寧比曽岳

2022年01月05日(水) [日帰り]

• GPS: 03:20
• 距離: 6.3km
• 登り: 357m
• 下り: 369m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:25
• 休憩: 1:11
• 合計: 3:36

距離 6.3km 登り 377m 下り 381m

10:47 大多賀峠
11:50 12:10 寧比曽岳
12:23 12:35 富士見峠
12:47 13:24 寧比曽岳
14:19 14:21 大多賀峠
14:23 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

R153伊勢神トンネル東口から段戸川沿いに上がり、東海自然歩道登山口へ。登山口前後に合計20台分位の駐車スペースがあります。
アクセス路はカーブに凍結ヶ所多く、スタッドレスでもゆっくりと、すれ違いヶ所を確認しながら進みます。

コース状況／危険箇所等

登山路は東海自然歩道で、広く整備されています。案内板、休憩所がたくさんあります。
当日は登山口残雪10cm、山頂付近20cm。登山路はよく踏まれています。
登山口から簡易ピンスパイクを使用しましたが、チェーンスパが最適でした。ゆっくり歩けば無しでもなんとか行けそうでした。

写真

1/5 10:47

登山口
奥の広い駐車スペースは満車、下山待ち1台

1/5 10:53

亀甲石

1/5 11:02

先行者が続々下りてきます。

1/5 11:17

階段側に来てしまった

1/5 11:30

マイナス4℃

1/5 11:46

山頂手前水場分岐

1/5 11:58

山頂に到着
快晴ですが風が冷たい。

1/5 11:58

1/5 11:59

伊吹山？

1/5 12:01

白山方面　
雪雲がかかっています

1/5 12:01

恵那山　
奥に中央アルプス

1/5 12:03

空木岳？

1/5 12:03

恵那山アップ
右下に大船山風車群が見えます

1/5 12:05

南アルプスずらーと

1/5 12:06

井山風車ー萩太郎山のスキー場
奥に小河内岳

1/5 12:06

赤石-光-聖
手前に茶臼山高原

1/5 12:06

北-間ノ-農鳥-塩見

1/5 12:08

親切な参考資料
ポストの中にもっと詳しい資料があります。
常連さんありがとう！

1/5 12:23

富士見峠分岐
この辺りが一番雪深い
25cm位

1/5 12:33

富士見峠から、御嶽山と奥に北アルプスがのぞいています。富士山は立木で見えず。

1/5 12:33

1/5 12:37

蛇峠山

1/5 12:38

南木曽付近
田立の滝へも行ってみたい。

1/5 12:42

そり遊びの跡があります

1/5 12:55

山頂へ戻ってくると三河湾が輝いています

1/5 12:58

渥美半島　奥は伊勢方面

1/5 13:19

富士山頂も確認できます

1/5 13:20

送電線の鉄塔がたくさん見えます

1/5 13:21

御嶽山　奥に乗鞍　北アルプス

1/5 13:22

御嶽山アップ

1/5 13:22

乗鞍岳

1/5 13:22

穂高-笠、槍？

1/5 13:23

山頂の賑わいも一段落

1/5 13:28

渥美半島？

1/5 13:29

絶景にサヨナラして下山します。

1/5 13:44

左は階段
右の尾根道へ進みます。

1/5 14:18

みなさんお帰りで、2台だけ。

1/5 14:20

忘れ物
シート、イヤホン

撮影機器：

DSC-WX350 SONY

SHV40_u SHARP

装備

個人装備

長袖シャツ 長インナー ズボン 裏起毛タイツ 靴下 グローブ 帽子 登山靴雪靴 ステッキ 防寒着雨具 オーバーパンツ カイロ スパイク アイゼン ザック20L 昼ご飯 行動食 非常食 温飲料 レジャーシート アルミシート 地図 コンパス ヘッドランプ ライト GPS 筆記用具 笛 ベル 携帯 USBバッテリー タオル オーバー靴下 軍手 ストック カメラ トランシーバー ライター テープ ロールペーパー ポリバグ

感想

rurutyan

冷え込みと快晴の朝、樹氷か眺望のどちらかはよいだろうと、愛知の雪山寧比曽岳へ。
樹氷はありませんでしたが、御嶽山から南アルプスはこれ以上ないほどの眺望、富士山頂もくっきり、前回来たとき霞んで見えなかった、三河湾も明るく確認できました。
快晴でしたが風が吹くととても寒かったです。この時期低山でも油断せず、本格的な冬山装備の必要性を実感させられました。