記録ID: 3894127
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無雪期ピークハント/縦走
赤城・榛名・荒船
黒瀧山【緊張感&展望を満喫した新年初登り】
2022年01月06日(木) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 4.8km
- 登り
- 527m
- 下り
- 521m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:03
- 休憩
- 1:02
- 合計
- 4:05
<不動寺登山口〜見晴台>
駐車場から車道を5分程登ると不動寺に到着。山麓を見下ろす山寺にふさわしい鐘楼に目を奪われる。わずかな登りで三叉路、右→「荒船山」、左→「六車」とあるが、フォローするかのように「観音岩」の小さな標識も有る。この先から「馬の背」が始まり、いきなり10m程の鉄梯子がお出迎え。傾斜は緩いものの久しぶりの高度感と冷たい鉄の感触に身が引き締まる。ここはほんの序の口、ここから戸隠山の「蟻の戸渡」顔負けのヤセた岩稜通過(クサリ、鉄梯子)が待っていた。この日は雪がわずかに残っている程度だったが、風が強い日や全面積雪に覆われると、熟達者以外は通過が困難になると思われる。
<見晴台〜観音岩ピストン〜鷹巣山>
緊張感から解放され緩やかな稜線を進むと小さな岩場になっている見晴台に到着。ここで小休止の後、本日の最高地点である観音岩を目指す。観音岩頂上からは曇り空ながら視界がきいて半年前に登った鹿岳や妙義山方面も確認出来た。ここで、県内から来られた方(M氏)と撮影交換、話が進むうちに同い年とわかりました。同じ時代を生き、同じ山で、こうして登頂の喜びを分かち合えることに喜びと共感を感じました。その後、九十九谷分岐へ戻り、鷹ノ巣山を目指す。途中、尾根から見下ろす九十九谷の景観に足を止め予定外の撮影タイム。
<鷹巣山〜九十九谷登山口〜不動寺登山口>
九十九谷登山口分岐から鷹巣山へは登り4分、下り2分のオマケのピークハント。九十九谷登山口までは暗い杉林を抜けると舗装道路に飛び出した。少しだけ上底瀬側に車道を歩き、登山者駐車場脇で2回目の大休止でエネ補給。再び車道歩きを経由し、途中から再び一緒になったM氏さんと山談義を交えて歩き無事、不動寺の駐車場へ帰着した。
駐車場から車道を5分程登ると不動寺に到着。山麓を見下ろす山寺にふさわしい鐘楼に目を奪われる。わずかな登りで三叉路、右→「荒船山」、左→「六車」とあるが、フォローするかのように「観音岩」の小さな標識も有る。この先から「馬の背」が始まり、いきなり10m程の鉄梯子がお出迎え。傾斜は緩いものの久しぶりの高度感と冷たい鉄の感触に身が引き締まる。ここはほんの序の口、ここから戸隠山の「蟻の戸渡」顔負けのヤセた岩稜通過(クサリ、鉄梯子)が待っていた。この日は雪がわずかに残っている程度だったが、風が強い日や全面積雪に覆われると、熟達者以外は通過が困難になると思われる。
<見晴台〜観音岩ピストン〜鷹巣山>
緊張感から解放され緩やかな稜線を進むと小さな岩場になっている見晴台に到着。ここで小休止の後、本日の最高地点である観音岩を目指す。観音岩頂上からは曇り空ながら視界がきいて半年前に登った鹿岳や妙義山方面も確認出来た。ここで、県内から来られた方(M氏)と撮影交換、話が進むうちに同い年とわかりました。同じ時代を生き、同じ山で、こうして登頂の喜びを分かち合えることに喜びと共感を感じました。その後、九十九谷分岐へ戻り、鷹ノ巣山を目指す。途中、尾根から見下ろす九十九谷の景観に足を止め予定外の撮影タイム。
<鷹巣山〜九十九谷登山口〜不動寺登山口>
九十九谷登山口分岐から鷹巣山へは登り4分、下り2分のオマケのピークハント。九十九谷登山口までは暗い杉林を抜けると舗装道路に飛び出した。少しだけ上底瀬側に車道を歩き、登山者駐車場脇で2回目の大休止でエネ補給。再び車道歩きを経由し、途中から再び一緒になったM氏さんと山談義を交えて歩き無事、不動寺の駐車場へ帰着した。
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
「道の駅 オアシスなんもく」→登山届提出箱設置 |
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