野坂岳 山頂は360°の大展望

2022年01月10日(月) [日帰り]

• GPS: 03:50
• 距離: 7.7km
• 登り: 855m
• 下り: 843m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:09
• 休憩: 0:38
• 合計: 3:47

距離 7.7km 登り 856m 下り 855m

8:02 いこいの森第１駐車場
8:15 8:23 野坂岳登山口
8:51 橡の木地蔵（水場）
9:24 9:25 一の岳（道標）
9:48 二の岳（道標）
9:58 三の岳（道標）
10:07 野坂岳山頂避難小屋
10:09 10:33 野坂岳
10:37 野坂岳山頂避難小屋
10:41 三の岳（道標）
10:46 二の岳（道標）
10:57 10:58 一の岳（道標）
11:16 橡の木地蔵（水場）
11:36 11:40 野坂岳登山口
11:49 いこいの森第１駐車場

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

一番下の駐車場に駐めました。トイレはとてもきれいで快適。

コース状況／危険箇所等

最後の渡渉点をより上はすべて雪に覆われています。

写真

1/10 8:01

登山口まで1kmのところにある駐車場に駐めて出発。
アイゼンとわかんを持って行く。

1/10 8:06

少年自然の家を通過。

1/10 8:06

途中にあった案内板。

1/10 8:15

登山口に到着。
迷うことなくここでアイゼンを装着した。
これがちょっと失敗。階段のある渡渉点まで何度か雪が切れて、アイゼンの爪が丸くならないか気がかりだった。

1/10 8:46

やっと雪が繋がってきた。

1/10 8:50

階段のある渡渉点。

1/10 8:55

パラボラアンテナ。

1/10 8:55

ここから敦賀半島の西方ヶ岳が見える。
昨年11月に敦賀半島の3分の1程度を縦走したことを思い出した。

1/10 9:07

日も差してきて気持ちよい登山道が続く。

1/10 9:16

さらに進むと尾根全体がブナなどの落葉樹となり、明るい登山道となった。

1/10 9:21

快適快適！
雪道はしっかり踏み固められていてごぼることはない。

1/10 9:24

一の岳到着。でも山頂っぽくない。。。気にしない。

1/10 9:28

進む先に見える山は、二の岳、三の岳か？

1/10 9:44

途中でグローブを落としたことに気づき、探しに戻ってみると誰かが拾って木の枝にかけてくれた。感謝。

1/10 9:49

二の岳に到着。

1/10 9:59

三の岳に到着。

1/10 10:04

最後の登り。
山頂は寒そうなので、ここで一度脱いだウインドブレーカーを着込む。

1/10 10:07

山小屋到着。

1/10 10:08

野坂岳 (913m)到着。お疲れ様でした。360°の大展望です。
山頂は大雪原。そして誰もいません。

1/10 10:08

三角点は雪の下。タッチできましぇん。

1/10 10:12

野坂岳山頂を少し離れたところから。

1/10 10:11

左の大きいのが白山。手前に部子山。その右にちょこっと見えるのが荒島岳。

1/10 10:14

その南側に続く冠雪した山々。
伊吹山も見えたけどピンボケ写真ばっかりだった。ショック。

1/10 10:16

敦賀半島に乗っかる西方が岳と敦賀湾、敦賀の町並み。

1/10 10:36

山小屋の中に社があったので、お参りしました。
山頂から見える山の写真もいろいろ飾ってありました。
大展望を十分堪能したので下山開始です。

1/10 10:44

下山すると、次から次へと登山者が上がってきました。

1/10 10:55

景色を見ながら快適下山。

1/10 10:59

早足で下山したら途中でアイゼンの爪が雪に引っかかり大転倒してしまった。
周りに誰もいなかったでセーフ。

1/10 11:16

階段のある渡渉点で上流を撮影。

1/10 11:35

登山口到着。

1/10 11:39

またグローブを落としたことに気づき、探しに戻ってピックアップ。見つかってよかった。

1/10 11:49

駐車地に到着。お疲れさまでした。楽しかった。

撮影機器：

DMC-TZ40 Panasonic

感想

zaikun

　北陸は今日まで天気が良いが明日からしばらく悪天候が続く。そうだ、太平洋側にいこう！
　ということで、その途中の経路地登山として福井県の野坂岳に登りました。1000m弱の山ですが、日本海側からもたらされる雪が多く降り、雪山登山としても人気です。
　山頂は360°の大展望。知っている山は少なかったけど絶景には惚れ惚れし、最高に気持ちのよい登山ができました。ありがとうございました。