御殿山〜鷹取山〜大日山


- GPS
- 02:36
- 距離
- 8.3km
- 登り
- 556m
- 下り
- 550m
コースタイム
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所はないかな。よく整備されてありました。 |
その他周辺情報 | 岩井駅周辺に飲食店あり。「しんべえ」で昼食をいただきました。観光後、道の駅富楽里の網納屋で夕食。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
|
---|
感想
房総遠征2日目は御殿山へ。岩井駅からコミュニティーバスで山田中まで行き、目の前が登山道入口です。天神郷までは普通に運行していますが、それ以降はオンデマンドのため事前予約が必要です。天神郷からも歩けない距離ではないですけどね。
バス停前には駐車場とトイレがあります。ここで準備を済ませ、まずは舗装路を登っていきます。帰りは12:45のバスを予約しているので、そのバスに間に合わなくてはいけません。行きはほぼ一本道。途中から登山道になります。道は良いですが、結構傾斜はきついです。大黒様のところで眺望が開けます。大黒様も巻けますが、そう大した登りでもないし、眺望もよいので、寄っていくことをお勧めします。今登って来た方角がはっきりと見下ろせます。この後も一本道が続き御殿山の頂上手前に急登が待っています。巻き道がついており、御殿山の頂上は巻くことも可能です。しかし、御殿山頂上はかなり眺望がよく、東屋もついた広い頂上で気持ちがよく過ごせます。
この先の道はところどころで急登、急降下がありますが、基本急なところには階段が設置されていますから危険個所はありません。鷹取山・宝篋印塔山を過ぎて大日山へ。途中二つのピークには眺望はありません。大日山の頂上は広く、東西ともに眺望が広がっています。東側には富士山も見えました。ここもなかなかの絶景ポイントです。ただこの日は風が強かったので、気温のわりにはやや寒く感じました。
大日山頂で少しゆっくりした後は、この日はピストンです。反対側にも道がありますが、そちら側は恐ろしく交通の便が悪いので、ピストンすることにしたのです。宝篋印塔山に折り返すときにこの日初めて人とすれ違いました。帰りは結構人とすれ違い、鷹取山では、そこで休んでいた方に「山頂標はこっちですよ」と行きに気づかなかった山頂標の場所を教えていただきました。御殿山山頂は時間によっては帰りは巻こうかと思っていたのですが、かなり時間が余りそうなので、寄っていくことにしました。行きにも通りましたが、眺望もよく気持ちの良い山頂です。
御殿山から下り、山田中のバス停には11時過ぎについてしまい、結局は2時間近くバスを待つことになりました。付近のお寺や山神社などを散策して時間をつぶし、トミー号で岩井駅に出た後は駅周りを散策しました。大蘇鉄を見て岩井神社に行った後、高崎公園に行こうと思ったのですが、グーグルマップに全然違うところを案内されたので諦めて水仙遊歩道へ。道の駅富楽里から近いのかなあと思っていたのですが、結構距離がありました。3時を回って日も傾いてきたので、どうしようかと思い始めたころ入口に到着。もう防寒対策ばっちり観光モードの私には若干きつめな登りでしたが(登山モードだったら大したことはない登りです)、水仙は満開でとても綺麗に咲いていました。足早に水仙遊歩道を一周し、道の駅富楽里へ。お土産を購入した後、網納屋で夕食をとりましたが、ここも18時に閉まるとのことで出されてしまい、18:55のバスを予約していた私はその後一時間近く寒い中で読書をしながらバスを待ちました。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する