)にとうちゃこ!
2021年12月29日 12:11撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/29 12:11
明神山山頂(1016m)にとうちゃこ!
手書きの山名表示板でした。
2021年12月29日 12:28撮影 by  SC-52A, samsung
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12/29 12:28
手書きの山名表示板でした。
三ツ瀬の集落や学校もしっかり見えます。いやぁ良い天気です。
2021年12月29日 12:28撮影 by  SC-52A, samsung
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12/29 12:28
三ツ瀬の集落や学校もしっかり見えます。いやぁ良い天気です。
雲の辺りが富士山ですね。もっとクリアな空ならば富士山も見られるそうです。
2021年12月29日 12:30撮影 by  SC-52A, samsung
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12/29 12:30
雲の辺りが富士山ですね。もっとクリアな空ならば富士山も見られるそうです。
明神様。無事に登れました。ありがとうございます。
2021年12月29日 12:33撮影 by  SC-52A, samsung
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12/29 12:33
明神様。無事に登れました。ありがとうございます。
昼食後帰路へ。この日は風もなく最高でした。頂上にはトイレも展望台も設置されています。
2021年12月29日 12:40撮影 by  SC-52A, samsung
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12/29 12:40
昼食後帰路へ。この日は風もなく最高でした。頂上にはトイレも展望台も設置されています。
帰路は栃の沢コースへ。
2021年12月29日 12:39撮影 by  SC-52A, samsung
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12/29 12:39
帰路は栃の沢コースへ。
一気に下ります。
2021年12月29日 12:42撮影 by  SC-52A, samsung
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12/29 12:42
一気に下ります。
雪がスムーズに下りることを阻んできます。
2021年12月29日 12:48撮影 by  SC-52A, samsung
1
12/29 12:48
雪がスムーズに下りることを阻んできます。
落ち葉も意外と厄介者です。
2021年12月29日 12:52撮影 by  SC-52A, samsung
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12/29 12:52
落ち葉も意外と厄介者です。
750mあたりから雪がなくなりました。
2021年12月29日 13:05撮影 by  SC-52A, samsung
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12/29 13:05
750mあたりから雪がなくなりました。
ところどころ岩場も通ります。
2021年12月29日 13:24撮影 by  SC-52A, samsung
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12/29 13:24
ところどころ岩場も通ります。
水の流れもあり、なかなか足に負担がかかります。木の根っこも大変。写真を撮る暇がなかなかありませんでした。
2021年12月29日 13:36撮影 by  SC-52A, samsung
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12/29 13:36
水の流れもあり、なかなか足に負担がかかります。木の根っこも大変。写真を撮る暇がなかなかありませんでした。
鬼岩の近くの岩で、クライミングの練習をしてました。しばし眺めてしまいます。かっこいい!同じ山で全く違う世界の人たちが山を楽しんでいる。素敵だなって思いました。
2021年12月29日 14:12撮影 by  SC-52A, samsung
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12/29 14:12
鬼岩の近くの岩で、クライミングの練習をしてました。しばし眺めてしまいます。かっこいい!同じ山で全く違う世界の人たちが山を楽しんでいる。素敵だなって思いました。
鬼岩が見えてきました。いやぁここまで大変。
2021年12月29日 14:21撮影 by  SC-52A, samsung
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12/29 14:21
鬼岩が見えてきました。いやぁここまで大変。
桟敷岩が見えてきてみんな思わず歓声!帰りはかなり足に来ました。何が…と言われると、年齢とか運動不足とかしか思いつきませんが、ハードでした。
2021年12月29日 15:18撮影 by  SC-52A, samsung
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12/29 15:18
桟敷岩が見えてきてみんな思わず歓声!帰りはかなり足に来ました。何が…と言われると、年齢とか運動不足とかしか思いつきませんが、ハードでした。
乳岩峡入口に到着。登山としてはここがゴールになります。トイレも完備されています。乳岩は運動靴なら普段着でも行けるので、観光客も来ており、朝より自転車が増えてました。
2021年12月29日 15:24撮影 by  SC-52A, samsung
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12/29 15:24
乳岩峡入口に到着。登山としてはここがゴールになります。トイレも完備されています。乳岩は運動靴なら普段着でも行けるので、観光客も来ており、朝より自転車が増えてました。
ようやく駐車場につきました。朝より車が増えてました。登り納め。見どころ満載で、今回もリーダーのN氏のチョイスに脱帽。来年もよろしくお願いします。
2021年12月29日 15:50撮影 by  SC-52A, samsung
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12/29 15:50
ようやく駐車場につきました。朝より車が増えてました。登り納め。見どころ満載で、今回もリーダーのN氏のチョイスに脱帽。来年もよろしくお願いします。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ(起毛) 防寒着(ダウンジャケット) 雨具 風よけ帽子(毛糸・耳等の風よけ付き) ザック 昼ご飯 行動食 バーナー GPS 筆記用具 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ アクエリアス コーヒーカップ
共同装備
特にありませんが リーダーが地図を持参しました。
備考 特にはありません。

感想

愛知県にこんなにいろいろな景色を見させてくれる面白い山があったんだ!というのが登山後の思いです。鬼岩は圧巻。乳岩もいずれ見たいと思いました。岩登りを楽しむ人たちなど、山を愛する様々な人たちに出会いました。登山道は木の根が張り巡らされ、平らに滑る岩肌が露出するところもあり、落ち葉も滑りやすく、さらに残雪がある状況でした。それでも行きは木の根が程よく階段の役割をしてくれていた感もありましたが、下山時はこのことによって域よりも時間がかかっているような気がします。足をどこにつくか、どんなふうにつくか、登山靴をはじめとする装備はしっかりと整えられているかなど、普段から注意が必要です。岩登りあり、胸突き八丁のなかなかな急坂がありと、楽しみがいのある登山道で、頂上からの眺めは素敵でした。

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コメント

ヤマレコ作成有難うございます。そしてm氏が同行する山行はいつも天気が良く、感謝しております。
僕は明神山は二度目でしたが、季節が違うと別の山のようにも感じて新鮮でした(単に記憶が薄れただけかもしれませんが(笑))。チョイスの秘訣は他の人のヤマレコをこまめにチェックすることでしょうか。あと、同じ季節にその山へ行った人の記録を見ることですね。積雪具合とか、夏なら水分をどれだけ持って行ったかとか地図に載っていない水場の場所とかが参考になります。また一緒に行きましょう!
2021/12/30 10:47
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利用交通機関: 車・バイク
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