湯ノ丸山〜烏帽子岳 青空スノーシューハイク

2022年01月10日(月) [日帰り]

• GPS: 05:22
• 距離: 8.9km
• 登り: 678m
• 下り: 678m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:38
• 休憩: 0:40
• 合計: 5:18

距離 8.9km 登り 680m 下り 678m

7:29 烏帽子岳登山口
7:30 地蔵峠駐車場
8:03 8:04 鐘分岐
8:44 8:54 湯ノ丸山
9:21 9:23 小梨平分岐
9:57 10:00 小烏帽子岳
10:42 10:52 烏帽子岳
11:13 小烏帽子岳
11:41 小梨平分岐
12:11 12:12 中分岐
12:21 12:29 臼窪湿原分岐
12:39 12:44 烏帽子岳登山口
12:47 ゴール地点

天候

快晴！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

地蔵峠の無料駐車場

コース状況／危険箇所等

トレースがしっかりあって、チェーンスパイクでも問題なく周回できます。下山はスノーシューで登山道から外れてモフモフ感を楽しみました。

写真

1/10 7:24

スタートはゲレンデを直登します。ちょうどリフトに沿っていく感じ。

1/10 7:36

登っていくと日差しが入り始めて暖かくなる。

1/10 7:59

ゲレンデを上り詰めたら平坦な尾根。この辺りは初夏にはレンゲツツジの群落がみられます。北のほうの展望。

1/10 8:00

1/10 8:17

空が青いです。なだらかな斜面で軽アイゼンがよく効いて気持ちいい。

1/10 8:25

下界は雲海の下。

1/10 8:25

桟敷山かな

1/10 8:37

湯の丸山の山頂まであと少し

1/10 8:43

湯の丸山到着

1/10 8:43

北アルプスが全部見える！

1/10 8:44

次に行く烏帽子岳の向こうに北アルプス南部

1/10 8:44

雲海の下の山はまるで海の底のよう。

1/10 8:44

1/10 8:44

扇沢のあたりの山々

1/10 8:44

白馬三山は真っ白

1/10 8:44

湯の丸山の山頂にはあまり積雪がありません

1/10 8:44

中央アルプス

1/10 8:45

1/10 8:45

八ヶ岳

1/10 8:45

1/10 8:45

長野と群馬の県境の山々

1/10 8:45

正面は横手山でしょうか。中腹に国道292が見えます。

1/10 8:45

四阿山と根子岳。今日はあっちも候補でした。

1/10 8:52

さて、向こうに見える烏帽子岳に向かいます。

1/10 8:53

1/10 9:11

間にあるコルから烏帽子を見上げる

1/10 9:15

ここは風の通り道で、わずかに霧氷がみられました。

1/10 9:15

1/10 9:17

このコルが分岐点で、帰りは湯の丸山を巻いていきます。

1/10 9:18

1/10 9:23

霧氷が映える青空。今日は風も穏やかで楽しいスノーハイクです。

1/10 9:23

1/10 9:33

烏帽子岳は直登せず斜面をトラバース気味に高度を上げています。

1/10 9:34

トレースもしっかりあって快適に歩いています。

1/10 9:44

稜線に乗り上げました。

1/10 9:52

子烏帽子岳に到着

1/10 9:52

ここからも北アルプスが大展望

1/10 9:52

向こうが烏帽子岳の本峰です

1/10 10:24

この辺が風をよけられて暖かいのでしばらくおやつ休憩。

1/10 10:31

1/10 10:36

奥秩父の山の向こうに富士山が浮かんで見える

1/10 10:37

東西篭ノ登山や黒斑山の向こうに浅間山。時々噴気が上がっていました。

1/10 10:38

1/10 10:38

根子岳の真っ白な斜面もスノーシューで歩くと楽しそう。次はあっちだな。

1/10 10:38

北信五岳も雪で真っ白。雪の飯縄山も再訪したいです。

1/10 10:38

1/10 10:38

白馬三山

1/10 10:38

鹿島槍から爺、スバリ、針ノ木あたり

1/10 10:38

一番手前が餓鬼岳から清水岳有明山につながる尾根。その奥が表銀座の燕からの尾根。さらに奥に白く裏銀座の真っ白な尾根。

1/10 10:38

穂高から焼岳の向こうに乗鞍、御嶽

1/10 10:38

中央アルプスかな

1/10 10:39

雲海に浮かぶ八ヶ岳

1/10 10:49

さて、展望も堪能したので下山します。あいかわらず北のほうは空が青い。

1/10 11:04

せっかく背負ってきたので…下山はスノーシュー装着

1/10 11:29

時々ショートカットを楽しみながらぺたんこぺたんこ音させて下山。

1/10 11:30

右下に夏道がありますが、ここはモフモフを楽しむ。

1/10 11:41

1/10 12:05

コルまで戻りましたここからは予定通り湯の丸山を巻いていきます。

1/10 12:09

この辺は好き勝手にトレースつけてます。

1/10 12:09

気持ちいいスノーシューハイク

1/10 12:09

1/10 12:11

湿原に出ました

1/10 12:11

しばらく進むとキャンプ場に出ます。そこからは舗装路歩きで駐車場へ。

撮影機器：

Canon PowerShot SX720 HS Canon

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック スノーシュー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ