厳冬期乗鞍岳(お久し振りだよ乗鞍さん)


- GPS
- 08:17
- 距離
- 12.5km
- 登り
- 1,423m
- 下り
- 1,297m
コースタイム
8:20 ツアーコース入口
9:30 5番標識
10:10 位ヶ原
10:50 肩ノ小屋口
(小休止)
12:10 朝日岳山頂直下
12:45 剣が峰
13:00 剣が峰、蚕玉岳中間コルからドロップイン
13:40 位ヶ原
(途中で遅い昼食)
14:50 スキー場トップ
15:10 休暇村
天候 | 晴れ(山頂稜線は激風) 休暇村ハイクアップ開始時マイナス12℃ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
そして、相変わらずそこからハイクを開始 |
コース状況/ 危険箇所等 |
道路の状況は、真冬装備必須です。 下山後の温泉は、いつもの「湯けむり館」に寄る。 昨年春に改装されて以前の向かい側に建て直された。 綺麗になったが、前よりも露天風呂が小さくなり、ちょっとがっかり。 休憩室等も含め全体的にスケールダウンした気がする。 |
写真
感想
今シーズン2度目の山滑走で、乗鞍さんは約半年ぶりにご対面。
正月休みの1月3〜5日の中で一番天気の良さそうな日を選んで3日にしましたが、これが正解でした!
久し振りの本格的な山滑走なので、体力の確認も兼ねてましたが、結構グロッキーぎみ・・・。
ツアーコースの積雪量も今後は全く気になることもないと思います。
(但し、1ヶ所6〜5番標識に掛けて?の下り1ヶ所で窪みがあるので、みなさん注意してくださいね)
肩ノ小屋口から上は風が強くシュカブラも結構あったが、それほど困ることはありませんでした。
しかし、肩ノ小屋口から肩ノ小屋までのルートは春先と比べて雪の吹き溜まりが多いのか、大きく波を打っていたので朝日岳、蚕玉岳間を直登するコースを取ったが、テカテカのクラスト斜面でアイゼンに履き替えるところが見つけられず、遅れて時間が掛ってしまい、朝日岳直下までは断トツで登頂一番乗りと見込んでいたがお二人に抜かれ3番手になってしまった。ガックリ・・・。
天気は良かったが、山頂直下から稜線にかけてかなりの強風で厳しい!
油断していると体を持っていかれそうだ。
でも厳冬期ならこれでも良しとしなければ。
大雪渓のハイマツ帯も強風により雪が飛ばされていた気がする。
この日の乗鞍さん登頂者は、自分が滑走する前までに登って来る人が一人いたのみであったとので、多分4人だっただろう。以外に少ない気がしたが、どうなんだろうか。
滑走面の雪質は、そこそこ上等で、思わず雄たけびが出てしまう!
パウダーではないけれども、乾燥したふかふか雪で滑りやすい。
さすが、春山とは違いますね〜。
風は強かったものの、雲もそれほどなく、北アルプス、南アルプス、南の御嶽さん、西の白山と360度の絶景も堪能でき、非常に満足。
今シーズン何回来れますでしょうか。今シーズンもよろしく乗鞍さん!
尚、GPSは、あまりの寒さで度々機能が停止していたため、途切れ途切れになっているかもしれませんが、ご了承を。
こんにちは
山頂からの下り、落としものクトーを伺い、
また肩の小屋口WC前でお会いした者です。
間違ってたらゴメンなさい。
グッドタイミングで登頂&ダウンヒルに
なりましたね。私も蚕玉岳のコルから滑りたかった。
登頂者が少ないのはほとんどの方が滑り狙いだからでしょう。多くは滑り台へ向かっていきました。
でも硬派なら剣ヶ峰や朝日岳からですね。
またお会いしましょう。
確かにお会いした者で間違いありません。わざわざコメントありがとうございます。
この日は、世間的に正月休みの中でも天気が良さそうな日だったので、もっとたくさんの方がいるかと思っていましたが、以外にも少なかったので、拍子抜けした感じでした。
また、今ごろの時期は、頂上まで行きたくても気象条件が厳しいころなので、チャンスは少ないと思うので、登れる時に登っておきたいものです。
なので、次は私も摩利支天や富士見、高天ヶ原へ行くつもりではおります。
是非またお会いしましょう
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