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Yamareco

記録ID: 3903762
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥武蔵

【東京里山100選】(大仁田山)・雲ノ峰・長久保山・黒山・棒ノ折山(上赤工〜上赤沢〜さわらびの湯)

2022年01月09日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:23
距離
16.8km
登り
1,241m
下り
1,150m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:09
休憩
1:14
合計
8:23
8:29
34
上赤工バス停
9:03
9:04
58
10:02
10:05
5
10:10
10:10
7
10:17
10:18
19
10:37
10:38
7
10:45
10:46
17
11:03
11:04
16
11:20
11:26
59
12:25
13:06
31
13:37
13:37
17
13:54
13:55
24
14:19
14:19
19
14:38
14:56
11
15:07
15:07
18
15:25
15:25
81
16:52
ノーラ名栗・さわらびの湯バス停
■所要時間:8時間23分
■歩行時間:462分
■距離:16.8km
■累積標高差:+1365m,-1275m
■行程量:33.6+27.3+12.75=73.65P(36.825EK)(★★★)
■ラップタイム:6.27分/P, +359m/h(マイペース登高能力:ランク掘
■脚力:4.78EK/h, 9.56P/h
■エネルギー定数:462x0.03+1.365x10+1.275x0.6+16.8x0.3=33.315
■山のグレーディング:4B
■消費カロリー:33.315x(79.5+(10.7+8.7)/2)=2,972kcal
※各指標の詳細は、個人プロフィールで説明。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
(行き)飯能まで西武鉄道、飯能駅北口から上赤工まで国際興業バス(420円)上赤沢で下車するつもりが、手前の上赤工で間違えて下車。
(帰り)ノーラ名栗・さわらびの湯から飯能駅北口まで国際興業バス(円)飯能から西武鉄道。
コース状況/
危険箇所等
■稜線の上には標識類が多く設置されています。倒木も撤去されたようです。
■あまり歩く人がいないのか(東京里山100選ねらいの人か、トレイルランナーか)、静かな尾根歩きが楽しめます。
■大仁田山から小沢峠までは、アップダウンの多い道が続きます。
■棒の折山の山頂直下や、岩茸石から河又に下る尾根は、木の根の多い道が続きます。
その他周辺情報 ■埼玉県飯能市の山間部に、「奥武蔵ロングトレイル105K」ができたようです。
https://www.facebook.com/okumusashilongtrail105k/
8時25分に、間違えて上赤工のバス停で下車してしまいました。
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8時25分に、間違えて上赤工のバス停で下車してしまいました。
35分歩いて、上赤沢のバス停に到着。
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35分歩いて、上赤沢のバス停に到着。
赤沢橋を渡ったところに、大仁田山の登山口があります。
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赤沢橋を渡ったところに、大仁田山の登山口があります。
大仁田山の案内標識
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大仁田山の案内標識
緩い坂が多いですが、きつい坂もあります。
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緩い坂が多いですが、きつい坂もあります。
大仁田山の山頂に到着。
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大仁田山の山頂に到着。
三角点とベンチがあります。
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三角点とベンチがあります。
東京の遠望
都県境の道に出ました。
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都県境の道に出ました。
奥武蔵ロングトレイル105Kの標識が立っています。
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奥武蔵ロングトレイル105Kの標識が立っています。
小沢峠方面は真ん中の道を行きます。
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小沢峠方面は真ん中の道を行きます。
ピークを登り下りする道です。
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ピークを登り下りする道です。
大峰山のピークに到着。
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大峰山のピークに到着。
またまた急坂
この看板が道沿いに立っています。
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この看板が道沿いに立っています。
雲ノ峰に到着。
久万峠に下りてきました。
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久万峠に下りてきました。
再び登りの道。
久万峠から小沢峠の間は、並行して林道が走っています。
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久万峠から小沢峠の間は、並行して林道が走っています。
この奥に道がついています。
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この奥に道がついています。
階段を上がって坂を登ります。
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階段を上がって坂を登ります。
ここは左に道がついています。
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ここは左に道がついています。
小沢峠の広場が見えてきました。
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小沢峠の広場が見えてきました。
小沢峠に到着。
稜線を登る途中にあった祠。
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稜線を登る途中にあった祠。
少しだけ眺望があります。
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少しだけ眺望があります。
長久保山の山頂に到着。林に囲まれて眺望はありません。
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長久保山の山頂に到着。林に囲まれて眺望はありません。
長久保山の標識。この後も、棒の折山までずっと奥武蔵ロングトレイル105Kをたどります。
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長久保山の標識。この後も、棒の折山までずっと奥武蔵ロングトレイル105Kをたどります。
長久保山でお昼休憩をとります。今日はあんかけうどんにします。うどん、切餅2個、油揚げ、ネギ、しょうが、片栗粉を溶いたもの。ヒガシマルうどんスープ。
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長久保山でお昼休憩をとります。今日はあんかけうどんにします。うどん、切餅2個、油揚げ、ネギ、しょうが、片栗粉を溶いたもの。ヒガシマルうどんスープ。
いただきます。
林の中の広い道。
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林の中の広い道。
ベンチが置いてありました。
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ベンチが置いてありました。
棒の折山が見えてきました。
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棒の折山が見えてきました。
林道は通らずに、真中の道を行きます。
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林道は通らずに、真中の道を行きます。
黒山の手前。
大きな岩が目立つようになりました。
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大きな岩が目立つようになりました。
あともうすこし。
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あともうすこし。
黒山の山頂に到着。黒山は、東京里山100選だけでなく、多摩100山、多摩百山にも選定されています。以前に、棒の折山から御嶽駅に縦走した時に立ち寄ったことがあります。
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黒山の山頂に到着。黒山は、東京里山100選だけでなく、多摩100山、多摩百山にも選定されています。以前に、棒の折山から御嶽駅に縦走した時に立ち寄ったことがあります。
山頂の広場
高水三山・御嶽駅方面の道が分岐しています。
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高水三山・御嶽駅方面の道が分岐しています。
遠くに川苔山と蕎麦粒山
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遠くに川苔山と蕎麦粒山
ゴンジリ峠に到着。
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ゴンジリ峠に到着。
棒の折山(棒の峰)の山頂に到着。東京里山100選のみならず、多摩100山、多摩百山にも選ばれています。
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棒の折山(棒の峰)の山頂に到着。東京里山100選のみならず、多摩100山、多摩百山にも選ばれています。
筑波山が霞んで見えます。
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筑波山が霞んで見えます。
武甲山と武川岳
手前が伊豆ヶ岳で奥が丸山。
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手前が伊豆ヶ岳で奥が丸山。
山頂の東屋で、一服休憩します。
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山頂の東屋で、一服休憩します。
東屋からの眺め。
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東屋からの眺め。
東京方面。かなり霞んでしまいました。
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東京方面。かなり霞んでしまいました。
遠くに雪を被った日光連山が霞んで見えます。
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遠くに雪を被った日光連山が霞んで見えます。
堂平山の向こうに雪を被った日光連山。
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堂平山の向こうに雪を被った日光連山。
ゴンジリ峠から下山します。
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ゴンジリ峠から下山します。
岩茸石。後ろに回り込んで、尾根伝いに下りて行きます。
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岩茸石。後ろに回り込んで、尾根伝いに下りて行きます。
林道が横切ります。
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林道が横切ります。
下るだけでなく、平坦な道や登り坂もあります。
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下るだけでなく、平坦な道や登り坂もあります。
下のダム湖が見えています。
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下のダム湖が見えています。
林道に下ります。急坂だった所に階段の整備がされていました。
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林道に下ります。急坂だった所に階段の整備がされていました。
林道に下ります。
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林道に下ります。
麓に下りてきました。
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麓に下りてきました。
登山口に到着。
さわらびの湯は、まだ営業中でした。
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さわらびの湯は、まだ営業中でした。
ノーラ名栗・さわらびの湯バス停。遅くならないように帰ります。
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ノーラ名栗・さわらびの湯バス停。遅くならないように帰ります。

装備

個人装備
ザック ザックカバー ヘッドライト 携帯ラジオ 予備電池(単3単4) 替えメガネ 細引き3mmX10m 折り畳み傘 スパッツ タオル 手袋 雨具上下 ツエルト 洗濯ハサミ4本 敷物用シート 携帯トイレ サムスプリント 三角巾 レスキューシート ガーゼ ハサミ 付箋 テーピングテープ バンドエイド 消毒薬 綿棒 救急用手袋 ストック2本 武器セット 財布 保険カード 携帯電話 モバイルバッテリー マスク 消毒用ジェル 飲料1L 非常用水0.5L お湯0.75L テルモス 食料 下着の着替え

感想

東京里山100選で登り残している雲ノ峰、長久保山に登るのと併せて、大仁田山、黒山、棒ノ折山(棒ノ峰)にも登りました。

スタート早々にアホなことをしてしまいました。大仁田山の登山口の最寄りのバス停は「上赤沢」ですが、間違えて、手前の「上赤工」でバスを下りてしまいました。バスだと5分しかかからないところを35分歩きました。おまけに、30分後に飯能駅を出発した後続のバスにも抜かされました。

登山口には30分以上遅れての到着でしたが、気を取り直して登りました。

上の稜線に上がると、「奥武蔵ロングトレイル105K」という標識が、棒ノ折山まで続いていました。併せて、成木尾根の標識、黒山→、安楽寺→の標識が頻繁に出てきました。

黒山までの区間は静かな尾根でしたが、結構歩いておられる方もいるようでした。

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