鷲ヶ峰 和田峠から八島湿原までビーナスライン歩いて

2022年01月05日(水) [日帰り]

• GPS: 04:47
• 距離: 10.6km
• 登り: 398m
• 下り: 394m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:02
• 休憩: 0:46
• 合計: 4:48

距離 10.6km 登り 398m 下り 399m

8:28 スタート地点
8:41 8:45 和田峠
8:47 8:50 峠橋
10:19 八島湿原バス停・駐車場
10:52 10:55 鷲ヶ峰-八島ヶ池分岐
11:56 12:32 鷲ヶ峰
13:09 峠橋
13:16 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

R142の旧道のビーナスラインの入口の駐車スペース。
詰めれば5台くらい停めれる？

コース状況／危険箇所等

スノーハイク的な山を無理矢理スキーで行く感じ

■滑る斜面としては
・山頂手前のピークからの斜面＝適度な斜度でフラットな斜面だが、この日は雪が悪かった。パウダー、アイスバーン、モナカ、スカスカ雪が混在。もう少し降って下地を固めてもらいたいところかな。まだ草も出てた。
・鷲ヶ峰山頂の北西斜面＝山頂北端から急斜面になるところは急なヤブ尾根で苦労したが、それを抜けると左側が疎林の斜面になってました。雪さえ良ければ楽しめます。ただ、下りてからどうするかってところが問題。

写真

1/5 8:23

R142の旧道、ビーナスラインへの道からスタートします

1/5 8:40

1/5 8:43

ビーナスラインに突き当たります。トレーズは右手の三峰山方面が大半。左の八島湿原方面は薄っすら古いスキーのトレースがあるのみ。

1/5 8:47

1/5 8:51

旧国道142の和田峠のトンネル（信号あり）

1/5 9:04

風の通り道はアスファルト露出

1/5 10:19

八島湿原の駐車場へ
スタート地点からちょうど5キロ

ビーナスラインをトンネルでくぐって八島湿原の展望台へ

1/5 10:26

八島湿原の展望台

1/5 10:49

夏もいいとこだが冬はなお良い

1/5 10:55

これから向かう鷲ヶ峰方面

1/5 11:00

樹氷とは言えんか
鷲ヶ峰ブルートも言わんか

1/5 11:05

登ると高度感が増してくる

1/5 11:07

霧ヶ峰の向こうに蓼科山

1/5 11:10

灌木の間を歩くときはスキーはジャマ

1/5 11:13

八島湿原が一望

1/5 11:13

蓼科山から八ヶ岳の全貌が

1/5 11:17

鷲ヶ峰の山頂、鉢伏山、北アルプスの山々が見えてきた

1/5 11:17

鉢伏山とその向こうには槍穂高

1/5 11:20

左端が鷲ヶ峰山頂

1/5 11:21

鷲ヶ峰山頂の一つ手前のピーク

1/5 11:23

富士山が大きい

1/5 11:23

1/5 11:24

南アルプス

1/5 11:28

滑った斜面

滑るつもりはなかったけど、誘惑に負けて。。。

雪面はキレイでもパウダー、モナカ、アイスバーン、スカスカ雪が混在してました

登り返し。堅いところはズルズル滑って登りにくかった。

1/5 11:50

山頂に向かいます

1/5 11:54

さっき歩いたビーナスライン

1/5 12:01

鷲ヶ峰の頂稜、霧ヶ峰、八ヶ岳の三段

1/5 12:01

アップにするとすごいとこに見える！

1/5 12:05

浅間山

1/5 12:05

鷲ヶ峰山頂に到着

1/5 12:05

富士山！

1/5 12:05

御嶽山

1/5 12:06

鉢伏山と穂高連峰。一番右は常念岳。

1/5 12:06

さらにアップで

1/5 12:06

山頂には展望盤あり

1/5 12:07

三峰山と美ヶ原

1/5 12:07

三峰山のアップ！
このエリアでガッツリ滑るとすれば、やっぱ三峰山なのかな？
あちこち滑ってないので知りませんが。

1/5 12:21

これから向かう鷲ヶ峰の北側

頂稜の北端まではわりと快適に滑れた

北端の先は密林の急斜面でかなりの難所

難所を抜けると左側に疎林の斜面あり

雪は悪くて苦労はしたけど、樹間が疎らなので何とかなった。
雪が良ければこの斜面は楽しく滑れると思う。ただ、ビーナスラインに下りたところから、北に行くも南に行くも、戻るの遠い。

撮影機器：

Canon EOS 70D Canon

感想

bunapow

和田峠からビーナスラインを歩いて八島湿原へ。そこから鷲ヶ峰に登ってきました。鷲ヶ峰からは北面を滑って再びビーナスラインへ。
鷲ヶ峰は八島湿原まで車で入れるのでお手軽なのですが、わざわざ和田峠から余分に車道を歩いていきました。（ダイエット目的）

お手軽雪山ハイキングって感じの山で、数人いた登山者は全てスノーシュー系。スキーはいませんでした。滑るところも少なそうです。

その少なそうな斜面を滑ってみたけど、しばらく雪が降ってないので雪質は劣悪。悪雪オンパレードでした。まあ、今日は歩くのと展望が目的だったので想定内です。

想定外だったのは、スキーは無理かもと思っていた北斜面。板をはずさずに下りることができました。一部密林の急斜面で大変ではありましたが、そこをなんとかクリアすれば、あとは疎林の斜面を下るのみ。ビーナスラインに無事下り着きました。

静止画と文章のブログは
http://bunapow.com/2022/01/07/220105washigamine/

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