新春🎍 山歩き始めは子檀嶺岳で。

2022年01月03日(月) [日帰り]

• GPS: 04:29
• 距離: 11.0km
• 登り: 806m
• 下り: 797m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:46
• 休憩: 0:43
• 合計: 4:29

10:02 道の駅あおき
10:16 0:00 村松神社
10:48 0:00 村松西洞登山口
11:32 11:39 仏岩
12:15 12:50 子檀嶺岳
13:07 0:00 岳の平
13:16 0:00 強清水
13:31 0:00 当郷管社登山口
13:37 13:38 子檀嶺岳登山者休憩所
13:41 0:00 子檀嶺神社
14:31 道の駅あおき

天候

晴れ 微風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

「道の駅あおき」の駐車場に停めて周回してきました。トイレ有り。
道の駅の施設はトイレ以外、1月7日(金)までお休みです。
青木村、上田市方面の道路はほぼ雪の心配は無いと思います。
麻績IC方面など峠越えすると道路に雪あります。

コース状況／危険箇所等

道の駅を出て、村松西洞コースから登り、当郷管社コースを下る、時計回りの周回をしてきました。
村松西洞コースは結構急登でキツい、当郷管社コースは全体に緩く楽な感じです。
でも当郷管社コースは林道、車道を歩く所が多いので、村松西洞コースの方が面白みがあるかな。

歩き始めは村道歩き、獣除けゲートから未舗装の林道を上がっていくと、登山口の看板があります。
村松西洞コースは登り始めから急坂、途中少し緩くなって、仏岩から更に急坂になります。
登山口から急坂に加えて雪も出てくるので滑りやすいです。
でも雪が薄くてアイゼン等着けると確実に足裏で団子になります。落葉付で(汗)
状況に応じて判断下さい。自分は着けずに登りました。
雪は山頂付近で10cmくらい、後はうっすらです。
山頂から当郷管社コースの下りは北斜面で雪多めです。
特に岳の平までの下り前半が急坂で圧雪状態なので良く滑ります。
こちらの下りはアイゼン等着けた方が歩きやすくて安心です。

当郷管社コースを下り獣除けゲートを出てから普通に麓まで下るのもつまんないなと
途中で塩之入池へ廻りました。更に塩之入池から山の中に入っていったんですが
山仕事用の作業道でしょうか、かなり荒れてて,後半道も分かり辛くて大変でした。
まぁ結構楽しめたけど(汗) 入り込まない方が無難かなと思います(汗)

写真

1/3 10:01

道の駅から子檀嶺岳がよく見えます。

1/3 10:12

道の駅から登山口まで結構長い、のんびり行きます。

1/3 10:16

村松神社前通過。

1/3 10:34

ゲートの前まで来ました。もし村松西洞コースピストンならゲート開けて車で奥に行けます。

1/3 10:39

少し奥に駐車できそうな、路肩が広くなった所ありました。

1/3 10:50

やっと登山口に着いた。ここから林道離れて山道入ります。

1/3 10:51

登り始めが少し急。

1/3 10:57

程なく緩やかな道になる。けど、雪が靴底にくっついて厄介。

1/3 11:12

おぉ山頂見えてきた。

1/3 11:24

ちょくちょく道標の看板有ります。他にピンクテープも沢山付いてるので安心。書かれてるコースタイムはだいぶ余裕を持った時間です。

1/3 11:33

仏岩の横を通過。

1/3 11:43

急坂になって滑りやすくなりました。雪で滑るというか、下の枯れ葉が滑る感じ。

1/3 11:49

ほぼ山頂直下、もう一息。

1/3 11:51

でもバテちゃった(汗) 段々斜度上がってくるしシンドイっす。

1/3 11:52

常念見えた♪ ちょっと元気出たよ。

1/3 12:05

山頂方面の反対側に踏み跡、あの先の方に行くと西側の展望がいいのかな？

1/3 12:09

少し気になったけど山頂へ向かう。

1/3 12:11

山頂稜線？に出た。田沢ルートとの分岐。

1/3 12:12

緩やかな稜線、本当にあと一息。

1/3 12:14

山頂のお社が見えてきた♪

1/3 12:16

到着。 いい眺め〜♪

1/3 12:18

山頂にはお社二つ、ベンチも二つ。

1/3 12:17

浅間山と四阿山がよく見える。

1/3 12:17

遠くに蓼科山。

1/3 12:25

少しアップ。

1/3 12:17

麓の風景も楽しい。

1/3 12:24

聖山。今週末行く予定です。

1/3 12:24

雲が晴れてれば鹿島槍や五竜辺りが見えるのかな、残念。

1/3 12:50

美ヶ原の鉄塔群や美術館？も見えました。

1/3 12:50

やっぱり浅間山方面や麓の景色が楽しい。

1/3 12:51

さて下ります。北斜面で来るときより雪深い。

1/3 13:04

下り始めちょっと急だったけど直ぐに緩くなった。乾いた雪で歩きやすい。

1/3 13:08

林道に出た。

1/3 13:08

車で入ってきた跡があった、ここまで車で入ってこれたら山頂は直ぐだね。

1/3 13:10

しばらく林道歩き。

1/3 13:14

林道から左に折れてまた山道へ。

1/3 13:17

南斜面に出てきたら雪も無くなってきた(標高900m付近)。

1/3 13:25

傾斜も緩く歩きやすい道、日が射して気持ちいいです。

1/3 13:30

おっ立派な橋だ、麓まで下りてきたっぽい。

1/3 13:31

直ぐ先に登山口。

1/3 13:31

更にその先にはゲートがありました。

1/3 13:35

集落に出てきたよ。正面に独鈷山、近いうちに行きたい。

1/3 13:38

立派な登山者休憩所。ここで休むタイミングがちょっと難しい(汗)

1/3 13:38

明るく綺麗な室内、トイレもありました。

1/3 13:43

子檀嶺神社(旧里宮)の前を曲がって塩之入池へ向かいます。

1/3 13:51

竪穴式住居？何だろう？

1/3 13:53

塩之入池まで下りてきました。大きなため池です。

1/3 13:57

堰堤上から子檀嶺岳を望む。

1/3 13:58

堰堤の奥から山に入っていきます。

1/3 14:00

尾根越え突入。

1/3 14:01

ありゃ倒木、こんなに沢山倒れます？

1/3 14:07

戻ろうかとも思ったけど、上部へよじ登り迂回しました。

1/3 14:08

とりあえず道はあるけど荒れてる。この後、尾根を越えてからほぼ道は消失。

1/3 14:15

半分勘？(汗) 道っぽい歩きやすい所選んで下りてきたら林道に出た。

1/3 14:19

普通に村道歩いて戻るより楽しめました。

1/3 14:22

また集落に出てきた、この先で行きに通った道に合流。

1/3 14:40

道の駅に戻ってきました。新年最初に楽しい山歩きが出来た♪

1/3 14:41

駐車場からしみじみ子檀嶺岳を眺める。

撮影機器：

Xperia XZ Premium SO-04J docomo SONY

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック ザックカバー アイゼン スコップ 行動食 非常食 水筒（保温性） ガスカートリッジ コンロ コッヘル 調理器具 ライター コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ アルコール除菌スプレー マスク

感想

Usshie

新年明けましたね。今年もよろしくお願いします。

年明け1発目はプリンのような山容で人気の子檀嶺岳へ、信州百名山ハントです。
友が挑戦していた信州百名山完登を引き継いでみようと行ってきました。
○○百名山とかはあまり意識してなかったんですけど、幸い今まで登った山で信州百でも有る山が60座越えてたので、狙っていけばゆっくりでも二年くらいで達成できそうです。

正月ぐうたらしてて急に動き出して体がビックリしちゃったんでしょうか、仏岩辺りからバテちゃってキツかったです(汗)
半分はシャリバテかな？、朝飯とかろくに食わずに歩き始めたし。それと前日、日中でも気温上がらず寒かったので、厚着してきたら暑くって汗ばみました。
今日は少し気温上がったようで、山頂ではあまり風も無く暖かで気持ちよかったです。
その山頂でコーヒー飲むつもりだったけど、コーヒーが入った袋を車に置いて来ちゃって、白湯で一息つきました(汗)
今年は今から色々いっぱい予定を立てていて時間が足りない(汗)。どこまで実現できるか分からないけど、あまり無理せずに楽しんでいきたいと思います。