見行山 〜南信からの帰りにぶらっと〜 [岐阜県 八百津町 福地]

2022年01月10日(月) [日帰り]

• GPS: 01:39
• 距離: 3.1km
• 登り: 326m
• 下り: 321m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:03
• 休憩: 0:32
• 合計: 1:35

距離 3.1km 登り 326m 下り 328m

8:15 福地いろどりむら
8:46 9:18 見行山
9:47 福地いろどりむら
9:50 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

見行山登山者駐車場に停める。

コース状況／危険箇所等

特になし。

写真

1/10 8:10

立派な見行山登山者駐車場に停めて出発する。

1/10 8:11

登山道は道を挟んだ向かい側からみたいだ。
にしても犬が放し飼いだ。

1/10 8:11

ここを下るようにあの犬に案内された。

1/10 8:13

ここは間違い。

1/10 8:16

この小屋の方に行くのが正解。

1/10 8:19

手作りで作った道がまた良いですね。

1/10 8:21

結局県道に出た。
これを←に行きます。

1/10 8:22

そしてこれを→に折れます。

1/10 8:22

ここから本格的な登山口です。
ゾロ目が好きなのかな？

1/10 8:25

しっかり整備されてるから歩きやすい♫

1/10 8:28

トラバースの圧巻ストレート。

1/10 8:30

どんどん登ります。

1/10 8:32

お、これは！
パチスロなら大当たりってやつですね！

1/10 8:35

802m　
ここは休憩場らしい。

1/10 8:35

そこからの景色です。
恵那方面だから、あれは屏風山ですね。

1/10 8:36

更に先に進みます。

1/10 8:41

段々雰囲気も良くなってきましたね。

1/10 8:43

なんか日本庭園みたくなったぞ。

1/10 8:43

なんか開けたぞ！
まさかあの先が山頂かな？

1/10 8:45

やはり山頂でしたね。

1/10 8:47

ほぼ360℃の景色。
正面には阿寺山地に身を包む御嶽山。

1/10 8:48

ちょっと分かりづらいが、左に別山、白山。
その手前に川上岳と位山。

1/10 8:49

納古山に高賀三山

1/10 8:49

鳩吹山に各務原アルプス。

1/10 8:50

正面には大きく見える笠置山。

1/10 8:56

とりあえず記念撮影♫

1/10 9:00

奥三界岳に中央アルプス。

1/10 9:14

ここにも標高の表札あったけど、流石にゾロ目ってわけにはいかないよね(笑)

1/10 9:16

北斜面だけ雪道を味わいます。

1/10 9:21

さて、きた道を戻れだけじゃ物足りないのでこれを→に行きます。

1/10 9:22

尾根道でとりあえず不安はない。

1/10 9:26

フカフカの落ち葉の中を気持よく進みます。
そしてこれを←に行きます。

1/10 9:32

トラバースを進むもこれでは失敗。
しかも戻るときに倒木につまずいてケガした。

1/10 9:35

再び尾根に戻ります。

1/10 9:38

谷へと下りていきます。

1/10 9:39

これを進めば県道に出そうだな。

1/10 9:40

県道は見えているが、→に道があったので行ってみる。

1/10 9:42

ここを下ることになります。

1/10 9:44

なんとか県道に下り立ちましたが、さっきの転倒で登山靴がビリビリに破れた。

1/10 9:47

おしまい。

撮影機器：

SHV46 SHARP

感想

かづたん

南信からの帰り、途中の道の駅『らっせいみさと』で車中泊した。
あの付近だったら屏風山に登ればよかったのだが、どうも気乗りせずに八百津町方面に車を走らせて見行山へちょいハイキングすることにした。

旧福地村ということで、標高600mに集落がある村な訳だが、市街地からかなり遠い高台なので生活は大変そうだ。

その村に見行山の登山者駐車場が設けられており、綺麗なトイレまで完備されている。
そして何処かの放し飼いの飼い犬が道案内してくれるかの如く沢に下りる階段を下る。

そこから犬は居なくなり、遊歩道みたいな道を歩き通すと県道に出て、それを跨いで登山道に入る。
登山道開業者はどうもゾロ目が好きみたいで『666m』とかそんな標高表札が目立つ。

歩きやす過ぎる登山道は勾配も緩やかで足にも優しくどんどん登れる。
植林を抜けると日本庭園みたいな雰囲気の中歩けるのも魅力だ。

僅か30分で山頂に立てるのも魅力で、そこからの景色もかなり良いものだ。
中央アルプス、御嶽山と阿寺山地はもちろん、白山から両白山地など見たい山は大体見れる感じだ。

そのままピストンで下山しても良いのだが、ヤマレコのちょっとした足跡が別の尾根に向かってたので、そちらに行くことにした。

だが、この選択が災いしたのか赤テープをなぞって行くとトラバースに案内され、その先は結局元の登山道に戻っしまうとのことで、引き返そうとしたら、倒木に足を持ってかれて派手に転んだ。
全治一週間のケガと登山靴もビリビリに破れてしまった。

とりあえず西側に歩けそうな谷を見つけたので、適当に下っていくと県道は直ぐだった。
というわけで、こんな簡単な山でケガをするということで無事ではない下山をしました。

まぁ、無駄なことには足を突っ込むなと言う良い例だったんじゃないだろうか？
良い山だったのは間違いなく、何度でも登りたい山だった。

登山靴は帰りに関の靴流通センターで新しい登山靴を買いました。