南高尾山稜縦走

2022年01月05日(水) [日帰り]

• GPS: 06:36
• 距離: 14.3km
• 登り: 999m
• 下り: 880m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:11
• 休憩: 1:23
• 合計: 6:34

8:01 高尾山口駅
8:14 8:15 四辻
9:04 9:05 拓殖大西尾根分岐
9:17 9:17 草戸峠
9:23 9:23 境川源流
9:25 9:30 草戸山
9:53 9:53 榎窪山
9:56 9:56 三沢峠
10:16 10:18 泰光寺山
10:22 10:22 西山峠
10:28 10:28 東山
10:35 10:41 入沢山
11:06 11:06 中沢山
11:10 11:10 中沢峠
11:26 11:44 コンピラ山
11:52 11:52 大洞山
11:56 11:57 赤馬分岐
12:08 12:08 大垂水バス停
12:15 12:17 大垂水峠
12:18 12:18 案内川 上流端
12:37 12:38 春日山
12:46 12:46 雷岩山
13:02 13:02 五十丁峠
13:06 13:48 城山
14:03 14:03 小仏峠
14:11 14:13 小仏林道終点(旧甲州街道)
14:22 14:22 小仏峠入口
14:26 14:28 景信山登山口
14:32 14:32 南浅川上流端(宝珠寺口)
14:35 小仏バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き）〈京王線〉⇒高尾山口駅
帰り）小仏→高尾駅（京王バス）、⇒〈京王線〉

コース状況／危険箇所等

ヤマプラ地図では西山峠〜中沢峠間及び大弛峠付近が通行不可の黒破線表示となっているが、前者は全く問題なし、後者は仮設登山道となって通行可能

写真

1/5 8:15

南高尾縦走スタート点は高尾山口駅上の四辻

1/5 9:15

次のポイント、草戸峠

1/5 9:21

樹林帯の尾根を行く

1/5 9:30

セブンサミッツ1番目の草戸山

1/5 9:24

草戸山にある松見平休憩所東屋

1/5 9:25

東屋から東京方面

1/5 9:44

榎窪山手前から城山湖、奥は東京方面

1/5 9:48

東京方面をズームアップ、スカイツリーがはっきりと見える

1/5 9:53

2つ目の榎窪山

1/5 9:55

三沢峠

1/5 10:07

フクロウの彫像、榎窪山〜泰光寺山間で

1/5 10:10

相模湾が光っている

1/5 10:15

3つ目の秦光寺山

1/5 10:22

西山峠

1/5 10:24

西山峠の木彫りの龍の彫刻、贅沢な腰掛けにビックリ

1/5 10:37

4つ目の入沢山、天空レストランとある

1/5 10:36

入沢山から銀嶺の南アルプス

1/5 10:37

北側は高尾山から景信山、陣馬山への表高尾の山並み

1/5 10:51

見晴台、コース随一の展望所

1/5 10:51

見晴台からの大展望、丹沢と富士山、手前に津久井湖

1/5 11:05

5番目の中沢山には観音菩薩像が鎮座

1/5 11:14

セブンサミッツ番外の名無しの山頂

1/5 11:26

6番目は金毘羅山、ここでお昼をいただく

1/5 11:53

7番目の最後はセブンサミッツ最高峰の大洞山

1/5 12:13

大弛峠まで下りてきて国道（甲州街道）を渡る

1/5 12:48

城山へは一頻りの登りが続く

1/5 13:24

縦走終点は小仏城山

1/5 13:04

城山から東京方面関東平野の大展望

1/5 13:07

南には富士山

1/5 13:59

最後に富士山と相模湖を見て小仏峠経由で小仏バス停に下って行った

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M10 オリンパス

HUAWEI nova lite 2 SIMフリー HUAWEI

感想

kesera182

新年初登山は久しぶりの南高尾。テレビなどでおなじみの萩原編集長が「南高尾セブンサミッツ」と名付けた7座に城山を加えた南高尾山稜コースを高尾山口から歩いた。
このコースはなかなかに手強い。7座というがコース中には数えるのが面倒くさいほどの大小アップダウンが連続し、最後に城山へのきつい登りが待っている。今回は巻道利用を厳禁として全てピーク越えに徹したこともそう感じさせた要因かもしれない。

縦走コースはほぼ樹林帯の中だが単調さをあまり感じない。連続するアップダウンのほか随所で造形物（中でも龍の彫り物にはたまげる）や富士山をはじめとした展望を楽しめる。さらに表高尾の大混雑と比べて格段に人が少ないのも魅力だ。
前回登山から1ヶ月以上のブランクもあって軽い新春登山と考えていたが、見事に（良い方に）裏切られ、しっかり歩けた新春登山を楽しめた一日になった。