登り納めで安達太良山へ‼️
- GPS
- 05:51
- 距離
- 9.0km
- 登り
- 738m
- 下り
- 735m
コースタイム
- 山行
- 5:17
- 休憩
- 0:33
- 合計
- 5:50
天候 | 降雪あり 風はほぼ無し 山頂は-10℃ |
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過去天気図(気象庁) | 2021年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
難しい箇所は無し。 |
写真
装備
MYアイテム |
SANZO168
重量:-kg
|
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個人装備 |
トレールアクションパーカー
ドライナミック半袖
ズボン
靴下
モンベルウインドストッパートレッキングミトン
メリノウールタイツ
ストームクルーザー
TNFビーニー(ゴアINF)
登山靴冬期用
MHスクランブラー25
行動食
おにぎり2個
山専ボトル(お湯)
ヘッドランプ
充電池
GPS地図(スマホ)
常備薬
時計
ゴーグル
手ぬぐい
背中用手ぬぐい
ストックCP3
ORゲイター
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感想
燕岳で知り合った、郡山の友人と今年の登り納めを安達太良山で。
最初からスノーシューで登山開始。
小雪が舞う状況下で、気温は山頂付近で−10℃。
登山口付近でも−7℃程度。
風はほとんど無し。
日差しは無し。
上記の状況であったため、雪もしまっていた。
おかげで何度か雪にまた下まで埋まるシーンはあったが、回数は少なめと感じた。
山頂付近では風も少し出てきて、雪が目に当たるため、ゴーグルを装着。
ゴーグルはSWANS ROVOだったが、換気をワンタッチでできるため、ほとんど曇らず快適。雪山には必ず持っていくと決まる。
オーバーパンツを買うか悩んでいたが、今回の山では不要と判断して、ストームクルーザで済ませる。中にはモンベルのメリノウールタイツ(厚手)、それと、ORのゲイター。これで行動中は十分で、中も汗で湿ることはなかった。
靴は冬期用の登山靴なので、保温性で困ることは無いが、念のため、つま先用の使い捨てカイロのマグマを入れておいたが、あまり暖かくはなかった。
登山で使えるつま先用のカイロがあると良いなと。。。
上半身はインナーにミレーのドライナミック(半袖)、モンベルのメリノウールハイネックシャツ、トレールアクションパーカー(ソフトシェル)で、小雪は乗り切った。ただ、下山後、脱いだらソフトシェルはかなり湿っていた。
とは言え行動中は寒さを感じずであった。
次はドライナミックと、メリノハイネックシャツとアウターシェルで試す。
今までペース配分が悪く、汗を大量にかいていたが、今回のようなペースであれば、汗抜けの悪いアウターシェル(一応、ベンチレーションあり)でも問題なさそう。
手袋はモンベルのウインドストッパートレッキングミトン
これが優秀で、薄手だが寒さは感じず、スマホをいじる時には素早く、指カバーをとって操作し、またすぐに戻す。
これで問題なし。
素早くカバーを戻せないと、とたんに指先が痛くなるほど冷えるが、それは厚手の手袋であっても同様。
山専ボトルに熱湯を入れていったが、蓋で三杯ほど飲んだ程度。
冬なのと、ペース配分が良いせいか、量はそれほどいらなかった。
暖かい飲み物を、すぐに飲めるボトルはありがたい。
今後の課題としては、食べ物を暖かいままでとれるように、保温性のある袋に入れておくとか、対策を考えたい。
登山自体は、じっくり登れば山頂に到達できた。
コース取りはヤマレコのマップ機能で逐次確認しておけば問題なし。
山頂からの眺望は無かったが、友人と一緒に登頂出来、楽しい登山だった。