権現森 抜群の眺望と神社詣り

2022年01月06日(木) [日帰り]

• GPS: 02:02
• 距離: 5.7km
• 登り: 396m
• 下り: 357m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:42
• 休憩: 0:20
• 合計: 2:02

距離 5.7km 登り 396m 下り 358m

9:12 国見橋口
9:52 葛岡口
9:56 9:57 表参道口
10:24 10:25 権現森南峰
10:49 11:07 権現森
11:14 活牛寺登山口
11:14 ゴール地点

天候

晴れ　風なく眺望良好

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

特に難しい所はありません。雪解けの泥や日陰の凍った場所で滑りやすくなっています。雪は南斜面でうっすら、北斜面の日陰で10�冂�度です。
松尾神社の表参道は仙山線を渡ります。十分に気を付けてください。

写真

1/6 9:11

今日はここからスタートです。日影なのでさらっとした雪が残ってる。

1/6 9:23

ひとしきり登ってカタクリ広場のアカマツ通りとの分岐に

1/6 9:26

その先の送電線路の切り開きから、西に見えた面白山

1/6 9:27

三峰山と後後白髪山の間から船形山が覗いてる

1/6 9:27

泉ヶ岳と北泉。今日も賑わっていることだろう。

1/6 9:28

広い絵にするとこんな感じ

1/6 9:29

以前アカマツ三兄弟のあった合流点。松尾神社に行かずに、一旦葛岡コースを下山。

1/6 9:37

明るい雑木の尾根道。気持ちいい。

1/6 9:43

モミの木広場の主

1/6 9:52

これを下りたところが葛岡口。その後しばらく車道を歩く。

1/6 10:00

仙山線を渡った先に立派な石の鳥居がある

1/6 10:01

趣のある表参道を登っていく

1/6 10:12

桧の並木が並ぶ参道

1/6 10:19

参道を真横から駆け抜けるのはイノシシの足跡か

1/6 10:23

最後のひと登りは古びた石段の道

1/6 10:25

松尾神社（権現森南峰）に着きました

1/6 10:27

京都の松尾大社の分社であり、酒造りの神様でもあるのでお供えがお酒ばかり

1/6 10:27

三角点

1/6 10:28

林の梢を透かして白い山々と愛子方面の街が見えた

1/6 10:31

右折して見晴台と権現森北峰を目指す

1/6 10:32

先ほどよりさらに雲が少なくなってきた

1/6 10:35

見晴らしの良くないアカマツ通りを歩いて

1/6 10:46

北峰下の見晴台へ

1/6 10:46

名物、パイプを使った山々の観察台。パイプを覗くとそれぞれの山が見える。

1/6 10:47

蔵王連峰の眺め。今日はすっきりとして素晴らしい眺望だ。

1/6 11:06

南蔵王、屏風の襞が綺麗

1/6 10:49

不忘山、水引入道、馬ノ神岳

1/6 10:50

青麻山と不忘山の間に吾妻連峰まで見える

1/6 10:50

中央蔵王、刈田岳から熊野岳へ

1/6 10:51

南の蕃山。送電鉄塔や電波塔もくっきり。

1/6 10:52

一つだけ離れて太白山。こちら専用のパイプめがね。

1/6 10:55

権現森北峰の三角点312m。下りは滑るのでおっかなびっくり。

1/6 11:16

活牛寺に下りました。ここからもう少し吉成方向へ歩きます。

撮影機器：

TG-3 OLYMPUS IMAGING CORP.

DC-G9 Panasonic

感想

yonejiy

今年の正月は雪の降る日が多かったのと、久しぶりに帰ってきた息子との家族団らんで出不精になり、ようやく天気の良くなったこの日、スタートは酒造りの神様をまつる神社と眺望が眺められる里山、権現森へ。
正月太りの体に少し息を弾ませながら、国見橋から登り、いったん葛岡口へ下山。表参道から登り返す変則コース。
少し厳かな気分で松尾神社に詣でた後はお待ちかね、見晴台からの眺望。空気が澄み風もないせいか、山々が雲に隠れることもなく、スッキリとした白い姿を見せてくれた。この素晴らしい眺めをゆっくり独り占め。
最初の山行は上出来大満足だった。