有度山（日本平）

2022年01月08日(土) [日帰り]

• GPS: 05:28
• 距離: 10.9km
• 登り: 412m
• 下り: 406m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:17
• 休憩: 2:08
• 合計: 5:25

8:55 船越公園駐車場
9:30 9:30 草薙馬走分岐
9:57 9:59 三叉路：日本平・草薙分岐
10:25 12:25 日本平夢テラス・山頂広場周辺散策
12:45 12:51 有度山
13:55 13:55 草薙馬走分岐
14:20 船越公園駐車場

コース状況／危険箇所等

船越提公園〜日本平迄、距離は長いが、舗装路1／3、土道2／3程度でハイキング、いや散歩気分で歩けます。
標識はいたるところにあり、スニーカーで歩いている方も見えます。
日本平は山頂まで車で来られるので、いわゆる観光客がほとんどです。

写真

1/8 8:47

船越提公園P
開門時刻8:30に1分過ぎに到着
勘違いして一番奥に到着
2〜3台ちらほら

1/8 8:58

階段上りでスタート
この上にも、同様な階段上りあり

1/8 9:03

Motaさんの情報では振り向くと富士山
愛知は晴れていたのに静岡に入ると曇り
悪い予感、本日雲の中

1/8 9:09

広い公園の端の道を歩いて、一番奥に日本平への道

1/8 9:29

30分ほど歩いて階段を上り歩道橋を渡ってようやく登山道（ハイキング道）

ハイキング道はこんな感じ
急なところは左上・右下2箇所のみ
後はいわゆる散歩道

1/8 9:57

突き当り三叉路、左日本平へ

1/8 13:23

道は舗装路になり、しばらく行くと立派な日本平ホテル

1/8 11:29

日本平公園案内図
山頂が広く見所が多そう
Motaさんの歩いたルートを参考に、どういったルートで歩くかチェック

1/8 10:18

日本平山頂広場
でっかい案内石碑

1/8 10:24

日本平夢テラス
設計は有名な隈研吾氏

1/8 10:26

夢テラス内部
神話伝説、日本平、久能山の成り立ち、由来などパネルとビデオで案内

1/8 10:28

日本平が海底から何万年かけて隆起したかを案内
有度山、久能山の絶壁の成り立ちも

1/8 10:45

一方通行⇒3階から展望回廊へ
ほとんど曇りで遠くは見えず
残念😢😭😷

1/8 10:57

西方面：花沢山・高草山・満願峰

1/8 10:57

西北西方面：高山・八高山・菩提山・高尾山・高根山
この画像の右：南ア深南部は雲の中

1/8 10:42

北北西方面：竜爪山（文殊岳・薬師岳）・真富士山以北は雲の中
やや左奥：白い山の南アは雲の中（残念😭）

1/8 10:42

北北東方面：高ドッキョウ・毛無山塊・浜石岳・大丸山・金丸山
大丸山・金丸山後ろにそびえる筈の富士山も見えず（無茶苦茶残念😭）

1/8 10:50

展望回廊東端に吟望台
日本平の最高点（299m）

1/8 10:53

この後向かう本日の目的：有度山

1/8 10:59

日本平ロープウェイ乗場

1/8 11:23

昨年末行った久能山
山頂東側は絶壁

1/8 11:24

ちゃっきりぶし民謡

1/8 11:25

日本平水祝神社

1/8 11:41

夢テラス全貌
流石隈研吾氏、立派な建築物です

1/8 12:02

山頂広場
富士の頭が顔を出し始めました
景色を楽しみながら昼食

1/8 12:05

ゆっくり食事、30分ぐらいでこんな感じ
冠雪部分より下は薄い雲・霞に覆われる
まるで宙に浮いているような幽玄の世界・幻想的な富士山

1/8 12:24

東展望台

1/8 12:19

三保の松原と清水港の向こうにそびえる富士山・愛鷹山塊

1/8 13:01

清水日本平パークウェイを少し下って有度山登山口

1/8 12:43

整備されていない登山道

有度山山頂（307m）

1/8 12:46

隣に鍾秀台
すぐ先は絶壁、少し覗いてみたがまさに絶壁

1/8 12:57

戻るとき廃墟2棟に気づく
1棟は窯場

1/8 14:23

同じ道を歩いて14時20分頃船越提公園P
祭日につき、ほぼ満車状態（若い家族連れが多い）
天気が予想外に悪く、遠くの山は見えず残念でしたが、一時的にしろ幻想的な富士山が見え、まあなんとか合格😄😍🤩

撮影機器：

PowerShot SX720 HS CANON

感想

miasai

年の初めは有度山（日本平）に行ってきました。
相方の体調が万全でない事、富士山でも拝んで来ようと決めました。
偶然ですが、この日山とも大先輩Motaさんは南紀へ行きました。
彼は天気情報を読む力が大です、大体彼が行く日は晴れです。
静岡県の天気予報も良かったですが、前夜NHKの天気予報で午前中は雲の可能性、午後には良くなりそうだと話していました。
天気予報は気象庁、日本気象協会両方見ますが、全体の状況は気象庁、市町村別は日本気象協会を見ます。
食い違う時は気象庁を重視します。
案の定愛知県の空には雲がありませんでしたが、静岡に入ると空は雲、天気の回復を期待して歩き始めました。
道はとにかく歩き易く、散歩道でした。
山頂の夢テラス・展望回廊はなかなか良いし、山頂広場は広々として雰囲気よし、そして富士山が一時的にしろ、拝むことができました。
山頂でカップヌードルを食べていた時、Motaさんから電話コール、南紀は最高の天気とか、そうか南紀の読みは当たったけど、静岡の天気とは別、納得しました。
ということで、富士山の初拝みはでき、今年の初山行は曇りのち晴れで良しとします。

コメント

モタ

何とか富士山が見えて合格でしたね。宙に浮いた富士山は 普通なかなか見られない姿で いいではないですか。
私が行ったときのように夢テラスがお休みででなくてよかったですね。

仁べえ

Motaさん
浮いた富士山もなかなかいい景色でした。
夢テラスは観光客目当てですネ。
展望回路に設置されている山座同定パネルは、南ア深南部などの表示がなく、我々にはちょっと残念でした。