大渚山BC(大草連)
- GPS
- 04:31
- 距離
- 6.7km
- 登り
- 788m
- 下り
- 817m
コースタイム
- 山行
- 4:31
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 4:31
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
大渚山にフルハイクで行ってきました。
去年の阿寺山でフルハイクのBCが楽しすぎたので熱望していた。
今年は積雪も多く木が埋まっていて、さらに当日は快晴という好運なコンディションに恵まれて行くことができました!
やっぱりフルハイクは登ってる過程も楽しいし、冒険感あって楽しい。またやりたい。
今回は急登部分のトレースがありましたが、地図読みとルート判断力、トレースない場合にイケてるトレース作るとか、滑る斜面と雪崩地形の把握など考えながら登れるようにならねばと改めて思いました。
山頂付近はやや急斜面ですが、全体的にそんな木が濃くなかった気がします。
2日目は大渚山(大草連)へ。
山スキールート212にある、950上の尾根を登る予定であったが、林道上に続く先行者トレースを頂戴し、ひとつ奥の尾根からハイクした。トレースがあったから勿論ではあるが、等高線からもこちらの方が登りやすかったと考える(個人的見解)。林道はこの奥にも続くが、谷状の雪崩地形になっているため、ここより先からハイクするのは得策ではないと考える(個人的見解)。
数年前に大渚山を訪れたリーダー曰く、ノートレースでは1366上の急登ラッセルが大変だったそう。今回は先行者が蛇行した登りやすいラインを作ってくれており、大変登りやすかった。
当日の天気について、過去数日と比べ気温上昇、午前は太陽も出ていたこともあり、雪はやや重ため。複数のスノーボールも観察された。稜線を超えた北斜面では、風がやや強い(雪の状態は未確認)。同じ山でも斜面によって状況が全然異なることを実感。全体的に年末年始にあった降雪により、例年より早くまとまった積雪がある様子だが、一部ホール(下に水が流れているのか?)や林道付近ではブッシュが出ていた。
滑走に関して、1366まではやや斜面が急ではあるが、その下〜林道までのツリーランは程よい斜度で気持ち良く滑走できた。しかしまだ深い非圧雪上を滑るには練習が必要と痛感した。
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