長者ヶ岳（田貫湖から望む初日の出）

2022年01月01日(土) [日帰り]

• GPS: 02:19
• 距離: 7.8km
• 登り: 678m
• 下り: 672m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:00
• 休憩: 0:15
• 合計: 2:15

8:03 休暇村富士
8:14 8:18 田貫湖キャンプ場
8:45 8:47 休暇村分岐
9:25 9:32 長者ヶ岳
9:55 9:57 休暇村分岐
10:16 10:16 休暇村富士
10:18 ゴール地点

◆長者ヶ岳の次に登った愛鷹山（越前岳・黒岳）
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3883549.html
◆過去の長者ヶ岳
・2018年12月9日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1674451.html
・2015年12月6日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-775713.html

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

田貫湖畔駐車場を利用

写真

1/1 7:00

田貫湖北岸の湖畔荘付近で日の出の時間を待ちます。風はなく、穏やかな湖面に富士山が鏡写しとなって、幻想的な光景を見せています。

1/1 7:04

しばらくすると、富士山の裾野がにわかにオレンジ色を帯びるようになり、ついに光の点が灯ります。

1/1 7:05

愛鷹山塊のシルエット越しに上がる初日の出は、

1/1 7:06

みるみるうちに大きくなって、富士山の背後を明るく照らしていきます。

1/1 7:06

何とも荘厳なひと時。

1/1 7:14

田貫湖の湖面に光の柱を立てながら昇る初日の出を前に、

1/1 7:17

早速アマビエが登場。アマビエ32号とアマビエ30号のコンビで、疫病退散を祈願します。初日の出を見届けると、初日の出見物の人でごった返す湖畔荘前を後にして、

1/1 8:02

南岸の休暇村富士まで移動し、ここから歩き始めます。展望デッキで田貫湖越しの富士山を眺めると、

1/1 8:09

富士山を眺めながら、湖畔の散策路を進みます。

1/1 8:17

日が昇ってうって変わった雰囲気の湖畔荘の前まで戻ってきます。

1/1 8:45

尾根に取り付くと、植林と雑木が隣り合わせとなってしばらく眺望に恵まれませんが、休暇村富士から上がってきた道との合流点からは、富士山と田貫湖が一望できます。

1/1 8:55

緩急を繰り返しながら登る尾根道を先に進むと、

1/1 9:10

木立越しに輝く駿河湾が見通せるようになります。

1/1 9:24

長者ヶ岳の頂上に到着します。見どころは何といっても田貫湖越しの富士山。

1/1 9:27

再びアマビエ。両アマビエも富士山の絶景を楽しんでいるようです。

1/1 9:30

振り返ると、南アルプスの白い稜線が印象的。

1/1 9:30

上河内岳、赤石岳、荒川岳をズームアップ。

1/1 9:31

もう一度富士山を。大沢崩れを正面に望む位置関係です。

1/1 9:45

頂上を後にして下ります。帰路はすっかり葉を落とした木々越しに見え隠れする富士山を眺めながら下る道となり、分岐点からは休暇村富士に直降します。

撮影機器：

PowerShot G7 X Mark II CANON

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

装備

個人装備

ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

　当初は浜石岳の頂上から初日の出を眺めるつもりでしたが、道中の東名阪道四日市市付近で思わぬ積雪に見舞われ時間を要し、田貫湖畔へと予定を変更。裾野から昇る初日の出を眺めることになりました。