岩古谷山

2022年01月02日(日) [日帰り]

• GPS: 03:49
• 距離: 7.7km
• 登り: 551m
• 下り: 566m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:19
• 休憩: 0:30
• 合計: 3:49

10:27 和市登山口
10:54 11:05 堤石峠
11:52 12:00 岩古谷山
12:30 12:35 明治峠
12:50 中電No25鉄塔
13:03 13:09 荒尾集落分岐
14:16 和市登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

東海環状自動車道豊田松平IC、国道420号線等にて和市登山者駐車場に駐車
【自宅(愛知県)8:00出発、10:15到着】

コース状況／危険箇所等

・トイレは登山口から10分程のところにあります。
　コース途中このほかにトイレはありませんでした。
・よく整備されており要所には道標が設置されています。
　ベンチ等も比較的よく見かけました。
・階段、梯子、比較的多め（堤石峠〜岩古谷山間）。
　四肢を使って進む場所もあるので滑り止め付き手袋必携。
・積雪は3〜5センチ程度といったところ。
　滑り止め（チェーンスパイク、アイゼン等）は未使用でしたが、
　持参したほうが良いと思います。
・岩古谷山から鞍掛山に続く稜線の途中、荒尾集落へ下りるルートで
　歩き難い場所があります（雪の下に浮石がある）。転滑落注意。

その他周辺情報

・下山後のお風呂はとうえい温泉花まつりの湯を利用しました(入浴料700円)。
・登山口までの道中、国道420号線の凍結が酷かったので注意

写真

1/2 10:26

和市登山者駐車場の横から始まる登山道

1/2 10:27

途中この注意看板がたくさん設置されています
ヤマビルがいる山でもあまり設置されていないので清々しさを感じます

1/2 10:28

思っていたより雪が少ない

1/2 10:30

トイレ

1/2 10:35

林道と交錯する地点に設置してある道標や登山者カウンタ

1/2 10:40

あらためて東海自然歩道はよく整備されているところが多いと感じる

1/2 10:44

ここから十三曲がり

1/2 11:00

十三曲がりおしまい

1/2 11:01

堤石峠
岩古谷山方面

1/2 11:01

距離の割に時間が長い

1/2 11:05

堤石峠
明神山方面

1/2 11:09

少し雪が深くなる

1/2 11:12

眼前に立ちはだかる山
かなり険しい感じ

1/2 11:13

一旦下って

1/2 11:15

梯子で登り

1/2 11:16

岩壁に設置された階段を歩き

1/2 11:17

滑らない様に慎重に岩を登る

1/2 11:23

鉤掛岩
どれがその岩なのかわからない

1/2 11:26

東曲輪
山頂かとおもったら手前のピークらしい

1/2 11:28

大きな岩

1/2 11:31

見晴らしの良い場所に出たのでここで昼食休憩

1/2 11:32

パノラマ写真

1/2 11:42

中央の山は明神山

1/2 12:00

山頂に到着

1/2 11:59

山頂標

1/2 12:02

少し先に進むとここにも山頂標？

1/2 12:02

山頂から和市の眺望

1/2 12:04

山頂から鞍掛山方面へ進みます

1/2 12:33

地理院地図での破線の道への分岐箇所
破線の道は通行不可と表示されています

1/2 12:47

送電塔の下に到着

1/2 13:04

荒尾集落への分岐箇所
ここから荒尾集落（右）へ向かいます

1/2 13:09

浮石と木の根への注意喚起
浮石が雪の下にありとても歩き難かった

1/2 13:24

荒尾登山口に到着
ここから林道（舗装路）

1/2 13:50

ここから県道を進みます

1/2 14:03

県道を歩いていると正面に岩古谷山が見えます

1/2 14:16

和市登山者駐車場に到着
おつかれさまでした

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

感想

norih

2022年最初の山行。
和市登山口からの山で未踏の岩古谷山に行ってきました。
ヤマビルが出る山域なので寒くなってからと考えていたらこのところの寒波で雪が積もり心配していましたが、当日は風もなく自分としては丁度良い位の気温で登山道もあまり雪はなく楽しむことができました。

山頂直下の梯子や階段に少し雪が付いていたため、用心して歩きました。
当日は他の登山者を見ることなかったので一人ではあまり行かないほうがよいかもしれません。