一人登山 小楢山

2022年01月07日(金) [日帰り]

• GPS: 03:34
• 距離: 10.4km
• 登り: 968m
• 下り: 962m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:20
• 休憩: 0:14
• 合計: 3:34

距離 10.4km 登り 968m 下り 968m

11:38 フフ小楢山登山者駐車場
12:31 母恋し道登山道入口
13:24 小楢峠
13:38 13:46 小楢山
13:55 13:59 小楢峠
14:29 14:30 母恋し道登山道入口
15:10 15:11 フフ小楢山登山者駐車場
15:12 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

「フフ」←今はやってない。の先の登山者用駐車場に駐車。
林道入り口すぐの駐車場の手前にも駐車場があり、そこにトイレあります。そこそこ綺麗でペーパーもありましたが、電気はつかないみたいです。

コース状況／危険箇所等

雪もなく安全に登山できる。が、車道の方が凍っていて下山時アイスバーンになっているのに気づかず転んだ・・。林道が一番大変だった。長いし滑るし・・。

獣よけの柵から先も車で入れます。以前は四駆じゃなかったので最後まで車で上がることは断念しましたが。（一度目はこれ以上行って大丈夫かと不安になり途中で停めた、二回目は雪がうっすら道路にあってノーマルタイヤだったので滑って上がれず途中で停めた）
以前行ってから大分たっていたので、今でも獣よけの柵の先から車でも行けるのかよくわからず、他の方のレコを見たら車で登山道入り口まで上がってきたという人がいた、というのを見つけ車で上がろうとしましたが、柵のすぐ先がすでにボコボコの道で不安になり、結局駐車場から歩きました。歩いてみて、4駆でスタッドレスなら行けると思うけど落石が多いので車を傷つける恐れがあるのと、半分位までは未舗装道路でボコボコの悪路。半分過ぎれば舗装路なので安心という感じ。

写真

1/7 11:32

獣よけの柵のすぐ側の駐車場。11:30で一台もいない。誰も登っていないらしい。ここにはトイレはない。

1/7 15:16

帰る途中で気づいたトイレ。ちゃんと使えたしペーパーもある。

1/7 15:17

林道入り口の駐車場の手前にも駐車場があり、そこにトイレがあった。ここはトイレ横の駐車場。

1/7 11:32

獣よけの柵を開けて車で行こうと思ったけど不安になりやめて歩いていくことにした。

1/7 11:33

開けたら閉める。

1/7 11:39

林道は雪が。獣の足跡。

1/7 11:45

けっこうな悪路。もっとひどい状態の所も。軽じゃなくても通れるけど四駆じゃないと無理。

1/7 12:06

1/7 12:07

林道の雪。一か所アイスバーンになってて転んだ・・。

1/7 12:19

この林道がけっこうな急登で長い。

1/7 12:21

父恋し道の入り口。時間がないので母恋し道を往復することにした。

1/7 12:26

車道に出た。勇気と運転技術があればここまで車で上がれる。

1/7 12:27

この辺に車を停められる。

1/7 12:28

広場の向かいに母恋し路入り口。

1/7 12:41

けっこう急登。こんなだったかな？

1/7 13:01

お地蔵さまと大きな岩。

1/7 13:09

雪はないけど急登できつい〜

1/7 13:18

登山道は歩きやすい。危険な所もない。

1/7 13:20

分岐まできた。

1/7 13:20

父恋し路方面。

1/7 13:21

山頂を目指す。

1/7 13:26

雪はうっすら。何もつけなくても大丈夫。

1/7 13:31

山頂見えた。

1/7 13:32

小楢山山頂！

1/7 13:32

雨が降っても濡れないね。

1/7 13:33

頂上。

1/7 13:33

いい天気〜

1/7 13:33

富士山も町もよく見える。この景色が見たくて頑張った！

1/7 13:36

富士山。

1/7 13:34

アップで。

1/7 13:34

南アルプス。

1/7 13:34

南アルプス。

1/7 13:34

小楢山の山頂はその雰囲気もすごくいい。なのに誰もいない。今度は時間に余裕を持って来よ〜すっごくいい所！

撮影機器：

Canon PowerShot SX620 HS Canon

感想

satotyan

キャンプ後、小楢山へ。10時頃には着きたいと思っていたのに、のんびりしすぎてキャンプ場を出たのが10時過ぎ。小楢山登山出発が11:30を回ってしまった。

車で登山道入り口まで行こうと思ってたが、いきなりの悪路にビビッてやっぱり歩いて行こうと思って駐車場に車を置く。
出発が遅かったので16時までには戻れるようにいつもよりハイペースで、行きの父恋し路を諦め母恋し路往復で行くことに。

小楢山は山頂からの景色と、山頂の雰囲気がとってもよかったのが印象に残っていてまた行きたいと思っていたので、あの景色を見るために、と必死で登った。
やっぱりよかった〜そして誰もいなかった。以前行った時も登山者は少なかった。こんなに景色がいいのに何で？と思ってしまいます。
すごくお勧めの山です！

今回は時間に追われてゆっくりできなかったけど、次回は時間に余裕を持って、山頂で富士山見ながらご飯食べたいです。