記録ID: 387859
全員に公開
山滑走
霊仙・伊吹・藤原
伊吹山(例年通り1年振りの伊吹山から山滑走シーズンに突入)
2013年12月30日(月) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:16
- 距離
- 8.7km
- 登り
- 1,156m
- 下り
- 1,169m
コースタイム
7:40 登山口
8:05 1合目(シール登行開始)
9:05 3合目
9:40 5合目
10:00 6合目避難小屋(アイゼンに変更)
11:40 山頂
12:00 滑走開始
13:00 6合目避難小屋(昼食)
14:00 2合目
14:40 登山口
8:05 1合目(シール登行開始)
9:05 3合目
9:40 5合目
10:00 6合目避難小屋(アイゼンに変更)
11:40 山頂
12:00 滑走開始
13:00 6合目避難小屋(昼食)
14:00 2合目
14:40 登山口
天候 | 晴れ(山頂は昼までピーカン、昼からホワイトアウト) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
登山口近くは1,000円ですが、ちょっと離れた民間はほとんど500円。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは登山口にあります。 登山口から1合目までは朝は雪道がほとんどですが、 下山時は泥んこです。 下山後の温泉は、いつも「ジョイいぶき」に行くと閉まっいてがっかりするため、 帰り道にある「南濃温泉水晶の湯」に立ち寄ることにした。 ここは、温泉施設が高台にあり、下の駐車場から無料のシャトルバス(12分間隔)で送迎しています。大人500円です。 高台にある露天風呂からは、濃尾平野が一望。 名古屋駅のビル群まで見えます。 |
写真
感想
約1年振りの伊吹山。
昨年は雪が少なく滑走はほとんどできなかったが、今回はそこそこ雪はあり、例年並みといったところか。
通常通り1合目から板を履く。
8〜9合目から上はシール登行が難しいので、6合目避難小屋から早めにアイゼンに履きかえた。
このころまでは雲もなく稜線も綺麗に見えていたが、ここから次第に雲が広がり、山頂に到着した時には吹雪の状態。
午前中に登頂した人たちは展望が良かったと思うが、自分は全く展望なし。
おまけに吹雪でとても寒く、ホワイトアウト状態であったため、昼食も取り止め下山に取り掛かる。
登山開始時の早朝は気温も低くまずまずの雪質であったが、下山時は湿った重い雪で苦労した。
視界が広がった6合目避難小屋で食事を取り、のんびりと滑走を楽しむ。
尚、本日の入山者は結構おり、スキーの人が少々、ボードは一人見ただけで、9割方が雪山登山者であった。
その中でも一部でヒップソリ、空気を入れるボードみたいなもので楽しんでいる方もいた。
下山後は、駐車場の「高橋」さん家で靴を洗う水道が用意されており、温かいお茶と茶菓子もいただいた。
トイレ、着替えのスペースも用意され、サービスたっぷりである。
朝、車を駐車した時にいただいた伊吹山マップにも緊急時における「高橋」さん家の連絡先が手書きで記載されており、500円の駐車料金であるが、これだけのサービスが受けれることを考えると非常にお値打ちであった。
今後も伊吹山に来た時は、この「高橋」さん家でお世話になろうと思った。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:807人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する