沢入登山口からの入笠山

2022年01月04日(火) [日帰り]

• GPS: 03:37
• 距離: 7.6km
• 登り: 522m
• 下り: 520m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:14
• 休憩: 0:22
• 合計: 3:36

距離 7.6km 登り 524m 下り 527m

9:12 沢入登山口
9:59 入笠湿原
10:03 10:06 山彦荘
10:16 10:18 マナスル山荘本館
10:20 御所平峠登山口
10:30 岩場コース 迂回コース分岐
10:48 入笠山
12:00 12:03 山彦荘
12:05 入笠湿原
12:34 12:48 沢入登山口
12:48 ゴール地点

天候

小雪が時々舞う程度
ほとんど曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

沢入登山口までは車　中央道諏訪南ICが一番近いが高速代節約と距離が短い甲府昭和ICで降りる。コンビニもあるので、トイレ買い出しができてよい。
四駆スタッドレスをおすすめする。朝は凍結していた箇所もあった。
沢入登山口のトイレは閉鎖中

コース状況／危険箇所等

至って明瞭
安全安心の登山道
ずっとチェーンスパイクで問題なし。
登山者の中には、12本歯アイゼン、スノーシュー、わかんなど様々。ここで前爪はいらないなあと個人的感想。

その他周辺情報

温泉もいくつもあるが今回は直帰
食事処もたくさんありそう。

写真

1/4 9:11

らくちんコースなのでゆっくりスタート

1/4 9:50

入笠山スキー場っていつまであったんだ。
今はマナスル山荘前の花畑のところのことだよね。

1/4 9:59

40分ぐらいで入笠湿原の入口へ。
冬場は鹿よけゲートが開いている。鹿は道路にたくさんいたけど・・・。

1/4 10:00

なかなかの青空。風はありそうだ。

1/4 10:02

入笠湿原もそり遊びやスキーができそう。
短いけど。

1/4 10:02

奥様の右手の白い三角巾は、年末のスキーで転んだときの右肩亜脱臼の保護のため。痛みが引いてきたから歩きに来たが、周りの人は転んで怪我をしたのかと思ったに違いない。

1/4 10:17

マナスルさんそう前の花畑。
深いところがあるので、転んでは大変だから、右の林の中の踏み固められたところを歩く。

1/4 10:34

サルオガセが凍っている。
どう見ても根昆布にしか見えないと前から思っていたが、白くなると荘でもない。

1/4 10:34

マクロ撮影の根昆布ではなく、サルオガセ

1/4 10:40

岩場コースなので、ここを登れば山頂。

1/4 10:43

曇って何も見えない八ヶ岳をバックに山頂写真。
ここは何度目だろう。

1/4 10:48

富士山も甲斐駒も雲の中

1/4 10:49

諏訪方面はよく見える。

1/4 10:49

寒いので降りることにする。お昼ご飯は、展望の良いところへ行ってから。

1/4 11:23

今日のお昼は鍋焼きうどん。
セブンイレブンで購入し、そのまま持ってきたが凍ったまま。
いつもの林道の所の上にあるデッキが気になっていたので、そちらを目指して、ベンチで調理（火にかけるだけ）

1/4 11:51

そのまままっすぐ来ると花畑の一番上

1/4 11:52

朝より踏み固められているので、さくさく降りる。

1/4 12:01

山彦荘となりのトイレは暖房付きでホット便座らしい。
人がたくさんいた。アイゼンの付け方が分からない人もいた。そう、ここは誰でも行ける雪山ハイキングコース

1/4 12:35

下山。

1/4 12:48

マリトッツォをセブンイレブンで買ったが食べるチャンスがなく、車の中で。次からはシュークリームにしようと心に誓う。3個帰る。

撮影機器：

ILCE-6000 SONY

HW-01K HUAWEI

感想

びっき

　年末のスキーで右肩亜脱臼した奥様でも、安全安心で歩ける雪山ということで、入笠山をチョイス。まあ、赤城山も北�坡戮眦卦ぐ�そうだったからちょうどい良い。
　いつもカップラーメンだけど、今日は冷凍鍋焼きうどんを食べようということで、途中のセブンイレブンで入手。狙いはいつもの林道のベンチの上にあるデッキ。一度あそこで食べて見たかった。ルートを適当に勘で歩いても問題ないほど、道が明瞭。トレースもはっきりある。
　令和4年初山歩きは、往復の車に乗っている時間より短い気もしなくはないが、そこそこ良い天気で歩けて満足だった。年末年始の運動不足解消にはほど遠い気もするが。

コメント

JiroDai

bchanbikkiさん
あけましておめでとうございます。
雪山歩き、良いですね。またぜひご一緒させてください。
今年もよろしくお願いします。

びっき

JiroDaiさん
あけましておめでとうございます。
ぜひ、ご一緒させていただきたいですね。
お互い、今年も楽しい山歩きしましょう。